10月
13日,
2010年
自転車のムシ(ゴムバルブ)
二つの形式があります、写真のモノはおなじみタイプで
英式と言います、今一つはdoteさんが乗っている
スポーツタイプのタイヤ等に使われる仏式です。
英式は逆止弁としてゴムチューブが使われいますが、
これを「ムシ」と呼んでいます。
空気は矢印のような経路でタイヤ内に入りますが、写真
下のようにムシがあるので入れた空気は抜けません。
このムシには逆止弁の働きと少しテーパーになって
いる部分でシールの役目をしています。
走行中空気が抜けてしまうのはこのシールの部分が
ダメになっている場合が多いのです(パンク以外)
ムシは長めのチューブを使い、時々チェックして
切り縮めて使います。
余談ですが、空気圧はパンパンに入れても大丈夫です
空気圧が高いと路面抵抗が減少して軽快に走れます、
石や釘を拾ってのパンクも減少します。
ワオ!と言っているユーザー
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