2月
2日,
2011年
酸欠防止のために
密閉度の高いマンションでは酸欠の危険性があります。
ニ年前にあわや!となった経験があり、以後注意しておりましたが、
今年は異常に寒く、今度は違うトラブルの恐れが出てきました。
最近のファンヒーターのどれもが、自動温度調整機能を有しています。
これにより、温度が設定に達するまでは燃焼量をアップさせる仕組み
です。
つまり、なかなか温度上がらない(外気温が異常に低い)場合には、
通常の想定よりも燃焼量が増大し、その分当然室内酸素を消費します、
3時間経過後に自動燃焼停止をする装置がありますが、室内環境やガスコンロでの
消費等を考えると、3時間未満でも酸欠の恐れがあります。
3時間でアラートが出ても、寒いとロクに換気をせす、継続のボタンを
押す場合すらあります。
そこで、最近は換気口(写真上)をOPENにして、キッチンの換気扇
写真下を、常時低速回転にすることで解決しています。
以上、ご参考までに・・・・・・・
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