昨年ヒースロー空港の事件以来、機内に液体を持ち込むのがやたら厳しくなりました。空港の免税売店も打撃を受けています、特に酒類の落ち込みは大変のようです。最近、香港、中部国際、シアトル、デンパサール、シンガポールなどの空港を利用しましたが、この点で一番熱心なのがシンガポール(チャンギ)空港です。大抵の空港では乗り継ぎをすると言うと、取上げられるから辞めろと言って販売しませんが、ここでは超積極的です。仕掛けは簡単でお酒は箱から出し、大きな透明な袋に入れて密封します、中には販売証明書が入っています。これだけの工夫で持ち込めるのに、他の空港はなぜしないのでしょうか?イスラム圏では現地でお酒が購入出来ないので持ち込む必要があるのに・・・写真は持ち込みOKを示すカンバン、あちこちにある。
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