4月
16日,
2014年
XPに関する報道とマスコミに苦言
今回のXPの「サポート切れ」は、2014.04.08(米国時間)を最後にXPのUpdateを取りやめることです。つまり今後Updateをしませんと言う意味で、決して「使えなくなる」ではありません。
故に問題は4月9日以降に、XPの脆弱性を突いたウイルスが発生しても、Microsoftは何もしませんから、危害に対して責任も対策もしない事にあります。
ところがマスコミの報道は「危険・危険」ばかりで、何がどう危険なのかは説明していません。
いや、きっと何もわからずに報道していると思われます。
その証拠に、現存しているXPを使い続けている方々がまだまだ沢山おられるのに、4月9日以降はぱったりと「危険報道」は鳴りを潜めています。
本来なら、まだお使いの方々は早く対策を。と報道すべきではないでしょうか。
ワオ!と言っているユーザー
ワオ!と言っているユーザー