1月
15日,
2013年
美味しいご飯を食べるための実験
結論から言わせていただくと。
炊飯容量に見合った容積の釜で炊く
と
水に浸ける時間を守る
の二点です。
例えば、1.8L炊きで、5合以下は美味しく炊けません、これは米の
良し悪し以前の問題と結論出来ます。
たまにしか最大容量でしか炊飯しないなら、思い切って
最適容積の炊飯器を購入すべきです、電気代がまるで違います。
二番目の水に浸ける時間、これも重要です、一般的な前日にセットして
翌朝炊きたてのご飯を食べる、ちょっとみ良さそうですが、実はこれは
ご飯が水を吸いすぎて柔らかくなり過ぎます、そこで水加減をしても
美味しいご飯にはなりにくいのです。
ガスと電気の比較もしてみました、結論はガスは炊飯時間が短く、
お米が立つようになります、でも電気でも浸水後にすぐに炊けば
あまり遜色はありません。
つまり、ガスの場合は浸水後にすぐに炊きますが、電気の場合は
前日にセット、6時間前後経過後に炊飯開始をするので二番目の
条件になり、美味しく感じなくなります。
多用されている電気炊飯器なら、浸水後すぐに炊飯を開始して、翌朝には
保温した状態でご飯を食べたほうが美味しいと感じました。
一度、お試しください。
ワオ!と言っているユーザー
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