『草原の風の詩』 佐和 みずえ (著) 西村書店
内容(「BOOK」データベースより)
明治三六年(一九〇三年)、若き女性、夙子は王宮に学校を設立するためひとり大陸へ渡り、未知の世界へ飛びこんだ。そして、与えられたもうひとつの使命…。女子教育に尽力した河原操子の史実にもとづく歴史小説。
ターキーさんおすすめの本が北九州市の図書館に入りました。
わたしがリクエストを出す前に八幡図書館にリクエストが出されたか新刊購入リストに上がった模様で、そちらから取り寄せになりました。
アマゾンのレビューでは☆4つと☆5つです。
わたしには残念ながら・・・本の扉が閉じてしまいました。
来週返却しますので、北九州市民の方にたくさん読んでいただきたいですね。
ここにお立ち寄りになられた方々にも、本を手にしていただきたいです。
まっすぐに伸びいていたシランの横から蕾が膨らんで、花が咲きました。
花びらの中の襞が不思議なお花です。
二男に言わせると「蘭だから!!」確かに小さな蘭の形状です。
ポン!!と
弾ける音が聞こえてきます。
今朝のネギ坊主たち・・・
五月の陽気に衣替えの勢いです。
はっきり、くっきり、すっきりとした青空が広がりました。
本日はスモッ曇りが晴れ渡って、新緑の山が美しく煌めいています。
サクラソウ?と思いましたが、近付いてみると、シレネ・ペンデュラでした。
木漏れ日の花壇で、そよ風に揺れています。
水中花のようなトウダイグサも光溢れるように風に揺れています。
*さやけし青空*
*さやけしシレネ・ペンデュラ*
*さやけしトウダイグサ*
煌めく光が眩しい季節です。
◇レッスン◇
*シレネ・ペンデュラの和名は、袋撫子。
咲き終わると、がくの部分が袋状にふくらむからのようです。
*さやけしの意味は、光がさえて明るい。音・声が澄んで響く。清らかでさっぱりしている。清々しい。はっきりしている。明瞭なさま。
意味を知ると、なおさやけしの気分になれますね♪
doteさんが見せてくれる枝垂れ桜を見ながら・・・お花見のおちゃのじかんはもちろん桜花がはらりと舞い降りた【桜餅】=道明寺餅でしょう!!
五月に入ってから、毎日甘いものを食しているわたしは、きっと体重が増えていることでしょう?
ふふっ、大丈夫です。
その分いつもよりも動き回っていますから!!
花の中に花が咲いています。
暑い陽射しにも負けない百日草です。
美味しい蜜の誘惑に蟻さんがやってきました。
昨夜は下弦の月でしたが、雨が降りました。
今朝は雲の多い晴れ間が覗くお天気です。
それでも気温は昨日よりも低く爽やかな体感です。
今日も忙しい一日になりそうです。
雨の予報が雲の合間から、青空が覗く日中になりました。
梅雨のような蒸し暑さです。
暑い日なので、冷蔵庫で冷たく冷やした 【村岡屋・さが錦】栗をいただきました。
バームクーヘンのような和風な御菓子です。
これもよく佐賀へお墓参りに行った帰りに買い求めました。
小豆と栗があるのですが・・・以前は〈栗〉には、小豆&栗が入っていたはずです。
少々がっかりしました。
怪刀!紫が紫色の頭巾を取りました。
その正体は・・・?
紫色が紅紫色に変身して・・・
花開くジャーマンアイリスになりました。
曇り空の下、暖かい風に揺れています。
生温かい日・・・雨に変わりそうです。
ようやく、家族が仕事へ学校へと出かけて、静かな家が戻ってきました。
さて、わたしも月初のお仕事に行ってきます。
先日の怪刀!が姿を現しました。
紫色の頭巾を被った菖蒲です。
今夜は菖蒲湯のご家庭もあることでしょう!!
開花は何時かしら?
毎年五月五日は、子どもたちの大好きな粽(ちまき)を食べます♪
ちまきにも中国から伝わる由来がありました。
↓
柏餅 vs 粽(ちまき)〜端午の節句の由来
珈琲豆を育てている方から、先日いただいた「ハイチ」の珈琲を入れました。
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