あの新潟を代表する銘酒、「八海山」 の蔵が造った米焼酎です。
『宜有千萬 よろしくせんまんあるべし』 八海醸造(株) 新潟県南魚沼市長森
原材料:清酒粕(粕取り焼酎) アルコール分:40% 減圧蒸留法 3年貯蔵
『宜有千萬』 とは、 限りなく多くの福が得られるようにと、願う言葉。
新鮮な清酒粕のみを原料に、ゆっくり時間をかけて減圧蒸留した、贅沢な本格粕取り焼酎です。
3年以上の貯蔵により円熟したまろやかさと、日本酒特有の風味が一体化した、ふくよかな味わいが特徴です。
アルコール度40%と高濃度の酒ですが、ストレートかロックで飲むほうが、この酒の旨さが分かります。
『豊潤』 に続いて、秋の夜長を楽しむ酒を手に入れました。
いつもは 「公園前世界長」 か 「かこも」 で呑むのですが、めったに無い酒です。
人気があってなかなか手に入り難い、それがいつもの酒屋さんにありました。
『松の司 純米吟醸 ひやおろし』 松瀬酒造(株) 滋賀県蒲生郡竜王町弓削
原料米:滋賀県竜王山田錦100%使用 精米歩合:麹米50%・掛米:55% 日本酒度:+3〜+5
酸度:1.4ml アルコール度:16〜17度 杜氏:瀬戸清三郎
【この酒はいつも冷や酒で飲みます、まだ燗で飲んだことはありません、一度試してみましょう。
純米酒や特純ならば、ぬる燗でいただきますが、この酒は純米吟醸酒、どんな味に変化するのか楽しみです。】
ここ最近は、外での飲み会が多く、いささか飲みすぎです。
家呑みを増やそうと、大好きな酒を手に入れました。
『豊潤 ひやおろし 特別純米』 小松酒造場 大分県宇佐市大字長洲
いつもの酒屋さんに注文していたのが入りました、「豊潤」 今年最後の 「ひやおろし」 です。
日本酒専用冷蔵庫に冷蔵して保管します、日本酒は管理が重要ですから。
この酒をそのときの料理に合わせて、冷やで、常温で、ぬる燗でと使い分けていただきます。
【秋の夜長を、ぬる燗で、ちびちびと呑るのもいいものですね。】
幻の泡盛という 「泡波」 をご存知でしょうか。
日本最南端の友人島、沖縄は八重山群島の波照間島で造られている泡盛です。
ご夫婦二人だけで造られてる、島内一軒だけの小さな蔵です。
島内だけで消費される量しか生産されてません。
それが旨いと評判になり、波照間島内だけでなく、石垣、本土はおろか沖縄本島までも広がり、入手困難に。
ついには幻となり、何と! 1本(1.8ℓ)が3万円もの値段が付きました。
おいさんは、石垣島の友人から数年前に、一本何とか無理を言って手に入れました。
大切に保管して、家呑み酒として記念日だけ大事に味わっています。 (残りわずかです)
『泡波』 波照間酒造所 沖縄県八重山郡竹富町字波照間156 TEL(09808)5−8332
★日本で唯一、南十字星が見れる島、島に行き南十字星を見ながら、この泡盛を飲めば至福の世界が広がることでしょう。
【このお酒の味は飲んだ人しか分からない、本来の泡盛を超越した味、 まさに幻の酒! 至福の味!
例えようの無い! 説明しようの無い! 究極の泡盛と言えるでしょう。(出会えたら高くとも飲むべきです)】
五木村の清冽な水と九州産大豆(ふくゆたか)を使用した、自家製五木堅豆腐を秘伝のもろみ味噌に半年間漬け込み、
発酵、熟成させたもの、とろけるような食感は、まるで 「うに」 のようです。
本県五木村伝統保存食 『山うにとうふ』 五木屋本舗 熊本県球磨郡五木村
いわゆる、豆腐の味噌漬、まさに 「うに」 のようなトロリとした食感、贅沢な味わいの絶品豆腐の味噌漬けです。
【ちょうどいいタイミングです、先日、shinoさんからお土産でいただいた熊本県御船町の、米と仕込み水で造られた米焼酎、
『十郎』 これが醸造された蔵が、山とうふと同じ熊本県球磨郡、この球磨焼酎の肴には最適のものとなりそうです。】
★ 『山とうふ』 をいただいた大分合同新聞社のIさん、ありがとうございます。
『十郎』 をいただきました、shinoさん、この焼酎にピッタしのアテが手に入りました、楽しみです。
アサヒビールキャンペーンの一環とした募集に応募したら、この春に続いて2度目の当選をしました。
『うまい兵庫・神戸グルメ店 熱い感想をお聞かせください』 の応募です。
先日、賞品として、『アサヒスーパードライ 新鮮実感パック』(缶350ml×6本) が贈ってきました。
毎月、数量限定出荷! 原則製造後3日以内に工場より出荷する、“鮮度” にこだわったスーパードライです。
【甲子園での阪神タイガースの応援で、サーバー嬢のスーパードライを注文している写真とコメントを送りました。
