今流行の 『食べるラー油』 の中国版。
中国国内では古くから使用されている調味料です。
神戸の南京町にある、廣記商行、東栄商行で買い求めたものです。
中国で有名な、陶華碧氏の 『LAOGANMA(ローカンマ)社製』 と 『李錦記社製』 の食べるラー油です。
【左から】
『風味鶏油辣椒(鶏肉入りラー油)』
先日の 『祭屋☆梅の助』 さんで開催した、『辛辣激辛の会』 で使用した、鶏肉入り食べるラー油で、
HAKUDOUさんが当日持参したものです。
『香辣脆油辣椒(シャンラーツイユラージャオ)』
唐辛子、食用菜種油、玉ねぎ、大豆、山椒等の原料を使用、餃子、麺類、炒め物の豆板醤の代わりに使用。
『精制牛肉末豆鼓油辣椒(牛肉入りトウチユラージャオ)』
上記のラー油に牛挽き肉を入れた物、このまま食べても美味しいラー油です。
『具入り辣油(ニンニク・唐辛子入りラー油)』
中国の有名な食品会社、李錦記社製でヱスビー食品が輸入販売しています、焦がしニンニクの香りと味が最高です。
沖縄では初めての、いも焼酎です。
『紅一粋(べにいっすい)』 ヘリオス酒造(株) 沖縄県名護市字許田
1961年創業の比較的新しい蔵です。
沖縄産紅いも100%使用した、沖縄では珍しいいも焼酎です。
紅いもの原料一本で仕上げる酒と名付ける。
主製品は 『くら』 や 『ヘリオスビール』 またこれから販売される、リキュールやウヰスキーも製造中です。
【この酒は1年ほど前に、ある店で出会い、その時に来られてたヘリオス酒造の営業マンの説明を聞きながら頂いた酒です。
興南高校の甲子園春夏連覇のお祝いを兼ねて、自宅でいただきました。 興南高校! おめでとう!】
★味わいが深く、かっピュアに仕上がっています。
昨日の日曜日、三宮の中山手通りにある、手打ち蕎麦処 『堂賀』 にて、
ブログル仲間であり立ち飲み仲間でもある、『神戸蕎麦打ち』 先生が所属する、『蕎人の会』 主催の蕎麦を食べる会、
『蕎人庵』 が蕎麦打ちの師匠である『堂賀』の主人の店で開かれました。
日曜日の店の休日に貸切で、会の皆さんが日頃の成果を発揮しました。
神戸の蕎麦打ち先生の持ち時間、午後3時〜5時の間、3時前に行きましたが、すでに満席でした。
蕎麦打ち先生、汗まみれで奮闘されていました。
知り合いの君影小学校の先生とマドンナで、美味しくいただきました。
神戸の蕎麦打ち先生、美味しかったです、ご馳走様でした。 そしてご苦労さんでした。
このビールも旨い!
家族で造る、小さな醸造場。
昨年、あるパーティーでいただいた、箕面地ビールです。
『箕面ビール』 地ビール箕面ブリュワリー 大阪府箕面市牧落
この地ビールも各賞をたくさんいただいています。
以前、観光土産にと 『宇奈月ビール』 をお土産にいただきました。
どうせ大したことは無いだろうと、そのまま飲まずにほっていました。
ところが先日、関西テレビの番組 『よ〜いドン!』 で「箕面ビール」を観て、思い出しました。
『宇奈月地ビール』 宇奈月麦酒館 富山県黒部市宇奈月町
トロッコ(アルト)、 十字峡(ケルシュ)、 カモシカ(ボック) の三種類。
国際ビール大賞 7年連続受賞!、 全国酒類コンクール 4年連続受賞!
