今頃ですがwwwww
2016年は節目の年。
チームを立ち上げて今年で10年。
足が痛いけど頑張らないとね。
皆さま 今年もヨロシクお願いします。
ブログルより1年間更新してなければ登録抹消、と3通もメールが来ましたが、今年に入ってから何回か更新してます~。
ちゃんと見てください~。シクシク
最近世の中が何となく平均に落ち着いていればいい、という雰囲気になってる気がする。
人間的にも突出した人はダメで、寧ろ八方美人的な人が好まれる感じか。
でもねー、可もなく不可もない平均的なものは、安定してるけど面白みがない。
前に、よさこいチームで曲を作る時にメンバー全員の意見を聞いて曲作りをしたら、何の個性も無い凡庸な曲が出来たと聞いたことがある。
個人の好き嫌いは突出したものや角張ったものを極端に嫌う。
角を全部なくしてすべてを均等に丸めならしたら、そのチームの個性など出るはずも無いだろう。
それは振付でも同じ。
老若男女誰でも踊れる振付は、身体に無理がない分、見てる方では飽きが来る。
踊りにメッセージ性や伝えたいことを盛り込むなら、かなりの練習が必要な、身体に無理を強いる振付になるだろう。
万人に行える動きは、動きとしてはつまらない。
それでも皆が楽しい、をお題目にそんな動きが多くなってるのだろう。
そんな中思うのは、やっぱり敢えて突出したい、ということ。
一部の人に物凄く憎悪されても、一部の人には物凄く愛される。
誰から何と思われようと、自分のスタイルを貫き通す。
いい意味で【尋常じゃない】そんなのが好きだ。
これから先も、可もなく不可もないことは決して目指さないだろう。
それが私の生きる道(笑)
しかしメッチャ厳しい・・・
みんな言いたい放題
もう調整するのも面倒
こうなると生きるのも面倒
強くなれればいいけどね、なかなか出来ないんだよな
発作的に死にたくなる
ああああああ辛い
何があった、と言うより何もなかったので、逆に虚無感に襲われている。
期待する方がバカだったんだけど、今まで欠かしたことが無いものについてつい期待してしまうのは人間の悲しい性。
あーあ、とちょっとため息。
どこかいけないことがあったんだろうか、と自問自答もしてみた。
家族は、そこまで気になるならもう辞めれば、と言う。
しかし、かつて似たようなことが起こった時、私はいつまでも貫く、と決めたのだ。
ここで身を引くのはあまりにも卑怯といえる。
でもだからこそ空しさが消えない。
こんなことで悩むのは「らしく」ないけど、心に引っかかるものなんだなぁ。
この歳になってつくづく思うことがある。
継続して行く、ということはやはり凄いことだと。
努力もして秀でるものがあり、周りからも相応と思われてる人の「継続」は当然のこととして、どう見ても??と思える人が「継続」していくのは実は不思議に思えていた。
でも、実力が無い、と思える人でも継続出来るのは、やはりそれなりの才能があるからだろう。
どんなに薄っぺらでも、継続できるのは実際凄いこと。
これほどまでに書くことが嫌味になってしまうのは、私がきっと「継続」することに悪戦苦闘してるからかも。
どんなにやってもお金に結びつかない自分は、世間の経済とは別次元のアプローチで続けて行く、というのが進むべき方向なんだろうね。
現実問題として、自分の年齢を考えると、あと10年同じことが出来るか、不安になることがある。
そんな状態で誰かと競おうなんて笑止千万もいいとこだけど。
今はまだ出来る状態なんだから、周りを気にせずひたすら努力するのみかな。
決して才能がある自分ではないが、この道に入った27年間、教える側にも入った11年間、その経験だけは宝物なのだ。
あけましておめでとうございます。
新年になって「覚悟」という言葉の重みを考えることが多くなった。
覚悟…悟り覚えること。
自ら逃げ道を絶って、事を成す自分なりの意気込み。
自分がやらないで誰がやる、そんな気合。
暫く前に、踊りのことでも言われた。
曰く、私の作る踊りはお遊戯にも等しいということ。
イベント会場で素人以下の踊りですみません、と先に謝っておけ、ということ。
スキルも無い見るに堪えないジャズダンスもどき。
でもそこまで言われても踊りは辞めなかった。
そのくらいの言われようで辞めたくなるのだったら、最初から踊りなどやらない方がいい。
悪いところは直し、少しでも成長できるよう勉強し、自分の中で自信をつけて行くほかない。
どんなことを言われても続けて行く。
何があっても挫けない。
批判されて落ち込むのではなく、寧ろ乗り越える。
それが私の踊りに対する覚悟なのだ。
それは仕事に対する覚悟にも繋がる。
何があっても従業員とその家族を守る。
自分の都合で世の中は動かない。
犠牲になるのは何か。
そのすべてを払拭しても、「守って行く」という気概だけは持つ。
覚悟を決めると心は安らか。
それを己の強さに代えていきたい。
人間は一度評価されると、次も期待してしまう生き物なのかも。
前はこうだったのに何故?・・・
なんて思ってしまう浅はかさ。
最初は何も期待せずに始めたはずなのに、いつの間にか見返りを求める自分がいる。
ダメだよな、初心に帰らなきゃ。
冒険家の故植村直己さんは、登山の折に見つけたエーデルワイスに心打たれたと聞く。
断崖絶壁に凛として咲くエーデルワイス、誰の目にも触れない場所なのに、精一杯自分の花を咲かせるその姿に、自分もこうありたい、と願ったそうな。
私もそんな風に生きられたら、と思う。
何の評価が無くとも、誰の目にも止まらずとも、信じたことに心血を注ぎ積み上げて行く・・・。
見返りを求めず、潔く生きて行きたい。
いやあ、凄い動画を見つけてちょっと興奮ww
進撃の巨人インド人バージョン
千本桜インド人バージョン
まさにインド人もビックリ!のキレッキレさ。
神編集だよなww
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