木曜日、「かこも」 が臨時休業だったので心配で行ってみました。
ダーリンおやよさんと待ち合わせて、マドンナも久しぶりのお酒です。
中島マスター、前に痛めた手の再検査で病院に行ってたとのこと、安心しました。
この日の日本酒は、三重の銘酒からです。
『而今 純米吟醸 無濾過生酒』 木屋正酒造 三重県名張市本町
広島産の千本錦100%使用 酵母は自社9号 日本酒度:+2 酸度:1.7 アミノ酸:1.1
バランスの良い、上品で、美しい味の日本酒です。(人気急上昇中)
★「平貝のあぶり」 「牡蠣フライ」 でいただきました。
阪神魚崎駅で、papaさんと別れ、一人で六甲ライナーに乗って住吉に帰ります。
もう少し飲もうと 「かこも」 を覗いたら、「臨時休業」 「アチャー!」
「さかな」 と思ったが、明日の金曜日も飲まなければならないので〆にと。
最近は 「なかよし」 が続いているので久しぶりにラーメンを。
「ふうりん」 と思ったが、久しぶりの 『弘雅流製麺』
「マスター 久しぶり!」 するとマスター 「先日、御影のクラッセの前で見掛けましたよ」 と、
「声を掛けてくれれば良かったのに」 「すぐに車に乗り込まれたので・・・」
という他愛無い話しをしながら、この日の限定ラーメンを注文する。
『和風鶏骨醤油・700円』
旨い! 見事なラーメンです! さすが弘雅流です。
スープ、麺、チャーシュー、シナ竹 どれを取っても素晴らしい味です。
★文字では表現できません是非一度お試しを、 スープを一滴も残さず完食です。
濱田屋さんで仙介を飲んでいたら、常連さんの ばななさんが来店。
燗酒をこよなく愛する、ばななさん、加西市の銘酒 「富久錦」の古酒を持参。
何年物かは失念しましたが、10年や20年ではないと聞きました。
さっそく燗付けです。
燗が付くまで冷で試飲、燗付けとの比較です。
結果、皆さん同意見、燗付けの方が圧倒的に旨い!
しかし、ばななさん何処からこんな酒を持ってきたのか。(ばななさんご馳走さんでした)
【3月16日(金)6時頃から濱田屋さんで、ばななさん主催の 『燗付けを飲む会』 があります。】
★取って置きの面白い酒も登場とか、楽しみです。
ライオン堂から尼崎のセンタープール近くにある、立ち呑みに行きましたが休み。(残念!)
この店、次回の楽しみにして、阪神魚崎に戻る。(濱田屋さんです)
木曜日なのに 「みみずくホール」は満席、ならばと店長室に陣取る。
この店に来れば、泉酒造の「仙介」です。
『仙介 特別純米 無濾過しぼりたて・1合300円』
『仙介 中汲み 生原酒・1合350円』
『漬物盛り合わせ(新長田 渡辺漬物店・200円』
仙介は旨い! 今年の出来も素晴らしい! 泉酒造の若き杜氏 和気さんの醸す酒は見事です。
★濱田屋さんでは〆て、850円でした。
papaさんと阪神御影で待ち合わせ。
久しぶりにライオン堂に行こうと言う事になり。
覗いたら、6時なのにいつもと違い空いてます。(一番奥の指定席)
阪神の藤川似の、マー君(マスター)、20kgも痩せたとか、細くなっていました。
何があったのか? 2ヶ月になるがリバウンドは無しとのこと。
先ずは、サッポロラガービール(赤星)、続いて 「角ハイ」 です。
アテは珍しい 「赤マンボウのお造り・280円」 と 「シャコ・180円」 (画像)
papaさんは大好きないつもの 「ジャーマンソーセージのグリル・280円」 ボリュームがあり安い。
★これで〆て、お勘定は1,900円、ひとり950円でした。
天草酒造の焼酎、第三弾です。
以前、本山にある酒仙堂フジモリの藤森社長の紹介で、
