プロの仕事

0 tweet
フリーアクセスと呼ばれる便利な床材があります。
床下に電線を埋設するには極めて便利ですが、これには色々な種類があります。
開発当初は深い空間がありましたが、最近は極めて薄くなっています。
その薄さをキープするために、構造が変化し、取り扱いに注意が必要となって
いますが、肝心の施工業者がその事に無神経すぎます。

フリーアクセスは「工事完了」がありません、その建造物が使用される限り、完了は
無いのです。
ところが、多くの施工業者(配線)は、「オレはちゃんと仕事をした、後は知らん!」との思考回路です。
トラブルが発生して困るのは施主です、責任の所在云々ではありませんが、多くの施工業者は、この責任の所在を声高に言い立てます。

フリーアクセスは、後の施工業者が「無神経」の横着モノでも、既存のケーブルに問題が起きないように配慮すべきです。

※写真は、その事を考慮しての光ファイバーケーブルの施工
#ブログ

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
コメントの投稿にはメンバー登録が必要です。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