米どころ、筑後平野を潤す筑後川、その下流に明治八年創業の蔵があります。
『川』 池亀酒造(株) 福岡県久留米市三瀦町
筑後産米を高精米、低温発酵、冬仕込、【20度(珍しい)】
【評価】
【米焼酎なのに、果実のようなフルーティーな吟醸香、日本酒の吟醸酒のような味。
サラリとしていて口当たりが良い、味の濃い料理が合いそう、ロックがおすすめです。】
★この酒をロックで、アテは 『うなぎ白焼きと玉ねぎスライス(380円)』 でいただきました。
最近、立ち飲み店で流行っている、ワンコインです。
いつもの馴染みの店です、最近こんなワンコインを始めました。
ワンコイン(500円)で、生ビール1杯と料理3種類の中から一品セレクト。
利用時間は営業時間中OK、但しお一人様一回限り。
3種類の料理は毎日変わります。
【本日の日替わり料理は】
★まぐろ中落醤油漬け ★あじ南蛮漬け ★いわし骨せんべい
【生ビールが380円、一品料理は280円〜、今日の日替わり料理は280円、と言う事は160円のお得ですか。
生ビールを飲みたくて、日替わり料理に好みの物があれば、間違いなくお得ですが・・・。】
★写真は、まぐろ中落醤油漬けとのワンコインです。
この4月に阪神御影駅横にオープンしたラーメン店、本店は宝塚の方にあるらしい。
『神戸北野軒 御影店』 東灘区御影中町1−5−7 TEL:(078)856−2567
J型のカウンターに15席の店内、落ち着いて食べれる雰囲気。
洋食のシェフがラーメンと出会い、開発したという、鶏白湯スープ(鶏ベースのとんこつ醤油味)。
オープン当初は行列が出来、お客でいっぱいだったが、最近は時間帯により空いてる時も。
遅い時間に通ったら席が空いていたので、初めて入ってみました。
【スープは、鶏ベースのとんこつ醤油味、こってりとコクがあり、まろやかでとろ〜りタイプ、チャーシューも旨い。
麺は長浜ラーメンの様な、透明感がある極細麺でコシがある、おいさん的には好きなタイプのラーメンです。
天下一品ほど、とろみが強くなく、一角ほどこってり感が強くない、バランスのいい味でした。】
★お客も少なくマスターと話す時間があり、「美味しい!」 と言ったらマスター喜んでいました。
後から来た客が、冷麺を注文した。この夏のメニューらしい。 それにしても感じのいいマスターでした。
甲子園の帰りに必ず立ち寄る店、『とん平』 の店名になった名物料理です。
関西のお好み焼き屋では必ずある料理、最近は居酒屋のメニューにもあるほど関西では好まれてる料理。
しかしここの 『とん平焼き』 は一味違います。
大阪曽根崎のお初天神の近くにある有名店、『大阪本とん平』 と同じ味です。(親戚にあたります)
【使用する豚肉は、厚みのある豚ロースステーキ、特性ソースにブラックペーパーを使う、
豚と卵と衣と特性ソースのバランスと焼き加減が抜群です。 ★是非ともお試しください。】
『とん平』 西宮市市甲子園六番町16−10 TEL:0798−49−0879
阪神甲子園駅北すぐ、TSUTAYAの手前、いかりスーパーマーケットの西側。
西宮に在る大手酒造メーカー、大関酒造が買収した蔵です。
『吹上』 吹上焼酎(株) 鹿児島県加世田市宮原
さつま芋 麦麹 黒麹仕込 常圧蒸留
「風憚(ふうたん)」 「小松帯刀」 の芋焼酎の蔵でもあります。
【評価】
【さつま芋の芳香と甘味があり、ソフトな口当たり、クセが無く飲みやすい、芋焼酎の初心者用酒。
大関酒造が全国レベルで売り込むために、万人向けの味に仕上げているように思える。】
ブラックニッカで作られた、ハイボールです。
ロックグラスに濃い目に作ってくれます。
ポッキーが付いてます。(これで軽く攪拌します)
『甲子園ハイボール』
アテはこの店の名物 「どて焼き」 でいただきました。
甲子園の応援の後は、いつもの 『とん平』 です。
今回は高校野球の応援の後、残念ながら惜しくも延長で負けました、みなさんで残念会。
大分工の同窓会(関西豊工会)や大分県人会、大分から来られた元野球部長の先生を交えて。
ここのお店のテーブル全てを使い、昼ご飯をかねての残念宴会となりました。
とん平のマスター山下さん(浪商出身)、おにぎりといろんな料理を作ってくれてました。
マスターいつも有り難う、今度は阪神タイガース応援の後にお邪魔します。
甲子園応援には無くてはならないのが、ブラスバンドです。
もともと、大分工はしっかりしたブラスバンドがありません。
スポーツが盛んな代わりにそちらの方は弱い、女子生徒が少ないことも影響か。
そんな事で今回、ブラスバンド(吹奏楽部)としての友情応援をして頂いたのが。
神戸市立須磨区のある 『啓明学院高等学校』 です。
【この吹奏楽部の甲子園友情応援も、試合とは別に甲子園を盛り上げる、立役者の一つと思います。
啓明学院の吹奏楽部のみなさん、ありがとうございました。】
3塁側アルプススタンドで応援して頂く、母校OB、大分県人会員、大分県出身者の方々に入場券を配布します。
大会規定があり、配布場所と配布内容と配布時間が決められています。
場所は甲子園球場前の国道43号線高架下、橋梁側壁の南側の一部(3塁側)と決められています。
配布担当者の氏名と携帯電話番号を事前に、大会本部に届けなければいけません。(5名以上)
配布内容は入場券のみ、配布時間帯も事前に届けなければなりません。
他のものは一切配布できません、帽子、うちわ、タオル等の応援グッズやチラシ類も禁止です。
校名の入った旗や昇り旗を立ててはいけません、大声で呼び込んでもいけません。
配布時間は試合開始時間から遅くとも、1時間までです、10時30分に終了、3回の表でアルプスに入りました。
テーブルも事前に貸し出し予約をします。
配布する時に、住所名前を書いて頂きます、これも大会本部に提出します。
【まだまだ細かい規定がたくさんありました、慣れないと大混雑を起こします、
ですから毎回慣れている県人会の方々にもお願い致します。 県人会のみなさんありがとうございました。】
みなさん試合の応援に熱中していて、目はグランドの方に向いていますが。
応援席の後、アルプススタンドの最上段に、一人の野球部員がいます。
そうです、『応援団旗』 を掲げる野球部員です。
応援団旗は試合開始前から試合終了まで、決して下におろせません、試合が何時間かかろうとも。
大変な体力と気力がいる、もう一つの戦いなのです。
この団旗を持ってる野球部生徒は、土木科1年生の坂本君です、頑張っていました。
一年生とは思えないくらい、ガッチリした良い身体をしてました。
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