正月2日目にして仕事始めの木蓮です。
皆さん、お元気ですか(・・って誰に言ってるんや?!)で、オーラソーマやってみました。
凄く当たってる気がします。「オーラの泉」みたいな癒しを感じますね。私の未来の可能性は
【未来のあなたは人生の新しい流れに乗って、自分らしい生き方を貫き、光り輝いています。今までの古い価値観や考え方を手放したあなたは、自らに備わった才能や魅力を認めて、自分のことも周囲の人々のことも、深く愛せるようになるでしょう。心から求めていたことが実現するチャンスが訪れ、リラックスして楽しみながら行動していきます。好きなこと、心惹かれることをやり続けていった結果、想いを達成するでしょう。自分だけでなく多くの人々にプラスとなる、平和的な方向性を選択していくことがポイントです。】大天使ザドキエルが出ました。
何だか嬉しいです。
ん〜頑張るぞ!
激動の一年を終え、迎えた新しい年。全てを忘れ去ることなんて出来ないが、それでも私は前進する。宝物は失ったが、大切なものは得た。
閉まった扉をいつまでも眺めてる暇は無い。後ろは振り返らず、ひたすら前だけを向いていく。
どんなに大変であろうと、目指す方向に進んでいく。
やりたいことをやりたいように、ただひたすら前に行く。何が起ころうと、全ては自分にとって必要なこと。夢は、叶えるためにある。
何だかいろいろなことがあり過ぎて、「戸惑うことのみ多かりき」という感じの一年だったな。
私の来年の使命というか、やらねばならないこと、やりたいことは、世代も何も超えて、各人の自己表現の場を少しでも多くすること、その手助けをすること、かと思う。人前に出て踊る、ということは、観る人を楽しませ、尚且つ自分も輝いていられる、ということだ。
年齢を重ねていようと、若かろうと、これは誰にも共通する。自分を表現する楽しさは、例え人前に出ない内々のサークルであっても、あると思う。それぞれの目的にあった踊る楽しさを追求する手助けは自分の楽しみともなる。千紫万紅・・・それぞれの素敵な花を咲かせられたら、それが一番幸せなのだ。
世の中には、自分の権利ばかり主張する人がいる。
自分からは何のアクションも起こさず、他人からしてもらうことばかりを願っている。ギブアンドテイクとまではいかないだろうけど、円満に事を進めるとなると、ある程度は自分からの働きかけも必要なんじゃないかな。今までのことは今までのこと、でもこれはやってもらいたい、というのは都合が良いだけに過ぎないと思う。何もしないで与えてもらうのは楽だし、ホントならそれが一番なんだろう。
でも逆の立場になれば、そこで動く人は本当に「奇特な人」と言えるし、実際バカらしくてやる人はいないように思える。だからお金が必要になってくるんだろうな。
見返りとして報酬を払う・・・ま、当然だろう。
立場が変われば、見方も変わる。
自分の哀れさをどんなに出したところで、得るものが「同情」だけしかなかったら、何もかもそこでストップだ。要求することの先を見つめないと、得るものも得られない。私自身も、自戒を込めて忘れないようにしたい。
今日は実家の忘年会だった。
酒が入る席で不安がよぎったが、案の定絡まれまくることとなる。娘が言うのも憚れるのだが、母は酒乱なのだ。
昔は、少し気が強かったが優しい母だった。
いつの頃からか、別人のように酒を飲むようになった。
酒を飲んで暴れ、物を壊し、すぐ「死ぬ」と騒ぐ。
暴れる時は包丁も飛び交うので、命懸けでストップさせる。
こんな思いはもう嫌だと、母を道連れに心中しようと思ったことさえあった。酒を飲むと、母はいつも私を責める。
その逃げ場の無い追い詰め方に、私も気が狂いそうになる。せっかくガンから生還したというのに、どうして酒を飲むのか・・・。何を言っても無駄。
誰の意見も聞かず、母は酒を飲む。
口答えをすると、本当に死のうとするから、全く何も言えない。いつまで責め続ければ気が済むんだろう。
仮にこのまま母が死んだとしても、私はその責め苦からは逃れられない。
母に受け入れてもらわなければ、一生心に負い目を持つことになる。
私は酒が嫌いだ。
全く飲めないし、飲もうとも思わない。
身体が拒否してしまうのだ。
一度ヤケ酒を無理してあおったことがあるが、すぐに身体がおかしくなった。
アルコール誘発性不整脈・・・酒をコップ半分でも飲むと、心臓の鼓動がおかしくなってしまう。どうしてこの世に酒なんかあるんだろう。
どうして母は酒を飲むんだろう。・・・いつになったら、私を許してくれるんだろう・・・。
昨日、12/14にリリースされたEXILEの「ただ・・逢いたくて」。
この曲をCMで聴いて、何だかしんみりしてしまう自分がいる。逢えるものなら、逢いたいなぁ、なんて思ってしまう。・・・所詮叶わぬことなのだ。これだけは決して叶わぬこと・・・。
そう自分に言い聞かせ、毎日を忙しく過ごす。その人には、感謝してもしきれないほどの勇気と元気を頂いた。
一番修羅場のときにかけてもらった言葉に、一人大声で泣いたこともあった。私は、お返しすべき何物も持ち合わせていない。
本当に、もらうばかりで申し訳ないと思っている。いい歳をして変な話だが、その人がいるというだけで、頑張ろうという気持ちになれるのだ。自分にとって、こんな出会いは今までになかった。
出会えたということだけでも、神様に感謝したい・・・。
