この酒は過去に2回、紹介している酒ですが、あまりにも素晴らしいのでもう一度、出会うのは4回目です。
【平城遷都千三百年 奈良の銘酒 (7/8)』 【秘密の県民酒 (3/24)】
前回は使用米が 「奈良県産秋津穂」 でしたが今回はこれまた好適米 「岡山県産雄町」 です。
『風の森 雄町 純米吟醸 しぼり華』 油長(ゆちょう酒造 奈良県御所市本町
使用米:備前雄町 精米歩合:56% モロミ日数:40日 日本酒度:+1
酸度:1.8 アミノ酸:1.1 使用酵母:協会7号系 上槽方法: 【しぼり華】
この蔵元もとは、菜種油の製油業を営む見、享保4年(1719年)に酒造業に転じて約300年。
油長の名はその時からのものです。
★雄町ならではの米の溶解性に留意し、上品な甘みをまとい、それらをまとめる酸のバランスを重視した、
ボディを感じる酒、 それが 『風の森』 です。 [蔵元談]
【しぼり華とは?】
酒を搾る工程でモロミを酒袋に入れて、酒槽の中で積み重ね加圧して搾ります、加圧する前のモロミ自らの重みにより、
自然に流れ出る最上部分を、『しぼり華』 と表している、『あらばしり』 と同じで、一番華やかな部分の酒です。
【呑んだ感想】
【フルーティーでさわやかな香り、しっとりとした滑らかな旨味が広がります。】
いつもの 『神戸かくうち』 です。
ここで呑む酒はいつも 【三岳】 そしてアテは 【宇和島産じゃこ天】 と決まっています。
マドンナはサッポロ生、それと今日は芋焼酎を呑みたいと迷っていると、マスターが薦めてくれた酒は。
『極の炎 紅さつま焼芋』 さつま無双(株) 鹿児島県鹿児島市
【紅薩摩】 は食用としても美味しく、人気のさつま芋、その芋を更に焼き上げて、
甘みと香ばしい香りの 【焼紅さつま】 として仕込んでる。
【焼き芋特有の香りとコクがあり、キレの良い風味があります、甘く香ばしい芳香と柔らかい口当たり。】
女性の方に合う味、オススメの芋焼酎です。
さすがマスター、女性の好む味を知っている。
この酒を、【宮崎産赤鶏のたたき】 でいただきました。 ご馳走さんでした。
JR住吉駅の南側、キララの1Fにあるフレンチ料理が中心の店。
『さかなでいっぱい』 の姉妹店、マスターの息子さんが営んでいます。
ワインとチーズ料理が食べたくなればここに来ます。
フレンチ料理店に 『しんの介』 の店名は合いません、
それは以前この店、鉄板焼屋さん、その時の店名をそのまま使用しています。
この日は、マドンナは赤ワイン、おいさんは珍しく角ハイボールでした。
料理はチーズと生ハム、あとはマスターに頼むいつものお任せ料理でした。
志賀高原南山麓にある有名ワインメーカーが造る、採算度外視、趣味的生産の日本酒。
そんな日本酒があるのを知っていますか?
