人生の可能性を開く教科書～日々実験し続ける人生

前回、第４章：2011年、まさにあの日が人生の転機でした…では、人生やり残したことは何か？という問いから、書き出された20行が人生の転機になったという点をお伝えしました。

その20行に書かれていた１つ「映画に出てみたい」から、「ドラマのエキストラ」という現在の趣味が生まれました。

時代劇に家族で参加する、刑事ドラマで捜査会議に参加する、グラビアアイドルを受け止める（というハプニングに遭遇…）など、１歩を踏み出すことがなければ出会えなかった体験を、たくさん味わっています。

小岩：映画に出てみたい…
問い：どのようにすれば、映画に出ることができる？
小岩：まずネットで調べるとか？
問い：調べてみてどうだった？
小岩：近所で撮影する時代劇のエキストラが！
問い：どれで、どうするの？
小岩：申し込みしてから考えよう！

自分に問いを立てる、そして答える。
これだけで、とんとん拍子に「映画に出てみたい」という夢が実現しました。
実際は映画ではなくドラマ出演だったのですが、家族とテレビに出る、ＤＶＤで発売される、放送を見た友人から久々に連絡があるなど、撮影後も楽しめる趣味となりました。

ちなみにこのCM、どこかに私がいます（笑）
お時間があれば、何度も見返しながら見つけてくださいね♪

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