旦過市場の中に、小倉名物で有名な、「ぬかみそだき」 があります。
小倉に来たら必ず、お土産に買って帰ります。
たくさんのお店の中で、特に味が良く有名な店がここです。
『ふじた』 小倉北区魚町4-1-9 旦過市場 TEL:093-551-1263
「サバ」 と 「いわし」 があり、味見をさせてくれます、美味しいですね。
クール宅急便でも送ってくれます。
★今回は、お土産で頂いたので買いませんで、味見だけでした。
小倉に来たら、食べたいと思っていた食べ物があります。
「焼きうどん」 です。
元祖、焼きうどんの店 『だるま堂』 小倉鳥町食堂街 TEL:093-531-6401
残念ながら、12時からの営業、待って食べれば、折尾に1時の待ち合わせは間に合いません。
仕方なく、旦過市場の方へ・・・と
旦過市場の入口に、何か賑わってるお店が、「たこ焼き屋」 さん?
小倉まで来て、たこ焼きとは・・・ でも関西人、粉モンを見れば食べたくなるのが・・・
角打ちが待っているので、軽く食べる事に、騙されたと思って入ることにしました。
ところがこれが無茶苦茶旨い! 周りはこんがり中はとろり、味が良くて大きくて、小倉では有名とか。
隣のおば様達が、「お昼は行列ですよ、持ち帰り客も多いですよ!」 と話してくれました。
【このお店の、店長に聞きますと。
今から行く折尾が本店だとか、女将さんが一代でチェーン展開するほどの人気店だとか。】
★大きなたこ焼きが8個で500円、ボリュームがあり美味しかったです。
9時半に小倉着、朝からとても暑つかったです。
ホテルにはまだチェックは出来ませんので。
リーガロイヤルホテル小倉のスタッフ、辻さんにお願いして荷物を預けました。
辻(女性)さんは、「角文研」 のメンバーであり、「はらぐち会」 のメンバーでもあります。
彼女とは仕事が終わった夕方から、はらぐち酒店で合流します。
さてと、荷物を預けて身軽になったので、安行さんとの待ち合わせまで小倉の街を散策です。
この16・17日は、「小倉祇園太鼓」 のお祭りです、街角では太鼓や鉦の練習をしています。
★暑い中を小倉の街へと・・・ 先ず、何か食べましょう。
新幹線や特急列車内での車内販売のオネイサン、みなさん綺麗な方ばかり。
新幹線に乗る楽しみの一つです。
この日の早朝、小倉に向けての車内です。
朝早いのに車内は満席です。
団体旅行のグループの方達がほとんどのようです。
9時半には小倉到着です。
★緊張したのか写真が、ブレてます^^
グラフィックデザイナーで居酒屋探検家、「居酒屋研究会」 の主宰、多くの居酒屋に関する著書がある、
太田和彦氏がこの店を絶賛、自らテレビの取材で訪れています。
そのテレビ番組、「全国居酒屋紀行・小倉編」 にて紹介されました。
『酒房 武蔵』 小倉北区魚町1-2-20 TEL:093-531-0634
小倉駅より歩いてすぐの、魚町銀天街の中にいあります。
創業は、昭和28年、日本でも有数の居酒屋の老舗です。
日本酒の燗付けにこだわり、昭和57年より値上げをしてないと言う、自家製の糠漬けが旨い。
生ビール300円、日本酒300円~、酒も料理もとても安い。
【1階は全てカウンター、2階は大広間の座敷になっています、いつも満席です。】
★2年前に行きました、カウンターは満席で2階に上がりました、外人客が多かった。
正式名称は 「戸畑はらぐち酒店はらぐち会」
いつもここ、はらぐち酒店で立ち呑みを楽しんでいるメンバー達で作った会です。
お店は狭いが詰めて入れば、14~15人は入れます。
夕方になると何時も満席です、常連の外人さんもいます。
はらぐち会のみなさん、「鍋島」 が大好きで鍋島の蔵、「富久千代酒造」 の蔵見学によく行かれます。
そして 「鍋島」 の応援歌を作りました。
『鍋島の歌』 作詞:吉本光一 作曲:谷口淑子
★You Tube で 「鍋島の歌」 を検索して試聴してみてください。
またメンバー6名で、「はらぐち閑話」 を隔月発刊しています。(7月で3号になります)
お店のは、お母さんと若奥さんが切り盛りしています。
料理が美味しく、お酒の種類も多く、そしてお安い、多くの常連さんに喜ばれています。
【この日は、4種類の鍋島を美味しい料理と、はらぐち会のみなさんで堪能しました。(画像)】
★安行さん、吉本先生、諸岡さん、大内田さん、谷口さん、はらぐち会のみなさん有難うございました。
★以上で、この4月に角打ち修行で行った、北九州角打ち店巡りは終了です。(次は今回分です)
酒を知ってる店主、見事な品揃え、どの酒もこだわりの銘酒です。
あの 「洗心」 があります。
「久保田」 に 「八海山」 新潟を代表する酒が。
佐賀の銘酒 「鍋島」 が何と! 8品種も、驚きです!
鍋島のワンカップがあります。
「出羽桜」 「浦霞」 「萬寿鏡」 「繁桝」 「寒北斗」 「旭菊」 「西の関」 ・・・
見事! 素晴らしい! 眺めているだけで涎が出てきます。
★立ち呑みのお店は隣です。(次のブログで)
『はらぐち酒店』 福岡県北九州市戸畑区中本町4-19 TEL:093-871-2150
URL http://homepage1.nifty.com/haraguchi/sake/
2日間、よく飲みました。
行きの新幹線から、帰りの新幹線まで飲みっぱなしでした。
その影響で、昨日の日曜日は何も出来ませんでした。
今日は朝から、溜まった仕事に追われました。
この時間、やっとPCの前です。
★今回の北九州の修行の旅は順次、更新していきます。
今回の、終着店です。
『はらぐち酒店』 さんは、北九州から帰ってきてからアップします。
素晴らしい酒屋さんです。
ご主人の日本酒に対する気持ち、立ち呑みコーナを切り盛りする、お母さんと奥さん、みなさん素晴らしい。
「はらぐち会」 のみなさんの楽しむ姿が今も目に浮かぶ。
★今回(7月8日)の北九州の旅(修行)も、はらぐち酒店が終着店です。
田中酒店を後にして、次はいよいよ本日メインの酒屋へ・・・
田中酒店のある本宮町から、高田酒店がある明治町辺は、昔は角打ち通りと言われてました。
角打ちができる酒屋が立ち並び、角打ちを楽しむお客さんで賑わったようです。
炭鉱関係、製鉄関係、仲士関係などの人達が多く、角打ちの賑わいも想像を絶するものだたでしょう。
【現在はこの辺、酒屋さんも殆ど無く、かっての賑わいも無く、静かでひっそりとしています。】
★おいさんもその当時に生まれていたらと思うと・・・
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