ミニ葉ボタンです。普通のミニと違ってスプレー(一本の茎から数本花が咲いている)葉ボタンです。暖かくなって来ると芯が伸びてきて花が咲きます。この寒い時期はパンジーと葉ボタンは貴重な植物に上げられます。白花の芯が光っているのは水玉です。
この花はフウセントウワタの花です。 南アフリカ原産でとげとげをもつ丸い実の形がなんともユニークでとげとげ部分は痛くない。 晩秋になると、実がカパッと割れ、中から綿毛とタネが出てくる。写真では上がフウセントウワタの花で下が実です稽古花によく使われています。花は大変小さくて、逆に実は大きいのは直径10cmくらいはあります。
この花はヒマラヤユキノシタの可愛い花です。ユキノシタ科の植物で宿根草です。原産地はアジア中東地域の北部山岳地。花期は3月ですが当地方では4月になりましたが写真のように綺麗に咲いています。適地は半日陰で水はけの良い場所がいいようです。全国栽培が可能な植物です。
この花はシュウメイギクの花です。キンポウゲ科・アネモネ属の植物で別名キブネギクとかアキボタンとも言われています。花は菊って感じだけど、コスモスにも似ている気がします。この植物は日本原産ではなく中国から伝わったものが野生化したもので白や桃色、淡紅紫色とか一重から八重まで種類も豊富にあります。