4月
10日,
2013年
プロの仕事
床下に電線を埋設するには極めて便利ですが、これには色々な種類があります。
開発当初は深い空間がありましたが、最近は極めて薄くなっています。
その薄さをキープするために、構造が変化し、取り扱いに注意が必要となって
いますが、肝心の施工業者がその事に無神経すぎます。
フリーアクセスは「工事完了」がありません、その建造物が使用される限り、完了は
無いのです。
ところが、多くの施工業者(配線)は、「オレはちゃんと仕事をした、後は知らん!」との思考回路です。
トラブルが発生して困るのは施主です、責任の所在云々ではありませんが、多くの施工業者は、この責任の所在を声高に言い立てます。
フリーアクセスは、後の施工業者が「無神経」の横着モノでも、既存のケーブルに問題が起きないように配慮すべきです。
※写真は、その事を考慮しての光ファイバーケーブルの施工