博多の辛子明太子も美味しいですが、北九州も美味しいです。
小倉を中心に若松、門司、八幡と美味しい明太を造るメーカーさんがあります。
数多い中で特に気にっているのがこのメーカーです。
『昆布漬辛子めんたい 雷』 (株)かば田食品 北九州市八幡西区八枝5-4-52 TEL:093-603-1480
昆布の旨みを明太に染み込ませて、隠し味にしていてる独特の漬け方をしています。
元々が漬物屋さん、美味しくて味が変わらず、長く保存が効くのも漬物屋さんの技術ですか。
【このメーカーさんも、「北九州市 食の認定ブランド」 に選ばれています。】
★文句のない美味しいさですよ、是非一度お試しください、『かば田』 です。
『第93回 全国高校野球選手権 大分大会』
12日、1回戦第4試合、 日田三隈高校と対戦して、9対1、 7回コールドで勝ちました。
2回戦は、17日(日)第2試合、 中津東高校と対戦です。
昨年の甲子園出場に続き、今年も連続出場を目指し、頑張ってください。
関西豊工会みんなで応援しています。
「甲子園で待っちょるで~!」
フレ~フレ~ 大工! 頑張れ 頑張れ 大工!
元祖、焼きうどんの店 『だるま堂』 には入れず、お歳の女将さんが営まれてるからなのか?
だるま堂を諦めて、旦過市場の入口近くにある、お好み焼き店に入る。
この店は、小倉では有名店らしいが初めて入りました。
『いしん』 小倉北区魚町3-2-20 TEL:093-541-0457
銀天街の南側の小文字通りから入った場所にある、入口が分かりにくく地下にある店、店内は広い。(画像)
迷わず、「小倉焼きうどん・577円」 を注文、マドンナは男前の店員の薦める、テレビ取材を受けたメニュー、
「鹿児島黒豚ベーコンのカルボナーラ焼きうどん・756円」 を注文。(画像)
【味の感想ですが】 どちらも、う~んんんん・・・・・ です。
12時まで待って、だるま堂に行けばよかった。
この味ならば、神戸では普通の味、これより数段旨い、ソースも違う、うどんも違う、全体の味も違う。
★食べ物は人により好みですが・・・、ブログでは悪く書かないのですが参考のためです。
幕末の頃、ビールは長崎の外国商人たちに広く親しまれていました。
坂本龍馬は長崎にて日本初の商社を創業し、英国商人のグラバー氏との取引を通じ交流を深めました。
その交友からビールを譲り受け、初めて飲んだ年が 1865年と言われています。
『龍馬 1865』 日本ビール(株) 東京都目黒区目黒1ー8-10
麦芽100% ノンアルコール プリン体ゼロ カロリー15キロカロリー アルコール0.000%
麦芽100%のノンアルコールビールです、香り、苦味、バランス共によし、麦芽の香り強し。
日本ビールとは、サッポロビールの前身、日本麦酒とは違います。
1979年、創業の世界からプレミアムビール、飲料等を輸入・販売している会社です。
北九州の郷土料理、「じんだ煮(ぬかみそだき)」 を餡に使ったパイです。
Keimiさんによると、「じんざい煮」 と地元の方は言われているようです。
リーガロイヤルホテル小倉が洋風料理にアレンジしました。
脂の乗った鯖の 「じんだ煮」 を食べやすいパイに詰めたものです。
他に卵や生クリームを使ったホタテのクリームが入り、紫蘇の葉で巻いた鯖のじんだ煮をパイで包み焼き上げたもの。
リーガロイヤルのオリジナル商品で、「北九州市 食の認定ブランド」 に選ばれました。(画像)
【パンとして、「小倉じんだ煮おやき」 と言う商品もあります。】
★これは美味しい、何個でもぺろっといけまます、今度は買ってこよう。
この日はカンカン照り、旦過市場内も熱く、クーラーの効いた所に行こうと言うことで。
冷房の効いた 「小倉モノレール」 に乗り終点まで往復しょうと、観光と涼むのが一石二鳥です。
旦過駅から小倉駅まで切符(170円)を買い、旦過駅から企救丘(きくがおか)駅の終点まで行き小倉駅まで戻ると言う。
往復、約1時間で170円(旦過駅→小倉駅間)の冷房の効いたモノレールの旅です。
【途中には車中から、小倉競馬場も眺めれます、モノレールなので眺めが素晴らしい。】
★安い!涼しい!楽しい! 我ながらグッドアイディアでした、汗が引きました。
折尾駅から堀川沿いに歩いて行くとこの店があります。
『たこ大王折尾本店』 北九州八幡西区堀川町2-1 TEL:090-2081-0123
営業時間は10:00~19:00 日曜営業(水曜定休日)
チェーン店の本店というので大きな店舗と思ってたら、小さな狭い店でした。
オーナーの女将さんとスタッフの女性が焼いています。
メニューは色々あり、狭いが店内でも食べれますが、テイクアウトの方が多いようです。
この通りは学生さんが多く、折尾の学生のオアシスで、女将さんは折尾の優しいお母さんです。
この店の先にある、「高橋酒店」 での角打ちのアテに買いました。
角打ちの帰りにこの店の前を通ると、女将さんから呼び止められました。
「先程のたこ焼きは焼き過ぎでしたので、もう一つ差し上げます。」 と言われ、
遠慮したのですがどうしてもと言う事で、遠慮なく頂きことに。
何という優しさ、折尾の人情に触れました、商売人としても成功するはずです。
★旦過で食べた味と一緒、外はカリカリ中はトロ~リのボリューム満点です。
20分ほどで折尾に到着。 『おりおでおりお!^^』
「折尾名物かしわめし」 が有名で、ホームでこの駅弁をおじさんが立ち売りでも有名です。
この日は残念ながら会えませんでした、時間帯があるのでしょう。
ここから、今回の角打ちツアーが始まります。
【先日、北九州角打ち修行でアップしましたので、今回の角打ちツアーは後日改めてアップします。】
★折尾駅を降りて、レトロな堀川沿いを歩いていくと 「たこ大王折尾本店」 が見えてきます。
小倉より鹿児島本線下り、12:11発、快速「荒尾」行きに乗って折尾を目指します。
小倉駅から博多方面に7ッ目の駅です。
快速の停車駅は、戸畑、黒崎、折尾です。
今年の4月にも、角打ち修行で訪れたところです。
旦過市場の中程に、朝から角打ちが出来る酒屋があります。
知る人ぞ知る、角打ち有名店です。
『あかかべ酒店』 小倉北区魚町4-5-4 TEL:093-521-3646
昨年の集中豪雨で、旦過市場の南側に流れている川が氾濫し、旦過市場は水に浸かりました。
この赤壁さんも水に浸かり、角打ち仲間や角文研のみなさんが協力して復興したとか。
勿論、酒は原価、ビールはセルフ、つまみは乾き物類、まさに正統角打ち店です。
旦過市場の中なのですが、つまみの食べ物は持ち込み禁止です。
赤玉ポートワインが人気、 東北復興支援の日本酒も沢山並べていました。
★残念ながらここも時間がなくて、通り過ぎるだけでした、次回には是非ともです。
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