京都・花吉兆の向かいにある、おばんざい沖縄料理のお店です。
『祇園・新右衛門』 京都市東山区大和大路四条下ル
店内は広く、長いカウンターとテーブル席が3卓あります。
料理は京風おばんざいと沖縄料理ですが、沖縄色が強い店です。
ここは苔の楽園なのか、南禅寺の境内あちらこちらに点在してます。
南禅寺 方丈庭園は苔で有名な庭であるし苔のサンプルが展示されています。
名勝に指定されている枯山水庭園は小堀遠州作、通称 「虎の子渡し」。
紅葉はご覧のとおり今年は今一です。
南禅寺 は、京都市左京区南禅寺福地町にある、臨済宗南禅寺派大本山の寺院です。
山号は瑞龍山、寺号は詳しくは太平興国南禅禅寺で、本尊は釈迦如来、開基は亀山法皇、開山は無関普門。
慶長11年(1606年)に完成したが、明治28年(1895年)にこたつの火の不始末で焼失した後、
明治42年(1909年)に再建されたものです。
三門とは、仏道修行で悟りに至る為に透過しなければならない三つの関門を表す、
空、無相、無作の三解脱門を略した呼称です。
山門とも書き表され、寺院を代表する正門であり、禅宗七堂伽藍 (山門、仏殿、法堂、僧堂、庫裏、東司、浴室)
の中の一つです。
南禅寺の三門は別名 「天下竜門」 とも呼ばれ、上層の楼を五鳳楼と呼び、日本三大門の一つに数えられます。
金地院(こんちいん)は京都府京都市左京区にある臨済宗南禅寺派の寺院。
同派大本山南禅寺の塔頭の1つです。
金地院の中興の祖、以心崇伝は徳川家康の参謀として 「黒衣の宰相」 とも呼ばれた人物です。
境内には、家康を祀る東照宮があります。
「疎水記念館」 は、岡崎の京都市動物園のすぐ側にあり、疏水に関わる資料が数多く展示されている。
その記念館内でこの 「疎水物語」 が販売されています。
味はすっきりと美味しい水でした。
琵琶湖疏水は、第3代京都府知事北垣國道と、技師の田辺朔郎の綿密な計画のもと、
多くの犠牲を出しながらも明治23年に完成した。
その目的は舟運、発電、灌漑、飲料水、防火、工業用水と多岐にわたっている。
琵琶湖疏水は、琵琶湖の浜大津付近の取り入れ口から発し、すぐに第1トンネルに入る。
トンネルを出た疏水は安朱校の側を流れ、山科区から『蹴上』へと流れ、流れは北と西に分かれる。
第2疏水も蹴上で合流し主流は鴨川へ向かう。鴨川と並行した疏水はやがて伏見の町を通って、
宇治川へ入り、その流れを終える。
さすがです! 白川院の会席料理!
次から次へと料理が運ばれてきます。
もちろん京漬物も付いてます。
飲み過ぎて、最後のほうの料理は画像に入っていませんでした。
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