1月
26日,
2015年
瓢ヶ岳雪山情報
予想どうりの積雪で、クランポン(アイゼン)を使用し、往路2時間で引き返す予定でスタート。
ルートは下駐車場からの通常ルート。
@岩階段は積雪があまりなく、クランポン着装は最初の渡渉後が良さそう。
@雪はよく締まっている、しかし踏抜きに注意。
@雪解け水があるが、この程度なら渡渉の問題は無い。
@最初の分岐点以降は地面露出はは無いが、沢の左右は雪が締まっておらず、
雪のある沢を遡上する方が楽。
@骨ヶ平手前の斜面では、上りは良いが、下りはクランポンが無いと怖い。
@午後からは雪が溶ける、登山口から渡渉地点までは要注意。
@トレースはほぼ全体にある。特に分岐以降のトレースは明確ですが、無雪期
とはいささか異なるので注意が必要、特に渡渉地点付近は雪庇となっているので
滑落に注意。
最大の注意点は瓢ヶ岳の駐車場までの道路、しっかり雪が残っているので、
4WD&スタッドレスは必須。
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