最近ハマっているソースです。
神戸地ソースではありません、大阪産のソースです。
通称 『ダイコクソース』 と言われています。
普通のソースより、野菜(玉ねぎ、トマト、人参)、果実(りんご)等がたくさん使われていて。
普通のとんかつソースに、フルーツと野菜の甘さが強くマイルドで、お子さんも大好きな味です。
焼きそばバージョンも販売されています。
★大阪産ブランド名品 「大阪産(もん)」 に認定されました。
【大阪産(もん)名品とは?】
商品の製造年数又は原材料や製造方法が、大阪と深く関わりを持ち、
50年以上に渡り伝統的に受け継がれてると、大阪府が認めた商品です。
(株)大黒屋 大阪市福島区玉川2ー9-26 0120-17-6363
折尾駅からJRに乗り小倉方面に向かいふた駅目、黒崎まで移動です。
黒崎駅は折尾駅とは違い、新しく建て替えられています。
北九州市では小倉駅、折尾駅に次いで乗降客が3番目に多い駅です。
ここでも、東筑軒の 「かしわめし」 が販売されています。
駅前の 「ふれあい通り」 を中心にアーケード街は、きれいに整備されてます。
ただ、井筒屋(ANNEX‐1)はありますが、「黒崎そごう」 は残念ながら2000年12月に閉店しました。
このカムズ黒崎(アーケード街)の中に次に目指す酒屋があります。
★足取りも軽く、次の目的の酒屋さんへと・・・
高橋酒店から堀川に架かる橋を渡り、折尾駅の方面へ少し行くと次の目的の酒屋があります。
折尾での2軒目の角打ち酒屋です。
『宮原酒店』 北九州市八幡西区東筑1-11-3 TEL:093-691-0043
この酒屋さんも、本格的な角打ち酒屋です。
乾き物、缶詰類、ウインナーやソーセージ等で呑みます。
基本はカウンターで立ち呑み、奥に畳の部屋がある、常連さんが呑みながら将棋や囲碁が出来る。
その向うには犬の置物がある中庭があります。
★ここも中々雰囲気のある角打ち酒店でした、 さて次は・・・
JR折尾駅で、「角文研」 で 「はらぐち会」 の安行さんと久保酒造の久保社長と待ち合わせ。
先ず、角打ち士3名にて折尾から安行さんの道案内で修行行脚が始まります。
折尾駅の東口から出て、堀川沿いを歩きます。
古い町並みが堀川沿いに続きます、何か懐かしい街並み、昭和にタイムスリップしたような。
堀川沿いをしばらく歩くと 「鶴の湯」 の銭湯が、その向隣りに目的の酒屋さんが。
『高橋酒店』 北九州市八幡西区堀川町2-10 TEL:093-602-1818
角打ち最初の酒屋さんです。(画像1・8・9・10・12・13)
ご主人は配達中でしたがすぐに帰ってこられ、いろんなお話が聞けました。 (画像11)
ご主人のお母さんが気さくな人で、「高橋ブラン・20度」 を作っていただきました。 (画像2・3・4・5)
【ブランとは?】
甲類焼酎をベースに柑橘類と味醂を入れた 「焼酎カクテル」、ここではオレンジジュースを入れました。
「折尾ブラン・25度」 もあり、焼酎の25度を使ったものを言うらしい。
高倉健さんの出身地、 健さんのポスターがありました、沢田研二の若いときのポスターも。 (画像6・7)
★初めてでしたが温かく迎えてくれて、楽しい会話ができました。
朝早いですが、7時過ぎの新大阪発、のぞみで出発です。
9日(土)に小倉南区の 「富士見ホール」 にて同窓会の県外支部連絡会議と懇親会があり、
関西支部を代表して出席するためです。
前乗りして今日、お昼から 「北九州角打ち文化研究会」 の方たちと北九州で角打ち交流をします。
いわゆる、本場での角打ち修行です。
折尾駅で待ち合わせ、黒崎、戸畑と何軒かの酒屋さんを周り、本場の角打ちを勉強します。
