この日はカンカン照り、旦過市場内も熱く、クーラーの効いた所に行こうと言うことで。
冷房の効いた 「小倉モノレール」 に乗り終点まで往復しょうと、観光と涼むのが一石二鳥です。
旦過駅から小倉駅まで切符(170円)を買い、旦過駅から企救丘(きくがおか)駅の終点まで行き小倉駅まで戻ると言う。
往復、約1時間で170円(旦過駅→小倉駅間)の冷房の効いたモノレールの旅です。
【途中には車中から、小倉競馬場も眺めれます、モノレールなので眺めが素晴らしい。】
★安い!涼しい!楽しい! 我ながらグッドアイディアでした、汗が引きました。
折尾駅から堀川沿いに歩いて行くとこの店があります。
『たこ大王折尾本店』 北九州八幡西区堀川町2-1 TEL:090-2081-0123
営業時間は10:00~19:00 日曜営業(水曜定休日)
チェーン店の本店というので大きな店舗と思ってたら、小さな狭い店でした。
オーナーの女将さんとスタッフの女性が焼いています。
メニューは色々あり、狭いが店内でも食べれますが、テイクアウトの方が多いようです。
この通りは学生さんが多く、折尾の学生のオアシスで、女将さんは折尾の優しいお母さんです。
この店の先にある、「高橋酒店」 での角打ちのアテに買いました。
角打ちの帰りにこの店の前を通ると、女将さんから呼び止められました。
「先程のたこ焼きは焼き過ぎでしたので、もう一つ差し上げます。」 と言われ、
遠慮したのですがどうしてもと言う事で、遠慮なく頂きことに。
何という優しさ、折尾の人情に触れました、商売人としても成功するはずです。
★旦過で食べた味と一緒、外はカリカリ中はトロ~リのボリューム満点です。
20分ほどで折尾に到着。 『おりおでおりお!^^』
「折尾名物かしわめし」 が有名で、ホームでこの駅弁をおじさんが立ち売りでも有名です。
この日は残念ながら会えませんでした、時間帯があるのでしょう。
ここから、今回の角打ちツアーが始まります。
【先日、北九州角打ち修行でアップしましたので、今回の角打ちツアーは後日改めてアップします。】
★折尾駅を降りて、レトロな堀川沿いを歩いていくと 「たこ大王折尾本店」 が見えてきます。
小倉より鹿児島本線下り、12:11発、快速「荒尾」行きに乗って折尾を目指します。
小倉駅から博多方面に7ッ目の駅です。
快速の停車駅は、戸畑、黒崎、折尾です。
今年の4月にも、角打ち修行で訪れたところです。
旦過市場の中程に、朝から角打ちが出来る酒屋があります。
知る人ぞ知る、角打ち有名店です。
『あかかべ酒店』 小倉北区魚町4-5-4 TEL:093-521-3646
昨年の集中豪雨で、旦過市場の南側に流れている川が氾濫し、旦過市場は水に浸かりました。
この赤壁さんも水に浸かり、角打ち仲間や角文研のみなさんが協力して復興したとか。
勿論、酒は原価、ビールはセルフ、つまみは乾き物類、まさに正統角打ち店です。
旦過市場の中なのですが、つまみの食べ物は持ち込み禁止です。
赤玉ポートワインが人気、 東北復興支援の日本酒も沢山並べていました。
★残念ながらここも時間がなくて、通り過ぎるだけでした、次回には是非ともです。
旦過市場の中に、小倉名物で有名な、「ぬかみそだき」 があります。
小倉に来たら必ず、お土産に買って帰ります。
たくさんのお店の中で、特に味が良く有名な店がここです。
『ふじた』 小倉北区魚町4-1-9 旦過市場 TEL:093-551-1263
「サバ」 と 「いわし」 があり、味見をさせてくれます、美味しいですね。
クール宅急便でも送ってくれます。
★今回は、お土産で頂いたので買いませんで、味見だけでした。
小倉に来たら、食べたいと思っていた食べ物があります。
「焼きうどん」 です。
元祖、焼きうどんの店 『だるま堂』 小倉鳥町食堂街 TEL:093-531-6401
残念ながら、12時からの営業、待って食べれば、折尾に1時の待ち合わせは間に合いません。
仕方なく、旦過市場の方へ・・・と
旦過市場の入口に、何か賑わってるお店が、「たこ焼き屋」 さん?
小倉まで来て、たこ焼きとは・・・ でも関西人、粉モンを見れば食べたくなるのが・・・
角打ちが待っているので、軽く食べる事に、騙されたと思って入ることにしました。
ところがこれが無茶苦茶旨い! 周りはこんがり中はとろり、味が良くて大きくて、小倉では有名とか。
隣のおば様達が、「お昼は行列ですよ、持ち帰り客も多いですよ!」 と話してくれました。
【このお店の、店長に聞きますと。
今から行く折尾が本店だとか、女将さんが一代でチェーン展開するほどの人気店だとか。】
★大きなたこ焼きが8個で500円、ボリュームがあり美味しかったです。
9時半に小倉着、朝からとても暑つかったです。
ホテルにはまだチェックは出来ませんので。
リーガロイヤルホテル小倉のスタッフ、辻さんにお願いして荷物を預けました。
辻(女性)さんは、「角文研」 のメンバーであり、「はらぐち会」 のメンバーでもあります。
彼女とは仕事が終わった夕方から、はらぐち酒店で合流します。
さてと、荷物を預けて身軽になったので、安行さんとの待ち合わせまで小倉の街を散策です。
この16・17日は、「小倉祇園太鼓」 のお祭りです、街角では太鼓や鉦の練習をしています。
★暑い中を小倉の街へと・・・ 先ず、何か食べましょう。
新幹線や特急列車内での車内販売のオネイサン、みなさん綺麗な方ばかり。
新幹線に乗る楽しみの一つです。
この日の早朝、小倉に向けての車内です。
朝早いのに車内は満席です。
団体旅行のグループの方達がほとんどのようです。
9時半には小倉到着です。
★緊張したのか写真が、ブレてます^^
グラフィックデザイナーで居酒屋探検家、「居酒屋研究会」 の主宰、多くの居酒屋に関する著書がある、
太田和彦氏がこの店を絶賛、自らテレビの取材で訪れています。
そのテレビ番組、「全国居酒屋紀行・小倉編」 にて紹介されました。
『酒房 武蔵』 小倉北区魚町1-2-20 TEL:093-531-0634
小倉駅より歩いてすぐの、魚町銀天街の中にいあります。
創業は、昭和28年、日本でも有数の居酒屋の老舗です。
日本酒の燗付けにこだわり、昭和57年より値上げをしてないと言う、自家製の糠漬けが旨い。
生ビール300円、日本酒300円~、酒も料理もとても安い。
【1階は全てカウンター、2階は大広間の座敷になっています、いつも満席です。】
★2年前に行きました、カウンターは満席で2階に上がりました、外人客が多かった。
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