『ソガペール エ フィス J1ミヤマニシキ湯煎』 小布施酒造 小布施蔵 長野県上高井郡小布施町
★ご覧の様に、シャンパン用マグナムボトル(1500ml)に入っています、これもワイナリーならでは。
【仕様】 純米吟醸原酒(無濾過、無炭素剤、無除酸) 4月出荷は生酒、 5月以降出荷は湯煎瓶火入れ
【原料米】 長野県産美山錦100% 【精米歩合】 59% 【日本酒度】 +2 【酸度】 2.3
【酵母・麹】 7号酵母 氷上吟醸用麹 【アルコール分】 16% 【容量】 1500ml
【水】 小布施から採取される無加工水 【醸造】 小布施ワイナリースタッフ
★ワインメーカーが趣味的に極少量造りあげる、採算を無視した酒ではあるが・・・・・
今回はあえて評価はいたしません・・・・・。
【アテは、『平貝の炙り』 と 『焼きアナゴときゅうりの酢の物』 でいただきました。】
唐芋発祥の地でもある、芋栽培に適した土壌の地です。
地元で圧倒的に人気のある芋焼酎です。
一次・二次仕込とも甕を使用し、手造りに拘る蔵です。
『薩摩の薫 無濾過』 田村合資会社(創業1897年・明治30年) 鹿児島県損宿郡山川町
地元産黄金千貫使用 白麹 37度
白麹で仕込んだ、アルコール度数が37度と原酒なみの度数。
【白麹独特の、優しさや穏やかさといったイメージではなく、重量感とボリュームがあり無濾過独特のふくよかな香味がある。
出荷量が少ない貴重な酒ですが、ここ公園前世界長で呑めるとは、酒飲み冥利に尽きます。】
まさに、ラッキーセブンでした。
7回、マートンのヒットから、2犠打を挟み8打数連続安打で6得点。
苦手、横浜ベースターズ先発の清水を打ち崩しました。
今の阪神の好調さを物語っています。
雨を物ともせずの大応援。
ガッチリ首位固めの素晴らしい試合でした。
【7回1イニングを投げて3三振を取り、勝ち投手になった若武者 『西村 憲43(福岡工大付属城東高→九州産業大)』
素晴らしい若手の投手が出てきました。】
甲子園に行ったら帰りに必ず寄る店。
勝っても負けても必ず寄る店。
昨夜は、我が阪神タイガース、大逆転勝利。
母校の甲子園出場。
ダブルの喜びを祝い、みんなで祝盃。
しかしこの店、見渡せば阪神ファン、阪神の応援団で満席。
【とん平のマスター、勝利のお祝いに、刺身盛りを用意していてくれた。
「母校が勝ち進めば、みんなで毎回この店で祝盃を挙げるよ。」 とマスターに言えば、
マスター 「美味しい特別料理を作って待ってます。」 との返事、
「マスターお願いしま〜す!。」】
大分県立大分工業高校 野球部の甲子園出場が決まりました。
第92回全国高校野球選手権大分大会の決勝戦にて、明豊高校を3対2で下しました。
17年ぶり3回目(1948年、前身の大分二高時代を含む) の優勝を決めました。
大工ナイン おめでとう! さあ! 甲子園です。
塔鼻充監督、田中太一投手、各選手のみなさん、甲子園では 『大工魂!』 で頑張ってください。
関西豊工会(大工同窓会)としても受け入れ準備がこれから大変ですが、嬉しい悲鳴です。
大分県大阪事務所、各県人会、他校同窓会、在阪大分県市町村会等に、優勝報告と応援協力の挨拶回りです。
【暑い夏が更にヒートアップされます、これでお盆休みは大分へ帰省は出来そうにありません。
さあ、みんなで甲子園に応援に行きましょう。】
【写真は、大分合同新聞社HPより抜粋掲載】
【大分工ー明豊】 6回表大分工2死、町田が右前敵時打を放ち、3点目を挙げる=27日、新大分球場
大分大会決勝戦で、 明豊を下し優勝!
甲子園出場を決めました。
大工 野球部 おめでとうございます。
応援頂いた皆さん有り難うございました。
【写真は、OAB大分朝日放送HPより抜粋掲載です。】
大阪天満宮の例大祭で最後の重要な祭礼です。
船渡御と奉納花火が終了すると、御神体と御神輿が天満宮にお戻りになります。
その神事が 『お宮入り』 です。
HAKUDOU師匠や角打ち仲間の馴染みの店、『祭屋☆梅の助』 さんの前の道が天神さんの表参道です。
梅の助さんのお店で、料理とお酒を呑みながら見物します。
露払いのあとに永遠と長い行列が続きます、この神事のほうが勇壮で豪華、目の前で身近に楽しめます。
小さな子供からご年配まで多くの人達が参加します、踊りの振りも良く合っている、何ヶ月もかけて練習をするらしい。
【このお宮入りの行列を見ていると感動します、日本の伝統、日本の祭、老若男女が参加しての神事、
将来も残していかなければならない、伝えていかなければならない、日本の大切な伝統文化の一つです。】
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