浜福鶴の名物案内人の宮脇米治さんの説明と酛摺り唄を聞きながら、
メンバーの方2名が、酛摺りの模擬実演をしました。
【酛摺り(もとすり)とは?】
この 「もと摺り」 は、「生もと」 ならではの工程で、「山卸」 ともいいます。
半切り桶に3人が一組になって、蕪櫂(かぶらがい)と呼ばれる道具で丁寧に蒸米と麹を摺りつぶします。
8枚の半切り桶に対し、それぞれ一番摺り、二番摺り、三番摺りと三回にわたって行います。
【酛摺り唄とは?】
酛摺りを行なうときに、リズムを合わせるため、蔵人たちは時に 「酛摺り唄」を歌います。
浜福鶴は長いレンガの煙突が目印。
【吟醸工房】
1階はお酒やお菓子、立杭焼の器を販売するショップコーナー。
生酒(製成後一切加熱処理をしない清酒)の試飲コーナーも。
2階は酒造り工場の全工程が見学できます。
【酒蔵見学コース】
浸漬室 ⇒ 蒸米室 ⇒ 酒母室 ⇒ 吟醸室 ⇒ 圧搾室 ⇒ 発酵室
この日は、この蔵の名物案内人の宮脇米治さんに案内していただきました。
見学の後は、一階の生酒試飲コーナーで皆さん試飲です。
★この蔵名物の 「大吟醸ソフトクリーム」 もいただきました。
昨日、灘の地酒を飲もう会主催の集まりがありました。
南魚崎にある浜福鶴の蔵にて、約40名ほどが参加して開催。
ナチュラルチーズとプロセスチーズの違いなどのセミナーのあと試飲会。
【出展チーズ・リスト10品目】
◎カマンベール・ド・ノルマンディー (白カビチーズ・無殺菌牛乳・ノルマンディー地方フランス)
◎マンステール (ウォッシュチーズ・牛乳・アルザス地方フランス))
◎アフィネ・オ・シャブリ (ウオッシュチーズ・牛乳・ブルゴーニュ地方フランス)
◎ブルー・スティルトン (青カビチーズ・牛乳・イギリス産)
◎ロックフォール (青カビチーズ・羊乳・ロックフォル・シュル・スールゾン村フランス)
◎マンチェゴ12ヵ月熟成 (ハードチーズ・羊乳・スペイン・ラ・マンチャ地方)
◎ゴーダ5年熟成 (ハードチーズ・牛乳・オランダ産)
◎コンテ12ヵ月熟成 (ハードチーズ・牛乳・フランシュコンテ地方フランス)
◎サント・モール・ド・トゥーレーヌ (ハードチーズ・山羊乳・ロワール地方フランス)
◎シュブレッタ (ハードチーズ・山羊乳・オランダ産)
10品目、原料が牛乳、羊、山羊の3種類の代表格を用意。
★どのチーズも特徴があり、とても美味しい。(日本酒との相性は・・・)
昨日、いつもの飲み仲間と待ち合わせて、この店に。
日本酒、焼酎が充実しています。(日本酒メニュー画像)
カウンターが10席ほどと、8名が利用できる上がり座敷があります。
この日は6名でしたのでお座敷のほうに。
【みんなで飲んだ21銘柄の日本酒です】
「而今(三重)」 「長珍(愛知)」 「雁木・スパークリング(山口)」 「山三正宗(島根)」
「飛露喜(福島)」 「鳳凰美田(栃木)」 「奥播磨(兵庫)」 「貴(山口)」 「亀齢(広島)」
「雁木(山口)」 「旭鳳(広島)」 「喜楽長(滋賀)」 「玉川(京都)」 「みやこつる(京都)」
「屋守(東京)」 「甲子(千葉)」 「奥山間(新潟)」 「裏雅山流(山形)」 「梵(福井)」
「臥龍梅(静岡)」 「臥龍梅・超辛」 ★以上21銘柄です。
【6人で飲むと、いろんな銘柄が飲めて酒質の違いが良く分かります。】
『酒亭 ひろ』 神戸市灘区岩屋北町5-2-13 TEL:(078)764-1891
★よく飲みました。 どのお酒も旨い! 料理は次で。
清酒大手蔵の菊正宗酒造が昨年までの 「蔵開き祭」 を変えて、
『生酛新酒を飲む会』 に会名を改め明日、菊正宗本社で開催されます。
3月3日、ひな祭り、まさに大人のひな祭りです。
ご存知のように、菊正宗は 「生酛造り」 にこだわった辛口酒を造っています。
菊正宗ファンと一緒に参加したいと思います。
★2012年3月3日(土)午前10時~午後3時(雨天中止)
★菊正宗酒造 嘉宝蔵・酒造記念館 神戸市東灘区魚崎西町1丁目
(催し物など詳しくは画像をご覧ください)
お酒の銘柄も見事ですが料理の品数も見事です。
この日は、焼酎は誰も飲みませんでした。
【料理は】
「しめ鯖」 「しんこ釜揚げ」 「鶏ズリのたたき」 「ホルモン焼き」
「焼き牡蠣」 「焼き枝豆」 「レンコンはさみ揚げ」 「白菜サラダ」 等々・・・
どれもとっても美味しい、サバのきずしは酢と塩の〆方が絶妙でした。
いかなご(新子)は漁が始まったばかり、神戸の春を告げる魚です。
★沢山のお酒と料理堪能し、楽しい時間の続きは住吉で・・・
この日の〆は、阪神御影の居酒屋 「川」 です。
