だんじりの姿形は全て違います。
大小、形、彫り物、飾り付け、それぞれの流派があります。
お囃子は、だんじりの中に複数名乗り込み、鉦と太鼓で調子をとります。
掛け声は、『押せ! 押せ! 押せ!』 が基本です。
【今回のだんじりパレード、国道2号線は一部しか練り歩くことは出来ませんでした。
理由は、警察署、国土交通省、公安委員会、等の認可が下りなかったようです。
10年に一度有るか無いかのお祝い行事、もう少し融通がきかないものだろうか。】
★全てのだんじりの写真をアップしました。
29基のだんじりが一同に、勇壮で壮厳、豪華絢爛で圧倒的な迫力です。
最近のだんじりを見てますと、若い女性の参加が目立ち、一段と華やかになりました。
ただし、だんじりの屋根には乗れません。
今回は小学生は参加していません。
【コメント欄の写真は、各地区のだんじりと、参加しているギャルたちです。】
東灘区制60周年を祝し、『東灘区制60周年記念地車パレード』 が行われました。
御影地区、住吉地区、本山地区、本庄・魚崎地区、から29基の地車が、住吉東町5〜住吉宮町4の間に大集結。
10時40分、テープカット、東灘区役所前にて開会式典、だんじりが1台ずつ区役所前にて答礼を行い、
だんじりパレードの始まりです、国道2号線から東灘区内を勇壮に練り歩きました。
【スタートの写真です、おいさんのビルからもよく観る事が出来ました。】
阪神御影駅のすぐ南にある 「三好酒店」 さんが営む立ち呑み屋さんです。
阪神御影駅周辺には多くの、角打ち、立ち呑みの店があります。
★阪神御影の 【角打ちトライアングル】、 『美よ志』 『網長』 『大黒』
★阪神御影の 【立ち呑みトライアングル】、 『ライオン堂』 『さくら』 『いくちゃん』
『立ち呑み 美よ志』 神戸市東灘区御影本町2丁目15−18
営業時間:15:00〜20:00 日・祝休み
三好酒店の店主のお母さんが切り盛りしています。
料理はすべてお母さんが作ります、「おふくろの味」 とても美味しいです。
酒屋さんなのでお酒は何でもあります、料理も豊富で美味しく安い。
【この日は遅くに入り閉店20分前、おかあさん 「いいですよどうぞ!」 と向かい入れてくれました。
『生ビール』 『瀧鯉』 『いわしの煮付け』 『すじこん』 『アジのフライ』
〆て1140円 安い! 旨い! いい店です。
特にアジのフライは目の前で、お母さんが揚げてくれ熱々をいただきました。
灘の地酒、『瀧鯉(たきのこい)』 を置いてます、久し振りにいただきました。】
愛知県には2つの蔵の大好きな酒があります。
その一つの蔵です、もう一つは愛飲して長い名古屋市にある蔵、萬乗醸造の 「醸し人 九平次」 です。
『長珍 純米吟醸 ひやおろし 原酒(生詰)』 長珍酒造(株) 愛知県津島市本町
原料米:兵庫県産山田錦100%使用 精米歩合:麹米50%・掛55%米
日本酒度:+3 酸度:1・9 アルコール度数:17〜18度
使用酵母:9号系培養 杜氏:高倉 繁(越前杜氏)
まず6時半までにお店に入り、ワンコインセット(500円)を注文しました。(写真)
【長珍は単品で620円ですから、かなりお得になります。】
この酒を、『岐阜県産枝豆の塩茹で 180円』 と 『若鶏なんこつのオニオンポン酢 280円』 でいただきました。
東灘区制60周年記念で開催される、『地車(だんじり)パレード』 が始まります。
10月10日(日) 東灘区一帯
10:40より、国道2号線「住吉東町5」 交差点(ロイヤルホスト西側)、おいさんとこの東側です。
東灘だんじり会による、だんりじ出発イベントが行われます。
29台のだんじりが大集合して、テープカット等が行われます。
