仁五 作の 「豊後の明日へ」 「中東での鷹狩り」 「武道 BUDO 」 の動画です。
2019/06/05 に公開
無形民俗文化財 豊後鏝絵師 仁五 の作品
【豊後の明日へ】
豊後藩主キリシタン大名大友宗麟と日本に初めてキリスト教を伝えた宣教師ザビエルが寄り添う姿。
2017年設立の大分県初の義務教育学校、大分市立碩田学園に設置しています。
宗麟の指先に万一生徒がぶら下がっても壊れないほどの強度。
これほど立体感のある鏝絵は仁五ならではの作品。 (2017年制作)
【中東での鷹狩り】
中東へのあこがれを鷹狩りに寄せて制作した豊後鏝絵。 (2018年制作)
【武道 -BUDO- 】
令和元年5月設立の大分県立武道スポーツセンター(昭和電工武道スポーツセンター)の
エントランス壁面に設置された豊後鏝絵。
日本の伝統的な武道である柔道 剣道 弓道 相撲 空手道 合気道 少林寺拳法 なぎなた 銃剣道 の
九つの競技を立体的に象ったものです。 (2019年制作)
「鏝絵」 は、文化庁から1996年 「大分の鏝絵習俗」 として
「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」 通称 「国指定選択無形民俗文化財」 に指定ました。
この鏝絵は、その一人である豊後鏝絵師 仁五の作品です!
https://youtu.be/DZUQvOWYnjQ
最近は家呑みで焼酎、ウイスキー、ブランデーといろいろ飲んでますが、
その中でも口に合わない酒は炭酸で割って飲んでます!
サイダーもいいですよ! ちょっと甘口にはなりますがコカ・コーラよりは良いです!♪
秋田名物の「いぶりがっこ」を使ってカナッペ風の酒のアテを作りました!
上から「ダイコン」「クリームチーズ」「長芋」と合わしたいぶりがっこです!♪
いぶりがっこと良く合うのはクリームチーズです!
小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の山あい、皿山を中心とする小鹿田地区で焼かれる陶器です。
機械を使わず、工程が全て家族の手作業で行われる。
継承者は我が子一人だけの 「一子相伝」 の世襲制です!
現在9軒の窯元が三百年以上変わらぬ技術を守り続けています。
「飛び鉋」 や 「うち刷毛目」 「櫛描き」、「指描」き、「流し掛け」、「打ち掛け」 などの文様技法が特徴で、
小鹿田焼は小石原焼とは姉妹関係にもあります。
平成7年に国の 『重要無形文化財』 の指定を受け、皿山一体を 「小鹿田焼の里」 として、
平成20年にきぅ優秀では初めての 『重要文化的景観』 に選定されました。
また陶土を挽く唐臼の音は 「日本の音風景100選」 に選ばれています。
江戸時代中期の1705年(宝永2年)、日田代官の要請を受けて福岡藩・黒田家が小石原焼の柳瀬三右衛門と、
彼を招いた日田郡大鶴村の黒木十兵衛によって始められた。
元は、享和年間に小石原焼の分流の窯として開かれ、このため小鹿田焼の技法は小石原焼の影響を強く受けている。
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