このボトルは、「特選」 の方です。
酎州大分さん絶賛の大分麦焼酎、それも全麹です。
「全量麹仕込み」 は本格焼酎の伝統である麹による仕込みを、
1次、2次とも全量麹で行う手間ひま掛けた贅沢な製法です。
大分県日田市に高付加価値原酒の製造蔵として 「いいちこ日田蒸留所」 を2002年に開く。
大麦麹だけを原料にする 「全量大麦麹仕込み」
かぐわしい香り、深くやさしい旨み、麦焼酎の傑作です。
坂本冬実が歌う、いいちこ日田全麹のCMです。
birdyさんより先日、この様なご質問がありました。
「この1ヶ月(1月中)に飲んだお酒の種類はいくつですか?」
今まで数えた事も無かったのですが、ブログに掲載した酒種を数えてみました。
★日本酒 65種類
★焼酎類 42種類
★その他 約20種類(ワイン、ビール、ハイボール、チューハイ、その他)
★合計で、約127種類でした。 (画像のみも含めて)
思ってたより飲んでいるので驚きました。
一日、約4種類は飲んでいる事になりますか。
日本酒の蔵が現在、約1200~1300蔵と言われています。
(日本酒全盛時には全国で4000蔵あったとされています。)
焼酎蔵は日本全国で、約550蔵以上あると言われています。
合計で約1800蔵数。(ビールやウイスキー、ワイン蔵は入りません)
一つの蔵が5~20種類ほどの酒種を造るとすると、約2万酒種。(それ以上かも)
ビールやウイスキー、ワイン、それに輸入品等を入れますとその数は無限です。
★一生掛けて飲めるものではありません、その前に体が持ちません^^
【宇佐市】
全国に4万社余りある八幡様の総本宮の宇佐神宮が有名な宇佐市は、
緑豊かな平野と漁業が栄える豊前海に恵まれています。
【勝ちえびとは】
昔は干し海老の殻を取り除く時に 「叩き棒」 を使用し、その音がカチカチと音がする事から 「かちえび」 と言われ、
勝負事や受験等の 『勝ちえび』 としての縁起物としても、今も親しまれている宇佐・長洲の特産品です。 (生産者談)
★まさにこの時期、受験シーズン、「勝ちえび」 を食べて勝ち運を。
そのまま食べて、お酒の肴にします。
酢の物、チャーハン、サラダのトッピング、ちらし寿司、お好み焼き、焼きそば等色々な料理に利用できます。
『開運勝ちえび』 上野水産 大分県宇佐市大字長洲4287番地 TEL:0978-38-0011
★この勝ちえびも、先日の大分宇佐の 「美味求真」 のお土産です。
【飛騨名物!!】
法律で禁止されている密○酒?
ついにその秘密の味わいが再現されたと巷で評判のどぶろく。
禁断の味を体験できる濃厚濃密な味わい。
飛騨美酒の 「蓬莱」 の蔵もとの酒です。
『飛騨のどぶ にごり酒』 渡辺酒造店 岐阜県飛騨市古川町
使用米:飛騨ほまれ 精白度:68% 使用酵母:7号 日本酒度:-15 酸度:1.6
アミノ酸度:1.4 アルコ-ル度:17.8
ほんのり甘みを感じ、とろっとした口当たりのとっても上品な味の 「にごり酒」 です。
どぶろく祭で有名な白川村で出される 「どぶ」 とは違い、
あの酸っぱさや、発酵によるプチプチした炭酸などはありません。
造り酒屋のにごり酒です。
★学会のメンバーさん、六甲道ブログさんから頂きました。
『六甲道ブログ』 さんのブログです、ご覧ください。 http://ameblo.jp/fansong
【吉幾三の 「♪雪国」 を唄いながら飲む酒だそうです。】
元文年間(1736年)に初代平次兵衛が、近江商人として七戸で商いを始め、
安永六年に100石で酒造りをしたのが前身。 明治5年秋には、本格的に酒造りを始め、
古くは宇治川の戦いで先陣をきったことで知られる名馬「池月」を産した土地柄と、
東八甲田山系のおだやかな雪解け水「高瀬川伏流水」のうまさゆえに、酒銘を 「駒泉」 と命名。
「ほんとうにうまい酒を飲みたい」
「ほんとうにうまい酒を伝えたい」
の信条で、高品質酒を真心をもって醸しております。(蔵元談)
八甲田山にヒューヒューと雪が吹きすさび先が霞んでいる情景を、連想して生まれた八甲田山ならではの本醸造酒です。
『雪中八甲田 かすみにごり酒』 盛田庄衛 青森県上北郡七戸町
原料米:むつほまれ 精米歩合:65% 日本酒度+5 アルコール分:15~16度
★藤田さんのお酒の見識は見事の一言です。 ありがとう。
【モロミの風味を大切にした素朴なうまさの酒】
桃川の発祥は江戸時代で、本格的に酒造を開始したのは、明治22年のこと。
創業当時、百石川(奥入瀬川の地元での通称)の水を使用していたことから、
「百(もも)」 を果物の 「桃(もも)」 に代えて 「桃川(ももかわ)」 と名付けられました。
桃川の玄関ロビーには、桃川 「杉玉」 商品が日本一になるよう祈念して 「日本一の大杉玉」 と自負する、
「杉玉(すぎだま 酒林ともいいます)」 を掲げております。
毎年12月末に恒例として衣替えが行われ、新しい青々とした杉玉がお目見えします。(蔵元談)
(直径 約2メートル 重量 約500kg)
【癒し”の にごり酒】
桃川のこだわり、個性派商品の代表選手。
甘みと酸味のバランス、そのおいしさで特に女性には抜群の人気!
