酸欠防止のために

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酸欠防止のために
燃焼型暖房機は、実に効率よく暖かくなり、適度な加湿もしてくれますが、
密閉度の高いマンションでは酸欠の危険性があります。
ニ年前にあわや!となった経験があり、以後注意しておりましたが、
今年は異常に寒く、今度は違うトラブルの恐れが出てきました。

最近のファンヒーターのどれもが、自動温度調整機能を有しています。
これにより、温度が設定に達するまでは燃焼量をアップさせる仕組み
です。
つまり、なかなか温度上がらない(外気温が異常に低い)場合には、
通常の想定よりも燃焼量が増大し、その分当然室内酸素を消費します、
3時間経過後に自動燃焼停止をする装置がありますが、室内環境やガスコンロでの
消費等を考えると、3時間未満でも酸欠の恐れがあります。

3時間でアラートが出ても、寒いとロクに換気をせす、継続のボタンを
押す場合すらあります。

そこで、最近は換気口(写真上)をOPENにして、キッチンの換気扇
写真下を、常時低速回転にすることで解決しています。

以上、ご参考までに・・・・・・・
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我が家では煙突のあるタイプを採用しています
安全ですが温度がすぐに上がらないです
投稿日 2011-02-02 08:18

ワオ!と言っているユーザー


やはり外部排気が一番安全ですが、マンションでは出来ない場合が多いです。
投稿日 2011-02-02 21:41

ワオ!と言っているユーザー


我が家、築32年余りの木造だから、自然換気良好です。(^^ゞ
投稿日 2011-02-02 12:15

ワオ!と言っているユーザー


そのほうが安全な場合があります、密閉し過ぎはいけませんね。
投稿日 2011-02-02 21:41

ワオ!と言っているユーザー


実家も換気は大丈夫です。(^▽^)
そのかわり寒いです〜!
投稿日 2011-02-02 18:04

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換気が良いのも大事な条件です、マンション住まいをしてよくわかりました。
投稿日 2011-02-03 06:32

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