六甲道ブログさんご夫妻と4名で、濱田屋さんの打ち合わせ会の帰りです。
この店も、オープン当初からのお付き合いです。
和泉信夫マスターが独身のときから、今では結婚されてお子さんもおられます。
マスターのご両親が沖永良部出身と言う事で、マドンナとは特に気が合うようです。
この日の酒は、「鍋島 純米吟醸 雄町生酒」 赤磐産(岡山)の最高の雄町使用しています。
料理は、「特選馬刺し」 「里芋コロッケ・ゴルゴンゾラソース」 「ミックスピザ」
最後の〆はこの店の名物料理、「韓国風おじや」 これは美味しいです。
★のぶちゃん(マスター)とマドンナの画像も添付しています。
「灘の地酒を飲もう会」 が発案・企画し灘の地酒蔵5社と飲食店の協力を得て計画されるイベントです。
神戸角打ち学会からも日本酒PRと飲食店新発見と言う事で、協力・参加いたします。
『街バル』 とは、
街 (MACHI) + バル (スペイン語のBAR) のことで、気楽にハシゴ酒をして街を楽しもうというものです。
『灘の地酒☆街バル』 は、ワインを灘の地酒に持ち替えて、
飲食店が提供する 「灘の地酒+一品(つまみ)」 をハシゴして歩くイベントです。
『灘の地酒街バル』 をなぜやるの?
灘・東灘は江戸時代から灘五郷と呼ばれ、日本一の酒造りの街です。
しかし阪神淡路大震災でこの地域は壊滅的な損害を被り、大半の中小の酒蔵は廃業に追い込まれました。
そんな中でもおいしい日本酒を後世に残すべきと、酒造りを続けている小さな酒蔵があります。
しかし、その存在はあまり知られていません。
灘の宝ともいえるこのお酒と酒蔵を我々は広く知っていただくにはどうしたらいいのか?
幸い我街には個性豊かな飲食店が沢山あります。
そこで、街バルを行うことで、日頃なかなか行けないお店で、逸品を味わい、地酒を飲み歩いていただき、
お酒と共にお店の良さも知っていただき、さらに私たちの街の素晴らしさを再確認していただくことを目的としています。
【概 要】
開催予定日 2012年9月29日(土)
開催時間 12:00~20:00
※この中で、お店の参加可能な時間帯をお知らせください。
開催場所 阪神魚崎〜阪神新在家近辺(含JR住吉・六甲道)
参加費 3500円(前売3000円)で5枚綴りチケット
参加飲食店 25店を目標に募集致します
参加人数 1000人程度
【参加飲食店様にしていただくこと】
参加時間内に来店されたお客様にチケットと引換に、 *灘の地酒と肴を1品サービスしていただきます。
チケットは後日、現金とお引換えさせて頂きます。
【灘の地酒とは、次の5藏のお酒を指します。】
(太田酒造、 浜福鶴、 泉酒造、 神戸酒心館、 大黒正宗)
★現在、灘の地酒を販売されているお店の他に、当日のみ販売するお店も参加していただけます。
【連絡先】
街バル実行委員会 (神戸角打ち学会) TEL:090-72733234 E-mail:watanabe-pearl@kub.biglobe.ne.jp
今年の秋ごろに開催予定の 「灘の酒 街バル2012」 の打ち合わせ会を開く。
濱田屋さんに、「灘の地酒を飲もう会」 の佐野会長を中心に会員11名、学会より4名が出席。
会長より街バルの開催趣旨説明があり、会員みなさんの意見を集約し、開催概要が決まりました。
【主催】 灘の地酒を飲もう会・神戸地元酒保存会 【協力】 神戸角打ち学会
【開催概要は次のブログに詳しく掲載します。 先ずは加盟店の募集からスタートです。】
★打ち合わせ会の後は、みなさんで鶏・魚介類の寄せ鍋を囲んでの懇親会です。 (画像)
【いただいた日本酒】
「大吟醸 備前雄町」 「千代田蔵」 「天の戸 美稲(秋田)」 「大黒正宗」
神戸ベイシェラトンホテル&タワーズが、開業20周年記念と、
NHK大河ドラマ平清盛の放映を記念したフェアです。
テラスレストラン「ガーデンカフェ」 でのランチバイキングに昨日行ってきました。
兵庫県フェアーと題しているだけに、兵庫各地の食材を使用した名物料理が並んでいました。
【主な食材】
瀬戸内産鯛・穴子、淡路島ハム、淡路産菜の花・たまねぎ、播州地鶏、丹波黒豆
【主な料理】
長田牛すじぼっかけ、姫路おでん、南京町黒豚シューマイ、
明石たこ焼き、出石そば、加古川かっめし、六甲山ミルクパン
他にはバイキングの定番、サラダバー、スイーツコーナー、ソフトドリンクコーナーが。
【平日の水曜日だというのに満席状態、そのほとんどが女性でした。】
★食べ過ぎました、お腹いっぱいです。 60歳以上シニアは2000円でした。
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