怒涛のような発表会も終わり、早12月半ば・・。終わっても忙しいのは相変わらずで、「貧乏暇なし」だなぁと思わず自嘲。先週、かつて所属していたチームのメンバーの一人とバッタリ会い、またいろいろ思い出してしまった。
笑顔で「やぁ」と挨拶したものの、お互い妙に白々しい。・・・そして、その晩また夢を見た。話し合いがまたあるからと呼び出され、行こうかどうしようかと迷ってる私。
グズグズしてるうちに、メンバーの一人が家まで来て、早く行こう、と誘う。
「謝るのが筋だ」とその人は猛烈に怒っており、「みんながそれを待っているんだから、早く来て謝れ」、と冷たい視線を投げる。今更何を言えばいいんだろう・・頭は混乱しどうしたら行かなくて済むか何か言葉を出そうとしたところで・・・・目が覚めた。
まったくもって、未だにトラウマになってる。
この先もまだまだ同じ夢を見るかもしれない。
それが私への罰だとすれば、甘んじて受けなければならないが、いつまで続くのか・・・。運転していても、TVを見ているときでも、急に襲ってくるあの感覚。
必死に頭から振り払い、別のことを考え、自分を無理やり立て直すことの繰り返し。
ここを探して見てる人もいるだろう。
私はそんなに強い人間じゃない。
ずっと贖罪のつもりでいるのだ。
忘れることは無いだろう。
時が経つのを、待つばかりだ。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