そのスタート地点に、東灘だんじり会の昇り旗が立ちました。
いよいよ始まりです、多くの方々に観に来ていただきたいものです。
公園前世界長です。
昨夜の立ち呑み店、3軒はしごの2軒目です。
酒メニューボードを見ると、十四代の文字が、久し振りの酒です。
迷わずにマスターに注文する。
『十四代 吟撰 吟醸酒 生詰』 高木酒造(株) 新潟県村山市
使用米:麹米・掛米 播州山田錦 精米率:50% 日本酒度:+2
酸度:1.2 使用酵母:山形酵母 アルコール度:15.0 杜氏:高木顕統(蔵元)
マスター曰く 「この十四代は純米酒ではありません、吟撰ですがよろしいですか?」 と。
基本的に日本酒は純米酒と決めているので、マスターそれを知ってて説明してくれる、嬉しいですね。
「もちろん構いません、お願いします。」 と十四代をいただきました。
【いつ呑んでも、文句の付けようの無い酒、素晴らしい味、バランスのよさは日本一でしょう。】
【何たる価格】
★この酒、人気があり過ぎて、かつての越乃寒梅のような価格が付いている、大きな問題です。
楽天市場で12800円もの値が、他のネット販売では何と15800円もの値が、無茶苦茶な値です。
せいぜい通常定価は3000円までの酒、4倍も5倍も掛けて売る、この売り方が市場原理を駄目にする。
強いて言えば、日本酒を駄目にする、3Mと言われる 『森伊蔵』 『魔王』 『村尾』 の焼酎の世界も一緒です。
『流通業界の謎です、癌なのです!』
いつもの公園前世界長です。
昨日もまた行ってきました。
マスター、日本酒をコップに注ぐとき、一滴も溢さずなみなみと注ぎます。
あの重たい一升瓶を片手で持ち一気にコップに注ぎます。
一滴も溢しません、さすがです! 長年培った技です。
初めて注ぐときの写真を撮らせていただきました。
『日本酒をコップになみなみと注ぐ』 『コップに口から持って行きます』 『口に含んだらコップを手前に持って来ます』
この一連の動作が、角打ちの至福の時間です。
『角打ちは楽しいです!』
三ノ宮駅から少し東に行った所にあるお店です。
お酒屋さんのご夫婦が営んでいる、この地域の大人気立ち呑み店。
夕方6時前に入りましたがすでに満席。
『立ち呑み処 ひがし田』 神戸市中央区雲井通3−4−8
酒類が安くアテも100円からと安て美味しく豊富にある。
勤め帰りのサラリーマンが次々と入ってくる。 『サラリーマンのオアシスです』
papaさん、いい店を紹介していただきました、ありがとうございます。
【この日呑んだ酒とアテです、大ビンビール(370円)、菊水の冷酒200cc(250円)、ブラックニッカのハイボール(300円)、
カンチュウハイ(200円)、出汁巻き(250円)、ハムステーキ(250円)で 〆て2人で1620円、 安い!旨い!】
同じく住吉の、『かこも』 です。
これから美味しくなる仙台湾産の牡蛎、その牡蛎の産地、宮城県の酒です。
『綿屋 ひやおろし 純米原酒 雄町』 金の井酒造(株) 宮城県栗原市一迫字川口町
醸造酒米:岡山県赤磐産雄町100% 精米歩合:60% 日本酒度:+3 酸度:2・1
アルコール度:17度〜18度 使用酵母:協会701 杜氏:玉山博昭(南部杜氏)
【酒造りの好適米、『雄町』 それも本場の岡山産を使用し、そしてひと夏寝かせた原酒ひやおろし、
さらに酸度が2・1という旨みタップリの酒に仕上がっています。】
★残念ながらこの時期はまだ牡蛎のシーズンではありません、牡蛎の代わりに 『カレイの煮付け』 でいただきました。
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