東京の取引先の社長から贈ってきました。
社長の趣味なのか分かりませんが、いつも観葉植物が贈られてきます。
殺風景の部屋が和みます。
梅雨の明けた夏日の中、弊社のベランダで元気に咲いています。
あいにく植物を愛でる趣味は持ち合わせていませんが、あまりにも綺麗なので、
思わずパチリと。
昭和40年代、仕事で奄美大島に暫らく滞在した事が、
あの時、いつも観ていたハイビスカスは綺麗でした。
このハイビスカスを観ていると、当時の若かりし時代を想いだします。
★ピンク系や黄色系、白色系などもあるようですが、やはり赤色が夏空に映えます。
次も灘の地酒、5蔵の酒です。
この蔵は、神戸角打ち学会が推薦する蔵です。
ここも神戸大震災で醸造蔵は消失しました。
『仙介 特別本醸造 生貯蔵原酒』 泉酒造 神戸市東灘区御影塚町
兵庫県産山田錦20%(麹米) 兵庫県産五百万石80%(掛米) 精米歩合は70%
醸造用アルコールを添加してる本醸造ですが、生貯蔵の原酒。
さすがに泉酒造、香り味ともバランスよく、仕上がりの良さは見事です。
★雪村いずみが歌う泉正宗のCMソング、懐かしいです。
次の灘の地酒はこれです。
灘五郷の中の魚崎郷にある蔵です。
濱田屋さんのすぐ南東に位置します。
この蔵も阪神大震災で仕込み蔵全壊しました。
『空蔵 純米吟醸 山田錦 夏限定』 浜福鶴銘醸 兵庫県神戸市東灘区魚崎南町
兵庫県特A地区社(やしろ)産山田錦を100%使用。
この7月に蔵出しされた、夏限定酒の新酒、涼しい感じのブルーの瓶に入っています。
★さっぱりした夏らしい味のお酒です。
この酒は、大黒正宗の最高級酒です。
『大黒正宗 大吟醸 黒kuro』 安福又四郎商店 神戸市東灘区御影塚町
通称、「黒」 と言われている酒です。
大黒正宗の特長は、どっしりとした重みのあるのが特徴です。
この黒はその特長に、香りのよさと、まろやかさをプラスした酒です。
見事としか言いようの無い素晴らしい酒です。
★乾杯で、アッという間に無くなりました。
『KOBE☆灘の地酒バル』 実行委員会議が終わればお楽しみの 「お疲れさん会」 です。
「みみづくホール」 が会議室から宴会室に変わります。
会議に出席した皆さんが参加します。
この日も美味しそうな料理がたくさん並びました。
お酒も灘の地酒の日本酒が次から次にと出てきます。
濱田店長男前です。(お酒は次のブログで)
この日は特に、大笑会(大黒正宗フアンの会)会長の安藤さんが、大黒正宗大吟醸(黒)を差し入れ。
そのお酒で皆さん乾杯です。
お酒が入れば、ギターで歌い踊ります。
★先ずは、料理と会場の雰囲気を画像で。
9月22日(土)~28日(金)の一週間、灘区・東灘区を中心に開催される、
『第1回 KOBE☆灘の地酒バル』 の実行委員会が濱田屋さんでありました。
今流行の街バルですが、地元灘の地酒メーカーとタイアップした、
手づくりでボランティアのイベントです。
実行委員会の21名が参加し熱心なる意見がでました。
日程からして最後の詰めの話し合いに。
参加店舗、案内書、店舗マップ、ポスター、フラッグ等の最終打ち合わせ。
★酒蔵以外の協力・協賛企業は有りませんので資金の無い街バルです。
この芋焼酎も、若潮酒造製造です。
『さつま若潮 荒濾仕上げ』 白麹 常圧蒸留
秋季限定! 荒濾仕上げのしっかりした芋の旨味のある焼酎。
地元で愛され続けている若潮酒造の代表銘柄 「さつま若潮」
太陽に育まれた大地の恵みから生まれた、地元産のさつまいも(黄金千貫)を100%使用した本格芋焼酎で、
やわらかな口あたりでキレの良い味わいが特徴です。
この 「さつま若潮 荒濾仕上げ」 は、今年出来たての 「新焼酎(新酒)」
荒濾し(荒濾過)で仕上げた、秋季限定出荷の芋焼酎です。
荒濾仕上げならではの、深いコクと旨味があります。
韓国の済州島に旅行に行ったマスターが持ち帰った青唐です。
韓国産の 「青唐辛子(プッコチュ)」
辛くない青唐辛子もありますが、これは辛い!
マスター、醤油煮にしてましたが辛すぎて皆さん敬遠。
タネが特に辛いので取りましたがそれでも辛い!
それでも最初より減っていました、誰が食べたのか・・・?
鹿児島限定の芋焼酎です。
このお店、鹿児島から特別ルートで仕入れています。
『たんこどん 木樽蒸留』 若潮酒造 鹿児島県志布志市志布志町
この焼酎は、昔ながらの木樽蒸留が特徴のお酒です。
【たんこどんとは?】
樽・桶職人のことを鹿児島弁で 「たんこどん」 と呼びます。
この焼酎 「たんこどん」 は現在日本でただ一人の木樽蒸留器を造る職人
「津留辰矢」 さんの手造りの蒸留器で、
丁寧に蒸留された本格焼酎です。
焼酎は、木樽蒸留器の香りがほどよく感じられ、芋と昔仕込みの風味を
感じさせる懐かしいこだわり焼酎。
職人 「たんこどん」 の技から生まれた焼酎です。
いつもの店です。
「さかなでいっぱい」 とは 「魚で一杯」 なのか 「魚でいっぱい」 か?
魚がいっぱいでなく前者の 「魚で一杯」飲むという意味か。
この日の珍味4種は、「つぶ貝」 「鯛皮ポン酢」 「鯛の煮凝り」 「蛸フライの酢の物」
お酒はまず、「ハーフ&ハーフ」 「角ハイボール」
刺身は 「よこわ」 と 「フライ物」
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