満中陰志

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初めて聞く言葉でした・・・・・
先般、ご母堂様を亡くされた方からの忌明けの挨拶文にこの文字が・・・・・

以下、コトバンクから。
満中陰法要(中陰が満った時の法要)時の志という 意味合いがあり、特に西日本地区で多く用いられるもので、仏教の忌明け法要後に喪家より出 席者や弔慰金品を頂いた先様に対して贈る香奠返しの表書きの献辞(上書き)に用いられます。「中陰」とは、仏教における考えである逝去後四十九日(七七日忌)までの「死者の霊がこの世とあ の世の間をさまよう期間」を言い、「満中陰」とはその中陰が満たって四十九日目の忌明けを迎え、死者があの世へ辿り着いた(無事成仏した)ことを言います。「志」とは、謝意を表す言葉で、「お蔭様で無事満中陰を迎えました」という感謝の気持ちを表し ています。

知りませんでした。
母上が無事浄土にお着きになり、成仏されたこととお慶び申し上げます。
合掌
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ワオ!と言っているユーザー

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コメントを読んだ当初、「なんでKUMAさんが?」とも思いましたが、西日本側の風習だったんですね。
以前名古屋の葬儀に参列した際、「香典返し」がないのを知り、驚いたのを思い出しました。
( 蛇足ですが、「香典返し」とは、持参した香典金の半分を品物に替え、送り主に返す風習です。)
投稿日 2013-07-01 07:40

ワオ!と言っているユーザー


香典返しは名古屋では99%行います。
最近は香典をお断りする家庭もあります。
社葬では、供華・香典ともなしが普通のようですが、個人でもこの方向のようです。
※名古屋地方で幾多の葬儀に参列しましたが、香典返しがなかったのは皆無でした、たまたまご参列さfれたところがお忘れになったのでないかと・・・・・
投稿日 2013-07-02 16:43

ワオ!と言っているユーザー

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