公園前世界長(佐藤商店)で十四代に出会いました。 今年ですでに4回目の出会いです。 「十四代 中取り 純生 無濾過」 「十四代 双紅 七垂二十貫」 「十四代 備前雄町 吟醸酒」 北九州角文研の皆さんも大喜び、7名が最初の1杯の注文をする。 十四代らしい芳醇で芳香が素晴らしく、上品な旨口でキレのある逸品です。 ★今まで何度も紹介していますのでここではあえて。
地酒といっての近代設備で年間2,000石(1升瓶で20万本)も造っています。 『黒松仙醸 こんな夜に 山女 純米吟醸 奔酒』 これは “山女” シリーズの生酒、しかもこの時期だけの 「おりがらみ」 です。 柔らかで旨味のある酒質に、透明感のある柔らかな酸が印象的です。 フルーティで豊かな香りと味わい、その中ににごりの甘味が印象的に広がります。 僅かな微炭酸があり 、この 「奔酒」 の販売期間はごくごく短期間。
勝色(かちいろ)に黄金の日の丸を掲げた伊達政宗の軍旗をラベルを表現しています。 伊達ノ軍用御用酒 『戦勝政宗 特別純米』 仙台伊達 勝山酒造 宮城県仙台市 勝山酒造は 「宮城の酒」 ではなく 「仙台の酒」 を名乗るに相応しい仙台伊達家御用蔵という由緒正しい蔵元です。 濃い味わいですが、雑味なく透明感ある芳醇さとスムーズな飲み心地のさけ。 米は宮城を代表する地米である “ひとめぼれ” を大吟醸同様に限定吸水、 無濾過、早瓶火入れを駆使した贅沢な仕様の特別純米酒です。
阪神元町から地下鉄に乗って新開地まで移動です。 角文研のみなさん、ここ公園前世界長には興味があり、是非とも来たかったと! この店で、松浦さんと合流、総勢8名の交流グループになリました。 いつも混んでるのですが、この日は幸いに奥が空いていて8名がすんなりと入る事ができました。 店に入るなり常連さんから 「十四代、飲んでしまって無くなったよ!」 と声を掛けられる。 日本酒のメニューを見ると十四代が! まだ十四代が残っていました。 ★8名中、7名が十四代を注文しました。(十四代の画像はこの後に)
先日、北九州より 「北九州角打ち文化研究会」 のメンバーさんが来神されました。 角文研の中心メンバーの赤尾さん、原田さん、そして博多支部長の常軒さんの3名です。 角文研は、今年で発足9周年、現在会員が280名の大組織、我々神戸角打ち学会の兄貴分です。 北九州を中心に福岡での活動は素晴らしく、マスコミやミニコミ等での角打ち文化を発信しています。 来年の10周年記念大会には、神戸からも盛り上げるために参加したいと思います。 ★先ずは、南京町にある赤松酒店さんからです。
イギリス人である、人気杜氏フィリップ・ハーパー氏が醸す蔵です。 なんと! アルコール濃度が20度以上ある酒、 玉川の山廃純米 自然仕込み ! 「純米で何処までアルコールが出せるのか」 という挑戦を行ない、 その結果、純米でありながらアルコール20度を超える酒が誕生! 玉川の定番といえばこの 「山廃」 シリーズ。 「無ろか生原酒」 「ひやおろし」 「白ラベル」 などの限定品があります。 いずれの商品も酵母無添加の酛から生まれた、酸とアミノ酸が豊富な純米酒です。 五味が力強く表現され、コクも切れも抜群、生まれたての無ろか生原酒は冷やしても燗にしても旨い!
大阪は柏原の大阪平野で作られたブドウで造った国産ワインです。 一升瓶ワインはコスパと飲みやすさにより、現在静かなブームになっています。 「カタシモワインフード株式会社」 大正三年の創業当時より変わらぬワイン造りの精神である、 「日本人の味覚に合う上質のワインを造りたい」 を原点に90年に渡りワインを造り続けて参りました。 ★フレッシュ感のある香りとすっきりとした切れ味の辛口白ワインです。
『さかなでいっぱいプラス移転記念ジャズライブ呑み会+新年会+誕生会』 夕方の6時からスタートして、中締めが11時、最終的に終わったのが午前0時前! なんと6時間近くも呑んでいた事に。 最初から最後までいた兵も! 入れ替わり立ち代りで延べ60名ものさかなファンが! ジャズで盛り上がり、誕生日で盛り上がり、踊りで盛り上がる! 新しいお酒が出てくると、皆さんで乾杯! 楽しい時間はまたたく間に過ぎます。 ★次回は、2月23日(日)、月例呑み会です。
「島根産のどぐろ」 がありましたので塩焼きに。 それと 「長崎産天然ぶり」 が美味しそうでしたので注文しました。 お酒は新潟の菊水 「五郎八」 のにごり酒、 菊正宗の樽酒を。 さらに追加のアテは 「ふぐじゃこ天」 と 「ぽてとサラダ」 ★いつもの仲間が、さかなに集合!
この日はマスターの誕生日でもありました。 1月生まれはマスターの他、マドンナや多くの常連さんがいます。 一緒にお祝いをします。(毎月の呑み会が誕生日会も兼ねています) 常連の何方かが誕生日ケーキをプレゼント。 ジャズ呑み会の途中でセレモニーを。 みなさんでマスターの誕生日をお祝いしました。 ★マスター50ウン歳! まだこれから脂が乗ります!