この店も久しぶりです。
阪神甲子園駅前にある居酒屋さんです。
21日から春の甲子園大会が始まります。
生とキープしている二階堂です。
アテはいつもの 「バイ貝」 「あさりの生姜煮」
マスターから、「これを宣伝してくださいと。」
『甲子園ご当地からあげ 甲子園ヒーロー揚げ』
甲子園エリアの9店舗が協力して立ち上げたニューメニューです。
★唐揚げは後日改めてご紹介いたします。
久しぶりです。
阪神御影駅前にある老舗屋台。
御影の主とも言われる有名な屋台です。
御影のおとうさんが揚げる串カツが美味しい屋台。
『串かつ いくちゃん』
この日は一人でおじゃましました。
お酒は、瓶入りの燗酒 「道灌」 2杯と イワシとホタテの串カツそれぞれ2本。
もちろん串カツは2度漬け禁止です。
★これでちょうど1,000円でした。
昨年は、さくらが遅くまだほとんど咲いていませんでした。
それで今年は再度、リベンジで開催します。
【石屋川にある泉酒造さんの庭先をお借りして、お花見とお酒の試飲、蔵人さんとの懇親を兼ねた会です。】
『灘の地酒を飲もう会総会(泉酒造お花見リベンジ)』
【日時】 4月8日(日) 12:30会場 13:00開始
【場所】 泉酒造 神戸市東灘区御影塚町1-9-6 TEL:078-821-5353
【会費】 3,000円
【定員】 120名(定員に達しましたら、募集を打ち切ります)
【主催】 灘の地酒を飲もう会
【協力】 泉酒造、安福又四郎商店、酒心館、浜福鶴銘醸、太田酒造
【連絡先】 濱田屋 店長まで TEL:078-441-1101 メール info@jizakeya.co.jp
★画像は昨年の会です。
大分出身の俳優 塩屋俊監督の映画。
★上映映画館 「109シネマズHAT神戸」 神戸市中央区脇浜海岸通
『ストーリー』
舞台は茶畑の拡がる大分県臼杵市。
農林水産省の官房企画官である金ちゃんこと金次郎(陣内孝則)は、役人であることを隠しながら、
全国各地の農家で作業を手伝い、酒を酌み交わしながら、農家の本音を聞いて回っていた。
あるとき、金次郎の知人で有機緑茶農家の修造(柄本明)が突然の病に倒れてしまい、東京から祖父を訪ねてきた孫のみのり(田中麗奈)が畑仕事をすることになった。
みのりはデザイナーの仕事をリストラされたばかりだったのだ。彼女は不慣れな仕事や田舎の風習に戸惑い、
自然の厳しさに何度もめげそうになりながらもお茶と向き合っていく。
そんな折、金次郎が現れて、みのりをサポートしていくのだった。
『スタッフ・キャスト』
【監督】 塩屋俊(大分県臼杵市出身)
【原案】 青葉薫
【脚本】 石川勝己、三浦千秋
【撮影】 阪本善尚
【出演】 陣内孝則、田中麗奈、吉沢悠、柄本明、永島敏行、石丸謙郎、寺泉憲、中村ゆり、林美智子
箱崎氏の叙勲受賞祝賀会のアトラクションのメーンは。
ご本人も大の阪神ファン、来席の皆さんも阪神ファンです。
大分県出身のキングレコード専属歌手 舞ひろこさんの阪神公認の応援歌 「♪阪神ファンはやめられぬ」
この応援歌を皆さんと、阪神の法被を着てジェット風船を持って歌います。
元阪神球団社長も元阪神寮長もステージに上がり歌います。
会場はまさに、甲子園と化しました。
最後は、箱崎氏を中心に阪神球団関係者、県警本部関係者と歌うはこれです。
「♪六甲おろし!」
★兵庫神戸大分県人会の段取りで祝賀会は、大いに盛り上がりました。
大分の大先輩で、兵庫神戸大分県人会会長である、箱崎逸男氏の叙勲パーティーがありました。
『瑞宝双光章』 の勲記勲章受章記念祝賀会
平成23年11月9日、皇居宮殿に赴き 「春秋の間」 において、皇太子殿下の拝謁を受けられる。
兵庫県警察本部に40年に渡り在職。
刑事課暴力団対策官、捜査第三課長、暴力対策第一課長、刑事企画課長、警視正、兵庫県警察本部刑事部参事官、
兵庫葺合警察署長等の要職を、退職時には警視長の重職を歴任されました。
箱崎氏の兵庫県警本部の後輩や部下達、大分県関係者や大分県人会関係者もたくさん出席。
退職後、阪神タイガース常任顧問をされていた関係で、元阪神球団社長や阪神タイガース虎風荘の元寮長、
報徳学園野球部の名物監督でした北原監督も参席されていました。
勿論会場は、阪神タイガースのホームグランド、甲子園球場の前にある、「ノボルテ甲子園」 です。
★厳正なるも楽しい、箱崎氏の温厚なる人間性が現れた素晴らしい祝賀会でした。
イタリア料理?です。
ニンニクとグリーンアスパラをオリーブオイルでことこと煮込みます。
ニンニクの味がオリーブオイルに染み込みます。
ニンニクとグリーンアスパラも食べますが、
このオリーブオイルにフランスパンを浸して食べると最高です。
パンがいくらでも食べれます。
★これをアテに、「スプリッアー(白ワインの炭酸割り)」 が合います。
この時期どちらも美味しい旬の味です。
ホタルイカは富山産ではなく、香住産でした。
お酒にぴったし。
お酒の味をじゃましません。
「かこも」 でいただきました。
今や三重県の代表的銘酒になりました。
『而今 純米吟醸』 木屋正酒造 三重県名張市本町
三重県産山田錦100%使用、精米率:50%、酵母:自社9号、日本酒度:±0、酸度:1.6、アミノ酸:1.3
=過去に囚われず 未来に囚われず 今をただ精一杯に生きる=
文句の無い旨さですね。
三重の酒では他に、上野市の森喜酒造「るみ子の酒」 も好きな酒です。
★この而今を、「真アジお造り・360円」 で。
東日本大震災により新蔵へと移転した新澤醸造店。 (伯楽星の蔵)
この酒は壊滅的な被害を受けた移転前の旧蔵にて、最後に醸した純米吟醸の限定酒です。
震災後ゆえ、通常は行なわない夏場仕込みの為、新澤醸造店お得意のフレッシュで軽快な食中酒ではなく、
比較的しっかりとしたボディで心地よく、優しい甘味のある食中酒に仕上がっています。
とは言え、出荷までずっと氷温貯蔵していたので、まだフレッシュ感もやや残っている貴重な限定酒です。
『ATAGONOMATSU M 純米吟醸』 新澤醸造店 宮城県大崎市三本松
原料米:五百万石 精米歩合:55% 日本酒度:+2 酸度:1.8
このお酒は、旧蔵の最後のお酒です。名は 「M」 純米吟醸と名付けました。
新澤巌夫さんは、震災復興商品ではなく、あくまで最後の蔵のお酒として、歴史をお届けしようという気持ちで、
ギリギリまで悩みましたが出荷させて頂く事に決めたと語っておられます。
こういう商品もある。 という事で、丁寧に 「伝える」 という仕事をしていきたいと考えておられます。
【新澤社長からのコメント】
震災後の夏場の酒造りという事で、品質も大分心配される事もあると思います。
やはり夏場という事で、糖度高く、酸味でキレ味を出す流れとなっております。
食中酒という形というより、歴史を楽しんで頂くという気持ちで味わって頂ければ幸いです。
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