3月
18日,
2012年
本場の麻婆豆腐
中文の先生に、麻婆豆腐は高級な料理ではないので立派なお店では
もっと他のモノを頼みなさい。 と言われてはいますが、構わずというか
日本のそれと比べたくて何時も食べています。
この事を知る中国の友人は、ニヤニヤしながら真っ先にオーダーをして
くれます。
問題は辛さです、麻婆豆腐は四川が本場で、同じモノでもお店によって
まるでというほど味が違います。
本場の四川では痺れる辛さで「麻」といいます(麻薬はここから)
辛味は山椒をを中心に作られます
これが湖南では「辣」で正に唐辛子の辛さとなります。
※中国で辛いは「つらい」の意味で、辛苦了(しんくらぁ)はお疲れ様の
意味となります。
写真は今回の麻婆豆腐、辛さは唐辛子を使った湖南風でしたが山椒も
しっかり入っていました。
日本では
我喜歓辣的(うぉしーふぁんらぁだ:私は辛いのが好き)
と、中国人スタッフに注文しますが、本場では恐ろしい結果になる場合
があるので何も言いません。
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