ガソリンバーナーのテスト

燃焼中
ポンピングはどの位置でもOK、圧力ゲージの赤線が出るまでポンピングする、燃料の
残量にもよるが50-100回

使用方法は
Air:残圧抜き
Stop:燃焼停止
Start:ここが一番肝心、この位置にするとガスがバーナーに送られる、生ガスの出た音を聞き分け着火する、最初は赤火が立ち上がるが直ぐに収まる、火が安定したらRunに
Run:ここで燃焼させる、多少の火力調整は出来るがGAS程ではない。
ここが、この器材のポイント、LOCKボタンがあり、LOCKされていると
すべての機能が動作しない。
寒冷期の山での調理にはガソリンが一番適していますが、イマイチ扱いが面倒です。

今日、久々に使用するため点検と再度使用方法のおさらいをしています

このタイプはノーマルガソリンでも使えるのですが、やはりホワイトが安全です。

取り扱いの注意として、面倒でも容器にはガソリンを残存させず、専用容器に
回収しておくこと。

ガソリン燃料で圧縮噴射する機能のバーナは、最低限のメンテナンスをせねば
全く機能しません。

構造を熟知した上で、丁寧に扱い、少しの異常があれば分解掃除や、部品交換
をせねばなりません。その意味では山ガールの方々には手に負えない代物です。

メカに弱い方々は忌避されたほうが安全です。厳冬期の問題はガスの種類で回避
出来るODやCB缶を使われる事をつよく勧めます。


わかお かずまさ
VegaSystems


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