自分には、今いったい何が出来るんだろうか、と考えた。
ここのとこ、堂々巡りの考えばかりで、本業すら疎かになりがちだ。
これでいいはずもなく、またこれでは私らしくない。
らしくないのは、自分でも良く判ってるけどね・・。
実は、あることを聞いて感激に胸が詰まっている。
それに比べて、自分は何て至らないのかと。
私のために、努力してくれた人がいた。
私はその人に対して恥ずかしい気持ちだ。
その気持ちに報いるため、私には何が出来るのか。
一つのことに心を占められるのではなくて、もっと大きな気持ちで前を向かなくちゃ。
今のこの気持ちは、そのための試練なんだろう。
夢を持って突き進む、そのことがその人への感謝を表すことなのだと。
本当にただただその人には感謝しかない。
感謝しながらも、泣けてしまう自分がいる。
グッとこらえて、言葉を呑み、涙を隠す。
心を強く持ち、日々臨んでいくしかない。
人間、誰でも何がしかの悩みや困難を抱え、リスクの無い人なんていないだろう。
私ももちろんリスクを背負っている。
負けそうな時もあるけど、それでも耐え、忍び、何とか踏み止まる毎日だ。
まったくリスクが無かったら、悩むことも無いので安楽。
でもこのリスクがあるからこそ、人は成長できるのかもしれない。
リスクを背負って入ればこそ、他の人の痛みも判る。
いろいろとリスクを背負うことで、責任感にも目覚め、自分がどうあるべきかも認識できる。
リスクを背負うことは、決してマイナスなんかじゃなく、人生にとってはプラスなんだと信じて日々を生きていきたい。
上手くバランスを取りながら、背負ったリスクに真摯に向き合うことが大切なのかも。
それには自分の選択にもかかっている。
負ったリスクの責任は、全て自分にあると考え、人生と向き合って生きたいと思うのだ。
どんなにリスクが大きかろうと、周りの人への感謝の気持ちを忘れずにいるならば、きっと正しい方向へ導かれるに違いない。
ふぅ〜・・何だか熱病にうなされてる自分がいる。
原因は判っている。
この性格だから、思い込んだらトコトン。
自分でも持て余しているのだが、もうどうにもならない。
今日フトしたことから想い出の道の近くを行くことになり、この際だからとずっと辿ってきた。
まだ最近のことなのに、やけに懐かしい。
走っていたら、何だか泣けてきた。
このままでいいはずもなく、それでも追い求めてしまう自分。
優しい言葉にすがりつきたくなり、でもそれじゃいけないと思い直す。
人生には、必要なことしか起こらない。
そう思えば、大事に大事にしていきたいこの想い。
恨み言は何一つなく、ただ感謝の気持ちでいっぱいだ。
若い頃には決して味わえなかった人生の機微を、今私は学ぼうとしている。
流れ星を見るため、さっきまで外に出ていた。
寒かったけど、キラキラきらめく夜空は神秘的で、包み込んでくれるようで・・・。
ずっと見ていたら、スーと流れ星が見えた。
何だか、願いが叶う気持ちがした。
また逢えますように・・・・
また話せますように・・・・
そして次の流れ星。
きっと思い描けるチームになる。
チームの未来を、星に託したのだった。
人生、何が起こるか判らない・・・。そんなことを思ってしまった。
素直に嬉しく、思わぬプレゼントをもらった気分だが、それをあからさまにすることは出来ない。ただ・・・嬉しかった。
こんなこともあるんだと、自分に自信が持てた。
夢か現か現か夢か
明日なんていらない、と本気で感じてしまった時、戻れない川を渡ってしまったんだと気づいた。
今、とても揺らいでる自分がいる。踊りとは全く関係ないことなんだけど、実際仕事が手につかないほどだ。私にある選択肢は一つしかなく、世間的に見てもそれしか選べない。
でも・・・だからこそ他の二つに神経が行ってしまう。その他の二つのことでも思い悩んでる。まだ悩む段階ではないのだが、悩んでる。悩んでも答えが出る訳ではない。どの道不毛だ。ここは・・・流れに身を任せるしかないのかな。芯をしっかり持って、流されてみようか・・・。自分の中の揺らぎは、まだまだ収まりそうも無い。
コッチに書くのも久しぶり。
って言うか、ほぼ5ヶ月近くも開けてしまったわ。
いろんなことがあって、一言では言い表せないけど、思うのは良い方向へ行ってるかなーってこと。まだまだ勉強は必要だけど、すごく自由で気持ちが楽。責任があるけど、やりたかったことをやれるというのは、人生での大きなプレゼントのように思える。
「好きなことは、楽しいけど楽じゃない」
この言葉通り、決して平坦な道ではないけど、楽しいのだ。
夢はまだある。叶えたくて焦ってしまったけど、時期尚早だから、もっと熟するのを待たなくちゃね。それまでに、私もいっぱい勉強しなきゃ。いっぱいいっぱい引き出しを増やして、チャンスを摑みたい。もう一度、「そこ」に立つために!
自分の責任なんだけど、とうとう後戻りが出来ないところにまで行ってしまった。私は・・・やっぱり人間関係が不器用だ。
思ったことを思ったように言ってしまう。それで今大波乱が起きているが、迷惑をかけてしまった人には、ホント申し訳ないなと思う。誰もが言いいたくても言えなかったことを、言ってしまうこの性格。
もう性分なのだ。これでどれだけのものを失ってきただろう。でも・・・失って良かったと思える結果になってるのは、自分に正直だったからかな。
やっぱり、もう逢えないな、と思う。
それが今回のことだから。いつか・・・また逢える時があるだろう。
時間が解決してくれるかもしれない。今回のことで、それだけが唯一の心残りであり、危惧していたこと。寂しいけれど、自分に嘘はやっぱりつけなかったんだ。自分が正しいと思う道を行くのは、困難ばかり付きまとう。それが必要と思えた時、私はまた言ってしまうだろう。それで傷ついてしまっても、全ては自分の責任。
あるがままに受け入れる覚悟は出来ている。もう後戻りは出来ない。
それが私の選択だったのだ。
昨日、久々にある人の夢を見た。たとえ夢でも、何だか懐かしかった。今頃どうしているんだろう・・・そんなことを思う。なかなか逢うことは叶わない。
空を眺め、今年は逢えないかも、と感傷的になったりするのだ。
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