【地ビールの缶入りで、こんなに旨いビールは初めてです、味が濃く深く、まろみがありました。
地ビールの現地で飲む生ビールは、美味しいのがたくさんありますが、
缶入りでこれだけ美味しいとは驚きました、 これは旨い! イメージが変わりました。】
★宇奈月地ビールをいただいた方にたいして、申し訳ありませんでした、あらためてお礼申し上げます。
阪神5連勝! 3連続2ケタ安打! 2ケタ得点! 今日からの巨人3連戦3連勝で。
阪神、昨日も大勝! ということで勝利のお祝い酒をいただきました。
『一白水成 特別純米無濾過 生詰』 福禄寿酒造(株) 秋田県南秋田郡五城目町
【原料米】 麹米:秋田産吟の精 掛米:秋田産秋田酒こまち 日本酒度:+2
蔵元:十六代目 渡邉康衛 杜氏:一関 仁(秋田山内杜氏) 創業:江戸元禄元年(1688年)
蔵名が縁起が良い、 酒銘が素晴らしい、 蔵元名が渡邉とこれまた良い名前、 蔵元も杜氏も若く期待の蔵。
【一白水成の語源】
『白』 い米と 『水』 から 『成』 る 『一』 番旨い日本酒の意味。
酒造りの基本、一に 『麹』 二に 『もと』 三に 『造り』 をしっかりと守った、手造りの蔵。
★「愉しい酒」 楽しいとは違います、飲んでいただく方へ、心から愉しんでいただきたい。 【蔵元談】
【評価】
【生酒ならではの香りが漂い、ジューシーで果実のような甘み、旨み、吟味を感じ、
舌の上に広がる米の旨みが抜群に美味しい酒です、「宇宙の様に広がりのある夢幻の旨さと」 言った女性がいました。】
昨夜は、阪神が横浜に大勝したので気分は最高でした。
そこで、濱田屋さんから六甲ライナーに乗って、いつもの 『かこも』 さんへ。
かこもで出会った珍しい酒、それがこの酒です。
『純米 くどき上手 古代黒紫米』 亀の井酒造(株) 山形県鶴岡市羽黒町
原料米:山田錦80% 黒米・紫小町20% 精米歩合:掛米山田錦50% 紫小町95% 麹米山田錦50%
使用酵母:小川酵母(10号酵母) 日本酒度:±0 酸度:1.3 アルコール度数:16〜17度
創業明治八年(1875年) 年間生産1500石
本当に日本酒? 驚くでしょう、 ロゼワインのようなルビー色、リキュールではありません純米酒です。
くどき上手の新商品、新しくチャレンジして生まれた逸品です。
【評価】
【10号酵母の特長を生かした、上品な甘味が口の中でふくらみ、後味はキリッとしまったバランスの良い仕上がり。
日本酒度±0、酸度1.3 を見ますと、甘口のように思えますが、辛口です、数値だけでは判断できません。
このお酒は、とくに女性の方にお薦めしたい、上品にワインのように飲んで頂きたい。 山形の美酒です。】
久し振りの 『濱田屋』 久し振りの 『大黒対決!』 今日は 『鱧との対決!』 です。
濱田屋さんで毎週水曜日に行われる、『大黒正宗と料理対決!』 です。
対決する料理は毎週変わります、セットでワンコイン500円です。
今日は鱧との対決でしたが、阪神戦を観ていて、濱田屋に行くのが遅れて、鱧は売り切れ、残念!
仕方なく、タタキとのセットをもらいました。 『大黒正宗とタタキ対決! 500円』
この日は、濱田屋さん超満員でした、大笑会(大黒正宗ファンの会)松宮会長をはじめ馴染み客で店長室は満席。
店長室には入れないので、立ち飲み室へ行くと、おやよさんと福岡出身の黒田さんがおられました。
秋の大笑会の日程が決まり、特別ゲスト出演される、『五代目 林家小染』 さんが来店されていました。
表の銘柄は怖くても、中身の味は優し〜い芋焼酎でした。
『鬼嫁』 岩川醸造(株) 鹿児島県曽於市大隈町
黄金千貫 米麹、 黒麹菌、 常圧蒸留
明治3年(1870年)創業の蔵です。
鹿児島は、黒の文化圏と言われます。 『黒豚、黒砂糖、黒酢、そして焼酎の黒麹。』
【評価】
【黒麹の独特な芳醇な香りと、芋の甘味が口の中で、余韻を残し広がります。
ロックでスッキリした甘い香りを楽しみました。】
【決して、怖い鬼嫁ではなく、優し〜い優し〜い味のお酒でした。】
★アテは、「かに酢」 「平目・間八の合盛り」 「鯖きずし」 でした。
このように、一本のままでスーパー等に出る事は余りありませんね。
たいがいは、使い易く小さくカッとされてます。
ですから全体の形を見ることは、滅多にありません。
原産はインド、東南アジア、日本では平安時代から栽培されてるとか、この時期に収穫される夏野菜です。
大きい物は、直径30cm、長径80cmにもなるとか。
語原は、冷暗所で保管すると冬まで保存できるからと・・・。
さて、なんと言う野菜でしょうか? 青大根ではありません。
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