熟成したモロミを荒ごしし桃川独自の旨味と深い味わいを実現した、豪快なおいしさを満喫できるにごり酒。
濃厚なのに後に引かないシルキーな甘み、 甘みと酸味のバランスの絶妙な酒です。
『桃川 にごり酒』 桃川株式会社 青森県上北郡おいらせ町
日本酒度:−18 酸度:1.4 酒質:濃厚 甘口 アルコール%:15%〜16%
★これも藤田さんから、美味しくいただきました。
人にはふる里があり、ふる里の香りをたたえた酒があります。
【じょっぱり】 とは北国津軽の方言で、意地と根性を現しています。
北国の男達の手で造られた、気品なるフルーティーな香りのふく郁とした日本酒の芸術品です。
『じょっぱり 雪の冠 大吟醸』 六花酒造 青森県弘前市大字向外瀬字豊田
精米歩合:麹米40% 掛米40% 使用酵母:青森県イ号酵母 原料水:白神山系地下伏流水
日本酒度:+3.0 酸度:1.3 アルコール度数:15度以上~16度未満
青森県酒造好適米 「華想い」 を使用し40%まで精米しました。
仕込み水には白神山地を源流とする地下伏流水で仕込み、溢れる華やかな香り、雅やかな味わいを誇る大吟醸酒です。
【大分の藤田さんに北海道・東北のお土産にいただきました。】
★藤田さん、ありがとうございました。 学会のみんなでいただきます。
大分県宇佐市安心院(あじむ)町は、スッポンの名産地です。
【スッポンの名産地 安心院郷】
「四方を山々に囲まれ山麓を廻る渓水、水源にも海にも近からず、軟質にて温かみのある水---」
安心院の地は、スッポンの総ての条件を完備している理想の水郷として紹介されてきました。
(大分県の出身、戦前の政治家で稀代の食通と言われた木下謙次郎の著 「美味求真」 より)
『すっぽん料理専門店 本家活宝 安心院亭』 が、すっぽんを使い作ったジュレ(ゼリー)です。
すっぽん専門店の、こだわりのコラーゲンやアミノ酸、ミネラルがいっぱいのジュレです。
『すっぽん料理 安心院亭』 大分県宇佐市安心院町新原59-4 TEL:0978-44-2118
【この安心院亭はよく利用します、すっぽんフルコースを安くて美味しく頂けます】
★このすっぽんジュレは、先日の大分県物産 「美味求真」 のお土産です。
「田酒」 は清酒の原点に帰り、風格ある本物の清酒を造りだすことを念願とし、
昔ながらの完全な手造りによる純米酒の醸造法で着手しました。
「田酒」 という意表をついたような酒名は <田・稲・米> という連想に基ずき、
昔ながらの米だけで醸しだされた酒を意味しています。(蔵元談)
『田酒 特別純米』 西田酒造 青森市大字油川
原料米:華吹雪 精米歩合:55% 日本酒度:+3 酸度:1.5 アルコール度数:15.6
青森県産酒造好適米 「華吹雪」 を使用した地酒の銘品。
辛口ながらコクがあり、飲み飽きしないすっきりした味です。
今注目の日本酒 「相模灘」
久保田酒造さんは神奈川県の豊かな森と水の里、津久井町の山に囲まれた一角にあります。
『相模灘 槽場直詰 特別純米生 美山錦』 久保田酒造 神奈川県相模原市
原料米:美山錦(100%) 精米歩合:55% 日本酒度:+3 酸度:1.7 酵母:9号系
爽やかで上品な香り口に含むと米の旨味が広がり、しっかりとした酸と絡み合う事でジューシーな味わいに仕上。
槽場直詰とは使用する酒米が持つポテンシャルをダイレクトに感じ取って頂けるように、
今までは蔵元でしか味わえなかった搾ったばかり、出来立ての味わいを蔵元と近い感覚で提供したいという想いから
槽場直詰(無濾過生)にて瓶詰めされ商品化されました。
★このお酒を、遅くに出てきたアテ、「スナップえんどう・ブロッコリ」 であっさりと。
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