当たるという事は嬉しいことですね、マドンナの大好きなビール、たいそう喜んでいます。】
(応募した写真です、コメント欄でご覧ください。)
酒豪で知られる日本画家の大家、横山大観(1868〜1958)が愛飲した酒です。
『復刻の酒 名誉酔心 大観のルーツを尋ねて』 酔心山根本店 廣島県三原市東町
使用米:広島県三原市産米 仕込水:鷹ノ巣山山麓の伏流水(軟水)
精米歩合:65% 使用酵母:協会3号酵母
大観は 「主食は酒」 とされたほどの酒好き、昭和の初め頃、当時の社長が大観と意気投合し、
「一生分の酒を贈る」 と約束、大観が亡くなるまで酒を贈り、その礼として毎年1枚、作品の寄贈を受けたという。
この酒に使われている酵母は、大正期に全国に広がった 「協会3号酵母」 で、同社の蔵で見つかり、
会社の創業150周年を記念して、「復刻」 しました。
★【明治・大正に分離された協会管理酵母、1〜5号酵母は現在では配布されていません。】
【この記念するお酒、 蔵元限定1500本のみ、 それならと蔵元より取り寄せました。
まだ味わってませんが、 酸味、甘味ともにどっしりとした、 力強い味わいらしい。
大観も味わったであろう、 濃醇な酒に仕上がっているとか、 呑むのが楽しみな酒です。】
神戸駅前の立ち呑み 『岡八』 で阪神、巨人戦をテレビで観戦しながら呑んでると。
来る客来る客、みな巨人ファン、ガチガチの阪神ファンの店なのに・・・?
マスターの岡ちゃんに聞いてみる、「阪神が負けていると来て、ワシをイビルんやで〜!」 と笑いながらマスターの人の良さ。
この日も呑んでるときに来た、3組4人がすべて巨人ファンとは。
この日は甲子園で阪神が巨人に5対7で負けた日。 なるほど・・・
「まだまだあきらめへんで〜!」 「残りを全勝すればいいんや!」 岡ちゃんの力強い言葉が店に響く。
本音は 「もう無理やろうな〜!」 と思っているやろうけど。
昨夜は勝ちました。巨人の4連覇は消滅。 阪神マジック8ですが・・・
【おいさんはすでに、クライマックスシリーズ(CS)の、FSステージとFNステージのチケットを予約しました。】
『なしか!祭り in 大阪』 でのゲスト歌手。
大分県杵築市山香出身の、歌手でタレントです。
『あべ由紀子』 (株)シーピーシー http://ameblo.jp/abeburo/ E−meail)cpc-info@cpc-records.com
大分名産の、「かぼす」 をテーマにした歌を自身の作詞で唄っています。
プロレス・格闘技の専門チャンネル 『サムライTV』 のレギュラー番組等も持ってます。
よろしくご声援をお願いします。
【かぼす音頭】 の一節です。(あべ由紀子 作詞)
♪ 大分生まれの かぼすです おいさん焼酎にいれちょくれ
いばかり言わんで かけちみよ あんしに かけちもらいてぇ
かぼす音頭 かぼす音頭 ええらしい さかしい かぼす音頭
♪ なんでんかんでん かけちょくれ だった体に クエン酸
みんなすいちょる かぼすです あんしもこんしも 知っている
しらしんけんに かぼす音頭 しらしんけんに かぼす音頭
★大分弁が各所に出てきますが、意味が分かりますか?
先日、大阪で大分の名産 「かぼす」 をテーマにした会がありました。
食欲の秋、「かぼす」 の美味しい時期に入りました、そのカボスを使ってのお酒と料理を食する会です。
『第1回 なしか!祭り in 大阪 (かぼすを食する会)』 〜郷の香り〜
海鮮料理屋 芦刈 大阪市中央区城見 ツイン21MIDタワー2F
大分県玖珠郡九重町にある八鹿酒造(株)が毎年春に本社蔵で行なわれるお祭り、「なしか!祭り」の大阪版です。
その八鹿酒造の麦焼酎 「なしか」 と 「銀座のすずめ(白麹)」 「かぼすリキュール」 にカボスを搾り込んで飲む。
また料理にも、特に焼き魚には相性抜群、皆さん思いおもいの使い方をして秋の味覚を楽しみます。
今回は第一回、70名の参加者、大分県からは副知事、大分県大阪事務所から所長、次長をはじめ多くの参加がありました。
【今回の催しを段取りした、八鹿酒造の斉藤さん、大分合同新聞社の稲積さん、そして芦刈の女将村上さん、
ご苦労さんでした。
想像以上に盛り上がり楽しい会でした、これからも2回3回と続けるようにしていきたいものですね。
お疲れさんでした、そしてありがとうございました。】
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