言わずと知れた滋賀県は竜王町の 「松の司」 の中取り純米吟醸酒です。
この中取りは同じ公園前世界長で3年前に呑みました。
何度も紹介してきた酒、何度も紹介したくなる酒、文句の付けようのない酒。
滋賀県が生んだ銘酒中の銘酒と言っても過言ではない。
【中取り酒とは?】
槽口から流れ出る品質の安定した、中取り部分だけを採取した、非常に贅沢な酒です。
『松の司 中取り 純米吟醸』 松瀬酒造(株) 滋賀県蒲生郡竜王町
麹米:兵庫県東条産山田錦75% 掛米:滋賀県竜王産山田錦25%(環境にこだわり農産物認証)
精米率:50% 日本酒度:+2 酸度:1.4 使用酵母:金沢(自社保存株) 杜氏:石田敬三(能登杜氏)
若き蔵杜氏が醸し出す今注目の酒。
房島屋(ぼうじまや)とは、所酒造の屋号です。
夏季限定酒!
香り華やかで、夏向けのさっぱりしたうすにごりの純米吟醸酒。
『房島屋 純米吟醸原酒おりがらみ 5百万石 兎心(ところ)』
所酒造 岐阜県揖斐郡揖斐川町
使用米:5百万石(100%) 精米歩合:50% 日本酒度:±0
酸度:1.6 アルコール分:116〜17度
大分県九重町の酒蔵 「八鹿酒造」 が発売した 『なしか!焼酎』 の阪神バージョンの焼酎!
阪神タイガースの公認ラベル焼酎で、麦と芋があります。
この焼酎が飲める店が神戸駅前にある 「岡八」 です。
この日も仲の良いブログル仲間で訪問、いつもの料理と楽しみました。
テングサやオゴノリなどの紅藻類をゆでて煮溶かし、発生した寒天質を冷まして固めた食品。
それを 「天突き」 とよばれる専用の器具を用いて、押し出しながら細い糸状に切った形態が一般的。
【あなたはどの食べ方ですか?】
関東以北および中国地方以西では二杯酢あるいは三杯酢をかけた物に和辛子を添えて、
関西では黒蜜をかけて単体又は果物などと共に、
東海地方では箸一本で、主に三杯酢をかけた物にゴマを添えて食べるのが一般的とされる。
また、醤油系のタレなどで食べる地方もある。
「日本一小さな酒蔵」 23BYでわずか30石という、小さな小さな蔵です。
地元清流揖斐川(いびがわ)。仕込水は、この揖斐川の伏流水(井戸水)を利用しています。
柔らかな軟水は、酒質にも現れ、飲みやすく、それでいて料理の味を壊さない酒。
独自の酒米 「揖斐の誉」 を栽培し、清酒 「射美」 の製造、そして販売先にまでこだわった、
杉原酒造の5代目 杉原慶樹(すぎはらよしき)が醸す酒。
『千代の花 揖斐川 特別純米』 杉原酒造 岐阜県揖斐郡大野町
明治34年 萩市古萩町にて創業 間もなく現在の東田町の蔵に移る。
萩の銘酒 『長陽福娘(ちょうようふくむすめ)』
630kgのタンクで一本一本大事に仕込み生まれるお酒。
熟れた果実の甘くフレッシュな香りに、飲んだ瞬間に感じる親しみやすい旨味、してドライにキレていく余韻。
派手すぎず、地味すぎず、食中酒としても楽しめるというバランス感最高!
『長陽福娘 雄町純米吟醸』 岩崎酒造 山口県萩市
使用米:岡山県産雄町100% 精米歩合:50% 日本酒度:+4.5
酸度1.75 アルコール度数:16~17度
新政がまたまたやりました!
『新政 やまユ 純米吟醸生原酒』 の4種類の呑み比べです。
すべて木桶(杉)にて仕込んでいます!
「新やまユ 白」 「やまユ 青」 「新やまユ 緑」 「やまユ 桃」
それぞれ酒米が違います 酒こまち、 美山錦、 美郷錦、 改良信交
もちろん酵母は、新政酵母(協会6号)です。 (公園前世界長)
「酒造りは米造りから」 を信念に、地元産の酒米にこだわる蔵!
自社田、自社栽培雄町、農薬不使用、山田錦と比べてリッチな味わい。
麹蓋、袋しぼり、山廃、扁平精米、山廃仕込みで仕込む。
軽快、爽快、超辛口な味わいです
『いずみ橋 夏ヤゴ ピンク 山廃 純米生原酒』 泉橋酒造 神奈川県海老名市
使用米:海老名産雄町(自社栽培) 精米歩合:65% 日本酒:+8 酸度:1.9
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