甍(いらか)の波と 雲の波
重なる波の 中空(なかぞら)を
橘(たちばな)かおる 朝風に
高く泳ぐや 鯉のぼり
開ける広き 其の口に
舟をも呑(の)まん 様見えて
ゆたかに振(ふる)う 尾鰭(おひれ)には
物に動ぜぬ姿あり
百瀬(ももせ)の滝を 登りなば
忽(たちま)ち竜に なりぬべき
わが身に似よや 男子(おのこご)と
空に躍るや 鯉のぼり
鯉のぼりがいつまでも泳ぐ平和な空であってほしいものです!!
「さやけき」みどりの日に相応しく、躑躅の花が満開です。
道路沿いの植え込みが 躑躅色 の帯になって連なっています。
今月のブログルランキングは、シーソーゲームのようです(笑)
本日のおちゃのじかんは、ショッピングセンターの帰省御土産コーナーで見つけた佐賀県唐津の 元祖阿わび屋大原松露饅頭です。
亡き祖父の実家が佐賀でしたので、小学生の頃から、夏休みになるとお墓参りのお伴をして、よくこの松露饅頭を買いました。
薄皮の中は黒の漉し餡がぎゅっと詰まっていて、つい食べ過ぎてしまうほどの美味しさです。
甘さは控えめです。
白色・黄色・青色・・・と
畦道に小さな可憐な花が咲いています。
手を差し伸べて包み込みたくなるような可憐な花たちです。
シロツメクサの良い香りがしていました。
本日は「みどりの日」
可憐なみどりを楽しみましょう♪
今年も二男と行ってきました。
子どもの時からお馴染の春のお祭りです。
毎年5月1日のお祭りでしたが、途中から5月3日へと変更になりました。
普段は閑散としている綿都美神社がこの日ばかりは大勢の人で埋め尽くされます。
今年も賑やかな山を写真に撮りました。
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曽根の神幸行事は、享和3年(1803 年)に竣工した曽根新田が、文化14 年(1817 年)の暴風雨によって未曾有の被害を受けたために、曽根新田の鎮守として綿都美(わたつみ)神社を造営し、文政2 年(1819 年)に五穀豊穣・風鎮汐留祈願の大祭を執行したことが始まりとされる。
その後、戦争による中断はあるものの現在まで継承されており、曽根地区及び朽網地区から7台の山が参加し、毎年4月20日から5月3日まで開催される。
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亡き義父は、子ども時代に田園調布に住んでいたらしく・・・事の真相はお墓の中ですが(笑)
その田園調布ではなく、わたしの生まれた近くの懐かしい田園地帯を久しぶりに歩きました。
広大な道は、気分爽快です!!
うたたにしてみれば・・・「何処が〜?」とボヤかれそうですが・・・(笑)
本日は朝から、青空が白むくらいのクモッ曇りの一日でした。
遠くの山ももちろん霞んでいます。
*****田園風景はコメント欄につづく*****
本日のおちゃのじかんは・・・
かめろんパンに続いてまたもメロンパンの登場です。
GWで賑わうショッピングセンターの催事場で見つけた焼きたてのメープルメロンパン。
表面はカリカリで、中はふんわりとした空洞になって、そこにメープルシロップのしっとり感に包まれています。
メープルシロップ大好きさんには、嬉しいメロンパンです。
雲が集まってできた天使の梯子の光
ハナミズキの花びらが風に乗って木漏れ日の玄関に舞い降りて
名残りの美を奏でます。
本日は立春から数えて八十八夜です。
今日摘んだ御茶を飲むと長寿になると言い伝えられています。
煎茶好きのわたしにとって、嬉しい新茶の季節になりました。
まだ新茶を購入するには至っていませんが、そろそろいつもの御茶屋さんを覗いてみることにします。
画像はお気に入りの【深緑〜しんりょく】です。
皐月の風を感じたら・・・
「おたふく豆」の登場です。
ふわふわのベッドの中にひとつだけ眠っています。
新緑色の珠玉取り出して集めていただきます。
何だか海の真珠のようですね!!
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