親族などを立てて再起を図る場合でも、実際には倒産した奴が代理を使って
と言われ、現実にはうまくいかない。
地方都市ではこの手の情報はあっという間に広がり再起出来た会社は極稀。
民事再生法もしかり、田舎では後ろ指をさされ、結局は息の根が止められる。
日本では企業経営はどんなに苦しくても継続する意思があるなら倒産は出来ない。
廃業するなら別だけど・・・・
私も、私財をすべてつぎ込み、持ちこたえた時期がありました。税務署の調査の時、
そこまでして継続させたのですが、全財産を失うリスクがあったのに。
と指摘された時、流石に声を荒げて反発した記憶があります。
あなた達に絶対にわからない、この会社を畳んでしまったら、その後私はどうして
生きながらえれば良いのか?
私の知的財産・経験・ノウハウはどうなるのか、あなたは指南出来るのか?
その方法も持たず、軽々な事を言わないでくれ。
流石に相手は気圧されたのか、早々に帰り、予定した翌日の調査は無し。
オーナー経営者は必死です、一度倒れたら再起は難しい。
私は前例を多数知っていたので、それなりの蓄財をして助かりましたが、
その準備がなければ事業継続は出来なかったと言い切ります。
精神論では生き延びれない絶対に、資産が必要、それが無ければ息の根が止まる、
これが日本の実態。
個人保証をし、精神的に追い詰められ、最悪の道を選ぶ人が増えると思う。
山に登りながら、来月の資金繰りをどうしようか、銀行は後どれだけ貸して
くれるのか街金では借りたらおわりだ。こんな事を考えながらトボトボを
登っていた事を昨日のように思い出します。
今は、どうにか返済したけど、長い苦しい期間に、取り戻す事の出来ない
多くのモノを失いました。
今、周りに、あの時私のような思いの方が沢山いると思うと、本当に心が痛む。
同時に、コロナコロナで大騒ぎしているバカどもをみると、無性に腹が立ちます。
わかお かずまさ
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