【ビンゴメイディランド】が花盛りです。 花びらが開いた形の薔薇です。 そして、ハマナシの赤八重も薔薇の仲間です。 これも薔薇???と思ってしまいました。 まだ、写真を撮れていない薔薇があるので、機会があれば、もう一度行ってみたいと思っているところです。 そろそろ梅雨の足音が聞こえる季節になりました。
ローズガーデンの極みは、ホワイトローズ特集です。 大好きなフリルをイメージする【フレンチレース】の蕾と咲き姿 黄色と白色がミックスされた【ゴールデンボーダー】色のドレスを纏うと、気分も明るくなります。 ミニバラながら華やかなフリフリ感のある【アルバメイアンディナ】三段目左 同じくミニバラの【ホワイトミニモ】ミニでも薔薇の風格です。 薔薇らしい形の名前不詳の白薔薇とクリームホワイトの豪華な【シルエット】 白色でも、クリームがかっていたり、ピンクがかっていたり・・・人々の薔薇への愛着が新種を生むのですね。 午後遅い時間に訪れたローズガーデンは、時間がなくて心残りでしたが、閉園の音楽が鳴り始めてしまいました。
【おちゃのじかん】をイメージする紅茶色の薔薇がありました。 名前を忘れてしまったのですが、赤茶色の薔薇で、珍しく思いました。 他にも変わった色合いの薔薇がたくさん咲いていました。 【ブルームーン】青みがかったピンクの薔薇(ドイツ) 幻想的な月夜を彷彿とさせます。 【白鳥】赤い薔薇の中で白鳥が今にも羽ばたきそうなイメージです。 【緑光】ホワイトグリーンの静謐な色合いです。 【マガリ】コーラルピンクがフランスの貴婦人を彷彿とさせます。 【トーナメントオブローゼス】アメリカの薔薇らし名前のサーモンピンクです。 変わった色の薔薇を並べると、ひとつひとつが自己主張して、薔薇の美しさが損なわれてしまったようです(笑)
今年もローズガーデンの季節がやってきました。 さまざまな種類の薔薇が咲き乱れて、全部の写真を撮ることができません。 薔薇の種類の多様さに驚かされます。 きっと地球上の女性の数ほど、薔薇の種類が存在するような気がします。 どの貴婦人がお好みですか? 素敵な薔薇をコメント欄でご覧にいれましょう!!
朝顔はまだ見かけません。 夜顔は、見かけたことがありません、たぶん。 昨年は、高塔山に紫陽花を見に行った時に見かけました。 小荷物をファミマに出しに行く途中で、陽射しを受けて、薄ピンク色の昼顔が咲いていました。 暑い日和に納得の昼顔ですが、人通りの少ない抜け道なので、密やかに咲いている感じです。 花色が淡いので、密やかな雰囲気が漂います。
お隣の庭の5月21日に蕾だった小葉の髄菜 (こばのずいな)が何時の間にか花開いて、すでに花期を少し過ぎていました。 初夏の陽射しが似合うお花です。 強い風にゆらゆらと揺れている様が爽やかさ演出しています。 薄雲が広がり薄日の射す静かな日曜日の朝です。 小鳥のさえずりが心地よく聞こえています。
ますますお月さまは半分なりました。 お出ましも、深夜0時を回ってしばらく経ってからになりました。 その分、朝9時の空にも薄らとした白い姿を留めています。 同じお月さまなのに、お出ましの頃は、オレンジ色に輝き、ぐるりと天空を渡る時は銀色の輝きです。 そして、世界が動き出す頃には、白く透明な白色へと変化します。 お月さまは、そろそろお休みの時間です。 おやすみなさい、お月さま。
友人が浴衣の夏着物風を買いたいというので、御見立て役として、お付き合いしました。 綿の横絽のアイボリー色蜻蛉文は、地色から明るいイメージでなかなかでしたが、迷った末に、しじら織り風グレージュ縦縞の無地に決まりました。 蜻蛉文には、墨黒の麻帯が似合ったのだけれど、しじら織り風には、臙脂色の麻帯が合いました。 御見立て役も無事に果たして、本日のランチのじかんは、久しぶりにキハチカフェを訪れました。 ランチセットのメインは季節のパスタ【梅とナスとシシトウとホタテ】、コーンスープ、ポットの紅茶、デザートにはバニラアイスです。 優雅なランチのお値段は、1890円。 パスタは、少々オイルが効き過ぎていたように思いました。 梅が蜂蜜漬けのように甘過ぎでした。 おしゃべりには、ポットの美味しい紅茶が似合います。