最近のデジカメの選び方02 映像センサー

初期の段階ではCCDと呼んでいましたが、最近は映像センサーと言います。
レンズから入った光をデジタル信号に変換するための「窓」です。

大きさがあり、
1型 13.2X8.8mm
MFT(マイクロフォーサーズ)17.3X13.0mm
APS-C 23.4X15.6mm
FULL 36.0X24.0mm

実質この4サイズでデジカメは構成されます。
※中判をのぞく

センサーの大きさで、いわゆる解像度で代表される様々な「性能」がことなリます。
では大きければ良いかとは言い切れません。
大きさとレンズは密接な関係があり、レンズの構造におおきな影響を与えます。
これは「価格」に跳ね返ってくるので重要です。

この大きさは画角と直結するため、特に望遠系のレンズでは、この大きさが
焦点距離に影響します。望遠レンズは焦点距離と大きさ・重量は正比例するため
センサーの大きさは重要です、これが小さければレンズの筐体は小さく出来ますが、
今度は解像度は低下します。

このバランスで、どこを評価するかが重要です、その意味で私がズーム倍率に
「こだわるな!」と言っているのです。


わかお かずまさ
VegaSystems

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