9月
28日,
2014年
御嶽山噴火
ハイシーズンの土曜日、晴天、正午。
数百名の登山者が居たと予想されます。
噴火規模が大きければ大遭難となる恐れが十分です。
更に厄介なのは、予想では9割近い登山者は赤線の田ノ原ルートから登って
いるはずです。この田ノ原からは、距離が短い、アクセスが便利(特に関東方面)、
駐車場が広いなど好条件が揃っており、反対側の濁河ルートより恵まれています。
どうでも良いことですが、日本百名山の御嶽山では剣ヶ峰をポイントと、やかましく言い立てる方々が多く、ハンドレッター(百名山達成者)を目指す方は、この剣が峰を目指す場合、濁河と田ノ原では大きく難易度が違うため(濁河からの剣ヶ峰はこの時期の日帰りは余程の健脚でないと難しいのです:日没時刻)、田ノ原を選択します。
※両ルートとも登った経験があります
赤丸が予想噴火地点ですが、噴火予想地点から田ノ原ルートは東にあり、噴煙をモロに受ける事になります。
私も、昨日仕事がなければ、あるいは登山していた可能性があります。
心配なのは、登山者が火山灰に埋もれているケースです、車等の残置が無く、登山届が無い(御嶽の登山届提出は少ない)場合、遭難しているか否かが判定できにくと思われます。
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