我が家のハナミズキが咲き始めました。
となりの紅枝垂れとともに。
カイの犬小屋のそばでパンジーが咲きました。おそらく、昨年2階のベランダに植えていたものの種が風で飛んで、下の庭に落ち、今年咲いたのでしょう。
生命力ありますね。この色、原種に近いのかな?
我が家のベランダに、今、咲いている花です。
さて、何の花でしょうか?
我が家の紅枝垂れの新芽です。
紅葉もきれいですが、新芽の紅も、みずみずしくてきれいです。
我が家のパンジー、かなり復活しました。
一時は、黄色と白はヒヨドリに食べられ、ほとんど全滅でしたが、生命力がありますね。
最近、ヒヨドリも来なくなりました。春になって、餌が増えたのかな?
よかった、よかった。
春分の日、あいにくの雨だが、花粉症の私は助かる。
さて、我が家の観葉植物というか観壺植物、別名、食虫植物「ウツボカズラ」である。一様、壺は葉が変形してできたものなので、観葉植物でよいはずである。ちなみに、我が家では「ウツボちゃん」と呼ばれている。
昔は、植物図鑑でしか見ることができなかったものが、今では家で簡単に楽しめる。それも、4年くらい前、たった980円で買ってきたものである。
今では、増殖して鉢が5つある。これでも、遊びに来た友人にいくつかあげた。
この「ウツボカズラ」、実は、挿し木すると増えるのである。知っていました?
すばらしいのは、ちゃんと虫が壺に入って捕まっている。夏、ベランダに出しておくと、壺が大きくなり、窓の明かりを求めて飛んできたコガネムシ、ゴキブリ、ショウジョウバエ、蜂などいろいろな虫が捕まっている。一時期、ベランダに置いてあるグレープフルーツの鉢の中に、アリが巣を作ったとき、1個の壺に30匹以上捕まっており、壺の中が真っ黒になっていた。冬は室内に入れておくので、さすがに虫は(もちろん冬に生き延びている虫も少ない)捕まらないが、南窓側に置いておくと写真のように青々と壺をいくつも付けている。
後日、「ハエ捕り草」も購入したのだが、白い花を咲かせた後すぐに枯れてしまった。これも、たまに、ちゃんとショウジョウバエを捕まえて、なかなか良かったのだが、育て方が良く判らず、1年で終わってしまった。1年草なのかどうかも判らなかったので、未だどうしたらよいのか判らないが、またチャレンジしてみたい。
「ウツボちゃん」 なかなかお勧めです。
モーツアルトを聴いて育ったパンジーたちです。出荷されてだいぶ少なくなってきました。
そういえば、先週末あたりから、鶯の鳴き声を耳にするようになりました。
今朝も聞きました。良く響きますよね。なんで、あんなに響くのだろう。不思議だな。
倍音成分が豊富でよく共鳴するんだろうな。
ヨーロッパでもブラックバードの鳴き声が良く町のビルの谷間に響き渡ってました。
春ですね。ちょっとウキウキしてきますね。
花粉症でつらいですが....。
近くのお寺にある梅林です。満開でした。
ときどき風が吹いて、花びらが舞っておりました。
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