三重県湯ノ山温泉へ家族旅行に行った旅館にダイモンジソウが変わった鉢に植えられて綺麗に咲いていたので投稿します。ダイモンジソウ(大文字草)はユキノシタ科の多年草で、山地渓谷沿いや湿った岩の上などに自生する植物です。生育範囲は高山から低地までと広く、日本全国で見ることのできる身近な花です。
この花はイタヤモミジの花です。 カエデ科の植物で、落葉高木。分布はイロハカエデは関東以西、ハウチワカエデは北海道から四国。イタヤカエデのことをハウチワカエデともいいます。カエデの種類は多く、俗にモミジと呼ばれるのは紅葉するもので、代表的なものはイロハカエデ.ハウチワカエデ.トウカエデなどがあります。花業界にとってはイタヤカエデは水上げがとてもいいので重宝がられています。花の後ろにタネが出来ていますね。
この花は野生蘭「ウチョウラン」の花です。野生蘭ですので山に自生しているのですが、自生地は乱獲されてまず見ることができません。残念なことです。今年も咲いてくれました。「2006-6-12]毎年咲かせるのは大変ですが咲いた花を見ると苦労を忘れるようです。とにかく花が小さくて撮影するのに大変でした。
この花はブルーデージーの花といいます。(別名斑入ホワイトデージーともいわれています) キク科の植物で宿根草です。寄せ植え・花壇・コンテナ・ハンギング等ガーデニングに最適です。寒さにもわりに強く5℃以上保つと冬でも花がたのしめます。咲き終わった花はこまめにつみとるといいでしょう。葉も斑入りで楽しめますし花の色がこれからの季節は涼しそうな色彩でいかにも上品な花だと思います。
この花はハシラサボテンの花です。 ハシラサボテンの花は常識では考えられない性質を持っています。柱サボテンは夜中から開花してAM6:00には花がつぼんでしまいます。撮すチャンスはこの時間しかありませんので自分でもなんとか納得のいく写真が撮れましたので再度1年ぶりに投稿します。一番上の写真で白い糸のようなものが垂れ下がっていますが花が咲き終わって落花した後の現象かと思います。サボテンには電磁波除去作用があるようです。 テレビ・パソコン・携帯電話・電子レンジなど、電磁波を出すものに囲まれている現代生活。オフィス、リビングの片隅にサボテンをぜひおすすめします。 また、夜間空気中の炭酸ガスを吸収し、酸素を出します。他の植物と組み合わせれば24時間お部屋の空気をきれいにします。
ハマナス(バラ科バラ属) この花は生花店の支部親睦旅行で、金沢のある商店街で店舗前に飾ってあったハマナスを撮影したものです。普通ハマナスは海岸の砂地に生える落葉低木、5〜7月、枝の先に大きな紅紫色の強い香りのある花を咲かせ茎には褐色のとげがたくさんあり、さわると痛そうです。
白糸草の花はユリ科の植物で高さ20cmほどです。細い線状の花を多数付けるとっても繊細かつ品のある花です。この花も生花店の支部親睦旅行で、商店街で店舗前に飾ってあったものであまりにも清楚で綺麗でしたので撮影した貴重な旅行先での一枚です。