12月
1日,
2009年
Rubyに再挑戦です
と言うか、RubyonRailsを勉強しています。
Rubyはステップ数の少ない言語で、実に簡潔に記述が出来ますが、Webでの利用には結構たいへんでした。
そのRubyをベースしたRubyonRailsは実に良く出来ています、ノートPCにインストールしてみました。
Cでかなり苦労してシステムを作っていた時代がウソのようです・・・
11月
22日,
2009年
昨日のルート
写真はその軌跡です。
約300Kmです
GPSデータをGoogleMAPに取り込んで作図しています。
11月
16日,
2009年
一宮から日本平まで
写真は大きくなりますが、ご自身でもGoogleMAPで見る事が出来ます。
経路データは
ここからダウンロード
できます、FIREFOXで開いてください・・・・・
11月
12日,
2009年
GoogleMAP
地図にはマーキングは出来ますが、軌跡は作図する方法しかありません。
目的地を指し示すなら、マークで十分ですが、「このルートで来て下さい」のような指示は面倒です。
さらに、GoogleMAPはURLを送付する方法で、マイマップ登録がないと出来ません。
今回は、GoogleEarthのようにファイル単体で送る方法です、それも軌跡をデータ化しています。
データファイル
をダウンロードしてみてください、IEの場合にはセキュリティでチェックが入るかも知れません。
※地図は会社からおなじみ「トンカツ豊国」までのルートです。
データファイルを開くと写真と同じ地図が展開するはずです、このデータはGPSLoggerで作成しました。
11月
8日,
2009年
NBをお使いの方に・・・・・
そこでタスクバーを消すか、右サイドに移動させると僅かですがサイズを大きく使えます。
簡単なのでお試しになったみてください。
11月
7日,
2009年
GPSとPCの接続:夜叉ヶ池ルート
国土の登山道があいまいなことがよくわかります。
11月
4日,
2009年
GPSとPCをつなぐ:その4(石津御岳)
日本の山岳地図データとして有名なのは「カシミール3D」で、国土地理院のデータを元にきれいなデータを提供しています。
問題は国土地理院の元データで、これには登山道の記入がない場合が多いのです。
※うっかり記入するとクレームが多いと聞いています
時々登る「石津御岳」の登山道記入がありません、そこで早速「作成」してみました。
流石、国土地理院ですね、座標は正確です、きれいな地図が出来ました。
今回はm-241のデータをCSVからGPXに変換してカシミール3D上の国土の地図に読み込ませました。
※写真は大きくなります
11月
2日,
2009年
GPSとPCをつなぐ:その3
使用GPSLoger m-241
休憩地点などが正確に記録されています
国土地理院の地図の山道をほぼトレース出来ており、かなりの精度と思われます。
2009.11.01 午前10時頃
※写真は大きくなります
10月
26日,
2009年
GPSとPCをつなぐ:その2
GPX
CSV
KML
KMZ
HTML
NMEA
代表的なもので上記種類があります。
最近もっとも利用されるのが
KMLとKMZでこれはGoogleEarth用のデータファイルで、KMZはKMLの圧縮タイプです。
最近のGPS(ハンディタイプ)ではMTKと呼ばれる高機能で安価なチップ搭載されており、このチップで書き出されるデータを上記の形式に変換するAPLが複数存在します。
私の使用しているM-241もMTKチップですが、付属のAPLではKMZ変換しか出来ません、データを保存すると独自のファイル形式となり、そのままでは他の地図ソフトを使えない事になります。
日本の山歩き用の地図ソフトには「カシミール3D」と呼ばれるものがありますが、これにはGPXデータが必要です。
10月
23日,
2009年
GPSとPCをつなぐ:その1
ハンディタイプには
1:ナビゲータ
2:ロガァ
の二つのタイプがあります。
ナビゲータはロガァの機能も有しているタイプが多いです。
ナビゲータは現在位置を地図上で表示できるタイプが多く、簡単なナビも出来ます。
ロガァは通過した経路を記憶し、後でPCに取り込んで地図上に表記するタイプで表示は貧弱です。
ロガァは写真と時間で同期させ位置と写真を合体させて使うなどの用途があります。
写真上はロガァ