10月
11日,
2015年
難民問題で思うこと
日本政府は及び腰、ドイツを見習えなど様々な意見が飛び交っています。
受け入れについて「文化の違いがあるが・・・・」とかの指摘もありますが、
「宗教」について突っ込んだ議論は、見当たりません。
文化については「郷に入らば・・・・」が適用出来るでしょうが、「宗教」もこれで
いけるでしょうか?
話を絞り込みます、今回の難民の多くは回教徒(ムスリム)です。
皆さんは、ムスリムについてどれだけご存知ですか?
1:日々のお祈りの回数と、その所要時間、場所
2:金曜日の祈りの場所
3:割礼
4:小用後の洗浄
5:聖典(コランの扱い)
6:さまざまな禁忌
7:ラマダン
ムスリムは私の知る限りの宗教の中で、最も非寛容度の高い宗教です。
これは他の宗教についても同じです。
ムスリム人口は増え続けます、結婚するには夫婦ともムスリム信者でしか
許されず、生まれた子供無条件にムスリムです。
信教の自由を得るには、家族友人との絆を断ち切ることになります。
日本に受け入れるには、上記のすべてを認め、かつその支援が必要となります。
我々にできるでしょうか・・・・・
「気の毒」「かわいそう」、こんな感情で思考していませんか。
捨て犬、捨て猫、殺処分の動物保護より、何千倍も大変であり、子々孫々に
負荷を強いる事を考えていますか。
私は、大量のムスリム難民を受け入れることは、相当の覚悟が必要であり、
軽軽に判断すべきではないと考えます。
すでにトルコ(大半はムスリム)の移民を受け入れて歴史の長いドイツなどと比較してなりません。
ムスリムにも地域差、国の差がありますが、基本部分は同じはず。
日本入国に際して、宗教行為の制限が出来ますか?
宗教活動の制限が出来ますか?
いろいろな意見が飛び交っていますが、日本人には一神教は理解しにくいと
考えます、排他性の強くないキリスト教とムスリムはあまりに違いすぎます。
ムスリム社会の中で生活をしてみてください、それから提案をしていただきたい
と思うのです。
労働力の期待? 日本が希望するような「質・素養」のある方々は、苦労して日本に定住するとはとても思えません。
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