ムラサキシキブの果実
10月
30日
ムラサキシキブ(紫式部)はクマツヅラ科・ムラサキシキブ属の落葉低木で、日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美しいので観賞用によく栽培されています。
葉は対生で、花は淡紫色の小花が散房花序をつくり6月頃咲き、秋に美しい紫色の果実が枝が垂れ下がるくらいびっしりつきます。栽培品種には白実のものもあります。
たまたま妻の在所に小さな木ですが果実がなっていましたので紹介します。
葉は対生で、花は淡紫色の小花が散房花序をつくり6月頃咲き、秋に美しい紫色の果実が枝が垂れ下がるくらいびっしりつきます。栽培品種には白実のものもあります。
たまたま妻の在所に小さな木ですが果実がなっていましたので紹介します。