神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

久しぶりに入った御影駅前　「山神山人」 キムチはサービス、アイスオシボリが冷たくて気持ちがいい。 これが　「定番とんこつラーメン並盛り・680円」 麺は半分以上残しました。 ここに入りたかったが、11時で閉店、残念！ 阪神御影駅南、自転車置き場が大きく変わり、お洒落な広場になりました。

この塩が１６８円とは、安いのか？高いのか？

「小笹商店」　尼崎市開明町3-15　TEL:06-6411-3407
大きな立派な店構えです。 ガラスケースのカウンター。　酔って割らないように。 ご夫婦で営業してるようです。　お酒とお米を販売 大分県宇佐市の酒、知り合いの蔵　「老松酒造」 角打ちの定番！　「ニューコンミート」　のハーフ缶が出ています。 これも定番の、マヨネーズ醤油に一味です。 尼崎の特産物、幻の　「尼甘藷」　で造られた芋焼酎。　サッパリした呑みやすい酒です。 これも定番のおつまみです。

阪神出屋敷にある　「天ぷら専門店 丹波屋尼西店」
寡黙な老夫婦が営んでいます。 天ぷら専門店と看板に書いていますが、他にも料理は豊富です。
お酒は　「桜正宗・２７０円」　「どて焼・２８０円」
この、どて焼は最高の味でした。（コンニャクを入れて目増しはしていません） 吉田さんお薦めの　「竹の子の天ぷら・？」　これもめちゃ美味しい！ 「砂ずり・１００円」　これも安くて美味しい。 串がお洒落です。

阪神出屋敷から東に・・・　この秘密の酒屋はありました。 静かな町並みの中にあります。 入り口です。　先に到着したお三方は角打ちをスタート。
７～８人が立てるカウンターがあります。 名前を伏せたかったのですが・・・　
西宮市分銅町の山手幹線沿いに同じ名前の酒屋（角打ち）があります。 懐かしい西宮の、白鷹酒造の　「清酒タイガース」　の看板が。

キューリも大根もトマトもレタスも、全て丸かぶりです。 地元で獲れた猪肉です。　脂身が甘く、肉の旨味が最高の味でした。 なすびも豪快に焼きます。 自家製のもち米で作ったお餅。　

『おおいたボール』　夏には最高！
大分産カボス、焼酎、氷をボールの中で混ぜて作ります。 まだ出始め、１個が３００円もします。　焼酎より高い！
カボスが主役です。　果汁は出ませんが香りは素晴らしい。 お玉ですくって、グラスに注ぎます。 今回は愛媛の大手蔵、梅錦の　「米焼酎」　を使用。
「おおいたボール」　は、癖のない麦か米の焼酎が合います。 女性に大人気！　八鹿酒造の　「ヨーグルトリキュウル」 山口岩国の　「奪祭」　も出ました。 奈良の辛口酒　「睡龍」　美味い！ 新潟で２番目に大きな蔵、ご存知　「菊水」　の缶！

神戸角打ち学会員、１５名が集合です。 乾杯の酒は、学会推薦の大分宇佐の地酒、小松潤平君が醸す、　
『豊潤・新酒』　まだ発泡していました。 今岡先生の乾杯の挨拶 今岡先生がデザインした、『角打ちの日のポスター』　です。 みなさんが持ち寄った、いろんなお酒が並びました。 泉酒造の　「琥泉」　も、琥泉の呑み比べも行ないました。 四国の最高峰、名山　「石槌」　の酒も！！

１個目のマンゴ。 ２個目のマンゴ これは２個で１，３８０円でした。 １個が９９９円、１，０００円を１円切っているとこががいいですね。 この時期たくさん出ています。 宮崎産、たくさん栽培をされるようになったのですね。

『森重酒店』　北九州市八幡西区陣山2-4-10　　093-671-0174
大上酒店から西に行ったところにあります。 「立呑所」　の看板が目立ちます。 先ずは冷たい冷酒で乾杯です。 広島呉の地酒、「千福」 気軽に立ち寄れる角打ち店 冷えたトマトが美味しい 女将さんの手作り糠漬けも美味しかった。 「八鹿　にごり酒」　がありましたのでいただきました。