7月
30日,
2025年

DaVinci Resolve 146（備忘録）Fusionでの重要な部分

DRのVerは20 　海外の文... DRのVerは20 　海外の文献を参考にするため表示は英文にしてあります
タイムラインに対象のClipを置き、Fusionでの加工が必要な部分のクリップを決めます。
※ここでは山裾右にある山小屋に引出線を引くための処理です、対象が静止していれば
良いのですが、動くため引出線もそれに追従せねばなりません、このためにFusionを使うのです。
この対象のClip上にEffectの「Ajustment Clip」（日本名は調整クリップ）を貼付け、時間の調整をしてしておきます。
Fusionのページに移動し、... Fusionのページに移動し、対象のClipを選択し、Timelineで展開し、対象として問題が
ないかを確認します。
Fusionはこの時間内しか稼働しません、これが重要な部分です。
実質、これがLayerとしてのClipとなります。
 DRで高度な編集を行うにはFusionが絶対に必要です。しかし、これのハードルが高く、
なかなか最初のハードルが越えられません、その一つとしてFusionの解説が動画のため
複雑な構成ではなく、見た目に簡単な「サンプル」にとどまっているため、実際の映像編集
では「どうしてよいかわからない！」が実情です。
今回は、この部分の解説です、詳細は写真の解説を御覧ください・・・・
 
 
わかお　かずまさ
VegaSystems

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