天草酒造の平下社長と阪神御影で飲んだことがあります。
「小さな蔵ですが頑張って、手造りのいい焼酎を造っています。」 と言っていました。
焼酎造りに情熱を賭けた、感じのいい、腰の低い社長さんでした。
『池の露』 天草酒造 熊本県天草市
天草では唯一の酒蔵です。
★「野菜焼き」 鉄板で焼くと野菜の甘みが強く感じられます。
『蔓無源氏(つるなしげんぢ)』 国分酒造協業組合 鹿児島県霧島市国分
「蔓無源氏 」は、さつまいもの品種で、明治40年に見つかった、数少ない在来品種の芋です。
大正時代から昭和の初め頃までは、鹿児島県でもかなり多くの生産量があり、食用・焼酎などに使われていたようですが、
第二次世界大戦を機に、当時収量の高かった 「農林2号」 などの芋に取って代わられ、昭和40年以降は、
鹿児島県でも収穫実績がない状態が続きました。
この、絶滅状態だった 「蔓無源氏」 の芋を復活させ、造った焼酎が、その名も同じ 「蔓無源氏」 です
平成15年7月に、鹿児島県農業試験場で、「蔓無源氏」 の苗を10本ほど分けてもらい、
霧島市福山町の農家・谷山秀時さんに依頼して、芋作りが始まりました。
2年後の平成17年秋、焼酎の仕込みが始まり、以来、毎年 「蔓無源氏」 の焼酎を仕込んでいます。
「蔓無源氏」 の芋は、食べても、とても甘くておいしい芋で、この甘い風味が焼酎にも現れています。
また、老麹を使った 「大正の一滴」 と同じ造りで、旨みと甘みが特徴の芋焼酎です。
ふかし芋を食べているような風味を感じる、芋焼酎です。
しかも、2年から3年近く熟成されていますので、とてもまろやかな味わいに仕上がっています。
更に、「平成22年仕込み」 では、麹米を全量、霧島産長粒米 「夢十色」 を使って仕込み、
【米は「夢十色」100%、 芋は「蔓無源氏」100%】 の焼酎となります。
【蔵元談】
『無濾過・旭萬年 大地の夢』 渡邊酒造場 宮崎市田野町甲
年に一度の限定販売!
無濾過芋焼酎の決定版!
原料に 「ダイチノユメ」 を使用し、 白麹仕込み。
デンプン価が高く、注目のさつま芋 「ダイチノユメ」 の 魅力をしっかりと詰め込んだ、
芳醇な芋焼酎です。
まだ濾過技術が発達していなかった頃の、骨太で素朴な味わいが楽しめる焼酎です。
生でじっくりと味わうか、お湯割りで広がる香りを楽しむかは、 お好みで!!!
明治創業から昭和55年まで続いた芋焼酎造りを、平成18年に新たに復活。
大事に保存してきた当時の甕(かめ)と甑(こしき)で造った昔ながらの手造り(全仕込み、手麹)焼酎。
芋本来の甘みと骨太で風味豊かな味わいの芋焼酎です。
『池の露 島むらさき』 天草酒造 熊本県天草市
種子島産の紫芋「島むらさき」を使用し、白麹仕込みの芋焼酎です。
島むらさきの持つ独特の華やかさまるで明るい色調の赤ワインを想わせるオシャレな味わい。
★「ホタテのバター焼き」 鉄板での焼きはうまい!
甑で米を蒸し、木蓋で麹を手造りします。 そして和甕で熟成した醪を使い、
明治中期まで使われていた少量仕込みのチンタラ蒸留器(古式蒸留器)でゆっくり時米焼酎ながら、
時間をかけてできた昔ながらの焼酎です。
『立車屋(くるまや)』 天草酒造 熊本県天草市新和町
常圧蒸留、 度数は30度
いまではほとんど見かけられない、「チンタラ蒸留器」 で造る珍しい米焼酎!
古式ゆかしさゆえの味わいはなんと奥ゆかしい味わい!
こおばしいまでの香りと深い味わい、他の蔵にはない、とても個性的な焼酎です。
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