なしか!祭りに参加できないからと。
この日、御手洗酒店に。
前回お会いしたときには勤めの帰り、ゆっくり話せませんでした。
今回は御手洗の皆さんとゆっくりと。
いつもの顔ぶれがたくさん、月曜日と言うのに。
女将さんもビックリ!
セロリさん、お客を呼ぶ幸運の女神かも。
★セロリさん、また会いましょう。
春から初夏にかけてが美味しい魚です。
別府湾の一番奥、日出町の海で獲れます。
日出の海岸沿いにある 「暘谷(ようこく)城」 の前海で獲れるので、
『城下かれい』 と呼ばれ、ブランド化されています。
このあたり真水が湧き、海水と真水が交じり合って味が良くなるようです。
種目は 「真子かれい」 です。
★通は、ふぐ刺しよりも美味しいと言います。(確かに旨い!)
実家近くの魚屋さんで売って物です。
パック物、 これで798円! この刻み値がいい!
「関あじ」 「佐賀関産」 と明記してます。
この魚屋さんニセモノは売りません。
でも安い! 安すぎる!
先ほどの一匹3,500円とは大違い。
安いけど身が締まりとても美味しかったです。
★本物の関アジという事にしときましょう。
大分市佐賀関の豊予海峡で一本釣りで獲れる魚です。
ブランド化されています。
「関さば」 「関あじ」
日本一高価なサバ・アジです。
高いですが美味しい。
海流の早い瀬に生息。(回遊魚ですが回遊しません)
ですから身が締まり、癖がなく甘味があります。
★大分ではたいがいの料理屋さんで食べることが出来ます。 (居酒屋さんでも)
久保酒造の蔵から程近いところにあります。
神戸角打ち学会が推奨する 「豊潤」 の蔵です。
3年前に20年ぶりに蔵を再開して、見事に蘇った蔵です。
「大分三井」 と言う絶滅した幻の酒米を、農家に残ってた種籾から育て2年後に栽培して、
酒米として使用し、見事な酒を醸しました。
若き蔵杜氏の小松潤平さん、努力家で頑張り屋さん、アイディアマンでもあります。
テレビ、雑誌、同業蔵元、酒販店、農家など多くの人たちの注目の的となっています。
【まだ100石程度の極小醸造、「まだまだ、納得できる酒が出来るまでは生産量は増やしませんと。」 謙虚です。】
★突然にお邪魔してました、ご家族でお出迎えいただきありがとうございました。
久しぶりの再訪です。
前回は、久保社長は出張中でお会い出来ませんでした。
今回は、近くまでお出迎えいただきました。
前回も工場長に蔵をご案内いただきましたが、今回は社長が自らのご案内。
麦焼酎のみにこだわった仕込を行っています。
この時期も焼酎は仕込んでいました。
発酵タンクの中まで見せていただきました。
昨年の、なしか!祭りでご一緒した社長の妹さんの寿さんもおられました。
★突然にお邪魔しました。 オリジナルラベル入りの焼酎ありがとうございました。
この日は朝から大分県宇佐市に向けて出発です。
目的は、宇佐の大洲にある友人の蔵見学です。
宇佐神宮は何度もお参りに訪れてますので今回は。
宇佐到着がお昼の時間、蔵見学の前に腹ごしらえ。
JR柳ヶ浦駅近くにある行き付けのお店です。
鰻の専門店でとても美味しい鰻を出してくれます。
注文で捌いて焼いてくれます。
今回で3回目、宇佐に行く楽しみの一つです。
「特上うな重・2500円」 「特上うな丼・2500円」 を注文しました。
『鰻の 志おや』 大分県宇佐市沖須町1丁目ー5 0978-38-1588
★前回より料金が上がっていましたが、いつも美味しい。
なしか!祭りの打ち上げのあとは、いつものカラオケです。
府内町にある 「地下のおいさんバー」 です・。
この模様は以前ブログにアップしました。
http://jp.bloguru.com/kobenooisan/141549/2012-04-19
カラオケを出て〆のラーメンには、あべちゃん、マドンナの3名だけが残りました。
都町にあるラーメン店。 (日曜日でも開いています)
『元祖九州トンコツ味 壱丁目ラーメン』
仲の良いご夫婦お二人で営んでいます。
★呑んだ後には食べ易い、トンコツ系あっさり味です。
もう古いネタになりましたが、大分です。
「なしか!祭り」 が終わり、大分に戻ってカンちゃんを中心に打ち上げです。
会場は長浜にある馴染みのお店 「和食処 雄山」
お祭りにも参加した、マスター・女将さんが特別にお店を開けていただきました。
いつもの御手洗酒店組の仲間が13名集合。
マスター曰く 「今日は何もないよ、酒はあるけど」 と言いながら、
何と! 見事な料理が並びました。
「ふぐ刺し」 「フグの唐揚げ」 「カモロース」 「モズク蟹」 「焼き鳥」 「揚げだし豆腐」・・・
たくさんの料理が、 これで料理代お一人500円とは!、 お酒はもちろん 「なしか!焼酎」 です。
★マスター・女将さんお疲れのところ、遅くまでご馳走さんでした。
さかなから移動です。
これも久しぶりの 「かこも」 です。
10時過ぎで遅かったのか、日本酒メニューの中の好みの酒は売り切れ。
「雁木」 「而今」 「屋守」 「長珍」 が売り切れでした。
マスターに 「何か、いい酒を出してよ!」 と言ったらこれが出てきました。
ご存知、『十四代』 です。
「本丸」 ですが、文句はありません、 「ラッキー!」 です。
一緒に行った、大山さん、マドンナと3人で美味しくいただきました。
★アテは、「海老の唐揚げ」 十四代に合います。
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