怒涛のような発表会も終わり、早12月半ば・・。終わっても忙しいのは相変わらずで、「貧乏暇なし」だなぁと思わず自嘲。先週、かつて所属していたチームのメンバーの一人とバッタリ会い、またいろいろ思い出してしまった。
笑顔で「やぁ」と挨拶したものの、お互い妙に白々しい。・・・そして、その晩また夢を見た。話し合いがまたあるからと呼び出され、行こうかどうしようかと迷ってる私。
グズグズしてるうちに、メンバーの一人が家まで来て、早く行こう、と誘う。
「謝るのが筋だ」とその人は猛烈に怒っており、「みんながそれを待っているんだから、早く来て謝れ」、と冷たい視線を投げる。今更何を言えばいいんだろう・・頭は混乱しどうしたら行かなくて済むか何か言葉を出そうとしたところで・・・・目が覚めた。
まったくもって、未だにトラウマになってる。
この先もまだまだ同じ夢を見るかもしれない。
それが私への罰だとすれば、甘んじて受けなければならないが、いつまで続くのか・・・。運転していても、TVを見ているときでも、急に襲ってくるあの感覚。
必死に頭から振り払い、別のことを考え、自分を無理やり立て直すことの繰り返し。
ここを探して見てる人もいるだろう。
私はそんなに強い人間じゃない。
ずっと贖罪のつもりでいるのだ。
忘れることは無いだろう。
時が経つのを、待つばかりだ。
大見得を切ってこれからのことを語る自分がいるけれども、世の中そんなに甘くない。
急に自信が無くなって、すぐ意気消沈しちゃったりする。他人の反論や意見は確かに大事だが、それを気にしてしまうと、何にも出来なくなってしまう。「木蓮さんは何になりたいのかな?」
そんな意見を聞いたとき、自分でも答えが出なかった。好きなダンスにのめり込んでいるうちに、自然と今の形になった気がする。
縁あって教える立場にもなったが、それで良し、とも思っていない。今の状況が自分の実力に見合ってるどうかは、常に自問自答しているのだ。
振り返れば小さな自分しかいない。
でも、それでも挑戦し続けようという気概だけは持っていたいと思っている。笑いたい人は、笑えば良いさ。
自分で夢のある生き方が出来ない人が、他人の夢を笑う。
by H.J.ブラウンJr
今日の昼間はYOSAKOIコンテスト。
おこがましくも審査員として行ってきた。参加チームは19チーム。
午前中予選をやって、午後は決勝・ファイナルだ。
当然だが、今まで選ばれる側だったので、選ぶ方は初めての体験。
自分だったら、ここを評価して欲しい、こんなところを見て欲しい、という点を見てみようと思った。
ダンス八木節のように「どう考えても勘違い」のチームは一つも無く、力は拮抗してる・・・思っていたよりはるかに難しい。
ただ、そんな中でも目を引くチームはあった。
最後列の人までが、とても楽しそうに力一杯自分を表現してるチームは、やはり引き付けられるものがある。
迫ってくるものが違うのだ。
先生らしき人が「私上手いのよ」オーラを出し周りが無表情で踊っているチームは、例えセンターにいる人がどんなに上手でも印象に残らない。
元気が良くても、自分が自分が、ばかりのチームもバラバラの印象になって、迫ってくるものが無い。
チームとしての一体感を持ちつつ、尚且つ一人ひとりが弾けてるチームが見てて清清しかった。
音楽についてもしかり。
市販の曲を使うチームは、その時点で1点減点になるのだが、やはりどんな曲であろうと完全オリジナル曲を用意したチームには高い評価をつけた。
1曲丸々製作することがどれだけ大変か、今までの経験からホントに良く判る。
市販の曲をつなげて「オリジナル」としていたチームも少なからずあったが、ただつないでるだけではやっぱり底が浅い。
アレンジした曲を乗せてくるチームの方が、やはり考えてるな、と思う。今日は、全体として見た時のことを深く考えさせられた。
自分なりに凄く勉強させてもらった気分だ。
夜は発表会の練習。
「ラグビー」の走りがダメ出し連発で、もう特訓に次ぐ特訓。
SOUKIのメンバーを捕まえては聞きまくり、練習しまくりだった。
言い訳だが、足の調子が悪い私は、なかなか片足で上体をキープするのが難しい。
力が続かないので、上げる足と下りる足のスピードが変わってしまうのだ。
本番までにどうにかなるものか・・・。
明日リハだというのに、衣装はまだ無い。
フィナーレも振りがない。
きっとただの舞台練習になってしまうかと思うと、虚しくなってしまうよな・・。
本日は小難しい漢文でっせ。燕人立太子平為君。是為昭王。
弔死問生、卑辞厚幣、以招賢者。問郭隗曰、
「斉因孤之国乱、而襲破燕。
孤極知燕小不足以報。
誠得賢士与共国、以雪先王之恥、
孤之願也。
先生視可者。得身事之。」隗曰、
「古之君、有以千金使涓人求千里馬者。
買死馬骨五百金而返。
君怒。
涓人曰、
『死馬且買之、況生者乎。
馬今至矣。』
不期年、千里馬至者三。
今王必欲致士、先従隗始。
況賢於隗者、豈遠千里哉。」於是、昭王為隗改築宮、師事之。於是、士争趨燕。楽毅自魏往。
以為亜卿、任国政。
已而使毅伐斉、入臨淄。
斉王出走。
毅乗勝、六月之間、下斉七十余城。「先ず隗より始めよ」
<まずかいよりはじめよ>事を始めるには、人にあれこれ言う前に、自分が積極的にやり出すべきだ。
大きな事を始めるには、呼び水になる小さなことから始めるとよい。
来年には動き出すぞ!!
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