この角打ち修行の内容は神戸に帰ってから更新します。
★先ずは新幹線内で飲みながら小倉を目指します^^
『渓 純米吟醸本生(夏の渓流)』 王禄酒造(有) 島根県東出雲町揖尾484番地
山田錦100% 精米歩合:55% 使用酵母:協会9号 アルコール度数:16~17度
発泡にごり酒です。
ガスの効いた口当たりと、お酒自体の切れ上がりにより、非常に清涼感を楽しめる味わい、 夏向きの酒。
王禄の中でも、一番女性に人気の “綺麗” なタイプの酒。
【まさに渓流のイメージ、 裏ラベルにも絵が、ヤマメが見えますか?】
★このお酒を、「白身魚のなめろう」 「お漬物の盛合せ」 でいただきました。
今日のお昼から2回目の 『北九州 角打ち修行』 です。
「北九州角打ち文化研究会」 と 「はらぐち会」 の会員のみなさんとの角打ち交流会です。
【このブログは今年の4月に北九州に訪問し、上記の会のみなさんと角打ちを通じての交流です。】
まずは、角打ちのメッカのひとつと言われる、「折尾」 からです。
【折尾駅・折尾】 福岡県北九州市八幡西区
★鹿児島本線と筑豊本線(若松線)の駅。 (画像1)
★2010年秋から、連続立体交差となるための工事が始まる。
★日本初の立体交差駅でした。(明治28年、九州鉄道と筑豊興業鉄道)
★駅の向かい側は、かっては西日本鉄道北九州線の終着駅である折尾電停があった。 (画像2・3)
★小・中・高・短・専・大の学校が多く、学生の多い駅でもあります。
★折尾と言えば東筑軒の 「かしわめし」 が全国的にも有名です。 (画像4)
★駅の東側は堀川が流れ、古い町並みが残っています。 (画像5・6)
曹洞宗の宗祖である 道元禅師の言葉です。
意味は、「今この時!」 「たった今!今しかない!」 「自分(ここ)の今一瞬!」
【他不是吾 更待何時】 道元禅師の有名な一説
『而今 特別純米』 木屋正酒造(合) 三重県名張市本町314-1
原料米:冨山産五百万石(80%)・岡山産雄町(20%) 精米歩合:60% 酵母:自社9号
日本酒度:±0 酸度:1.7 アミノ酸:1.4 アルコール分:16% 杜氏:大西唯克
「而今」 名張の銘酒になりました。
理屈抜きに旨い! 兎に角旨い! 名張でこんな美味しい酒が出来るのだ!
【かこものマスター、この日曜日の休みの日に、この蔵元に見学に行くと言ってました。】
★而今を飲みながら、「汲み上げ豆腐」 と 「もずく酢」 をいただきました。
これも 「食べる〇〇」 シリーズの一つです。
大分の焼肉店で先日出会い、昨日神戸で手に入れました。
『食べる唐がらし』
唐辛子に胡麻、鰹節、赤紫蘇、干し海苔、オニオンパウダー、梅肉パウダー、紫蘇パウダー等が入ってます。
見た目よりは辛く無く、何にでも掛けて食べられます。
ふりかけで食べてもとても美味しいです。
(株)マルシンフーズ 長野県伊那市西箕輪3900-162 0265-76-8078
★7月7日7時7分に更新いたしました^^
家族4人(父・母・娘・息子)で造ってる焼酎蔵です。
小さな手造りの少量製造。
「月の中」 で人気が出て、今や焼酎マニヤ羨望の的になっています。
マドンナの大好きな焼酎です。
芋焼酎 『妻』 岩倉酒造場 宮崎県西都市下三財7945
この 「妻」 は 「月の中」 の上級酒プレミアム焼酎です。
一度は飲みたい本格焼酎の一つです。
【この超入手困難な焼酎が、公園前では気楽に当たり前の様に飲めるのです。(90CC 並々と)】
★香り味わいとも上品、スムーズな口当たり、手造りならではです、「ビーフン」 で。
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